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顔も体も!全身くすみ取り(+トーンアップ)

★ しみシワたるみを凌駕する!

「色白がいい」という傾向はどうなの?
もう古いんじゃない?

ということが表向き言われながらも、やっぱり白くなる為にはどうしたらいいかとか、いかに白く見せるかみたいなことは、日本を含めたアジア圏ではまだまだ熱心なトピック。

「色の白さは七難隠す」

という言葉が日本にはありますが、もはや古いというか「そんなこと言うのは良くないよ」みたいな世界にもなってきています。

そもそも「自分の容姿に難がある」と思うことすら良くないよ、認めてあげようよ、全部素敵だと思おうよという思想も推奨される世界も広がっています。

ただ、それって自分で思う分には本当に自由だが、強制や熱心な啓蒙には違和感があるし、一周回って「色の白さは七難隠す」には、自分をうまく良く思えない人間に優しく寄り添うものだったのかなあと思ったりなど。

このポジティブなんだかネガティブなんだかわからない言葉。

私も昔はお守りにしていたことがあります。

色さえ白ければ、きっといろんな自分のコンプレックスが隠れるんだ!

今思えば、そんなふうにあんまり楽しくないどこか必死な感情だったように思います。

その感情をある時期思い切ってポーンと捨てた時に、わあああっと美容に対する意識が開かれたというか、開放的になって、見た目にも良い方向へ変化が起きてきました。

おかげでそんなに神経質にならず、白さにこだわらず今日まできました。

あとは年齢を重ねていくと、白さがどうこうとこかだけにかまけてられないんですよね。

ほうれい線とかシワとかたるみとか、誰でも自然発生しはじめる。

それを数えようと思えばいくらでも見つかりそうですが、完璧に消せるわけもなく、必死になるだけ苦しくなる。

だから、ピンポイントなコンプレックスや気になる部分を追求しすぎずに自分全体を見るようにしています。

そうしているうちに、しみしわたるみほうれい線などなどの気になる部分を全体的にかなりぼやかしてくれる方法があることに気づきました。

それが、顔も含めた全身のくすみの除去と肌質の改善です。

誰だってほうれい線はあるし、シワもたるみもある。

年齢とともにそれはどうしたって増える。

そこにピンポイントで戦うよりも、まずは全身の肌質を上げて、とにかくくすみを最小限にして、ぷりっとさせておけば、ひとつ大きなものをクリア。

今の私は、無理に白くなりたいとも思わないし、そもそも自分の元の肌の色を超えてまで白くなるなんてできないこともさすがにわかる。

でも、くすみを取り去れば、肌の元々の色は変わらなくとも、かなり印象は変わって、メイクをしていなくてもなぜか

「色白いですね」
「ファンデは何を使ってますか」

というようなことを言われるので、今どうしてもまだ色白にしたいという方にもいい結果をくれるのが「くすみ取り」だと思っています。

実際コツコツやっていたら、本当に白くなりましたしちょっと自分でもびっくりしています。

ただ、生きていれば、人間だんだん自然にくすんでくるのも事実で、でもそのくすみはかなりなんとかできたりできるもの。

どうにもならない部分に悩み続けるより、どうにかなる部分を良くする。

キレイになる為に大切なマインドってそこだと思っています。

これは体型も一緒で、全身のフォルムがそれなりに整っているとキレイに見えるので、常に顔だけじゃなくて、全身を意識した体づくりを心がけています。

そんな心がけの中から、今回は

*全身の肌のくすみ取りと予防
*肌質改善でぷりっとした質感に
*トーンアップ(結果白くもなる)

の為にしていることをシェアしますね。

毎日見る自分の全身に透明感があって瑞々しくて明るかったら、すごく気分がいいし、人生の見え方も変わってくるのでオススメです!

そして、おまけみたいなものですが、人から褒めてもらえるようになりますよ。

ただこの「褒めてもらう」を目指すと、目的が変わってくるので、あくまでおまけというマインドが幸せキレイのポイントです。

それでは、この後、じっくりたっぷり語ります!

のんびりお付き合いください。

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