私は左脳が一部ないので、それがお守り

☆ 世界が近くなった

今、外に出ないでいらっしゃる方、多いと思います。

今動かなきゃいけない役割があって、お仕事に行かなきゃいけない方もいらっしゃると思います。

いままでと違う状況になり、逆に楽しみを見つけて発信されてる方々もたくさんいらっしゃる。

何してる、これしてる、こんな気持ち。

いろんな方のそれを拝見していると、これまでより世界を近く感じて、優しい気持ちになります。

いや、ほら、きれいごととかじゃなくて。

私は、普段たくさんの人と毎日会うような職種ではないので、たくさんの誰かの日常を知ることができて、リアルにそれを感じているんです。

ちなみに、私は、わりといつもどおり。

普段から、ぼっさぼさのままパソコンに向かい原稿を書くという外に出ないタイプの仕事をしている人間かつ、あまり人付き合いもせず、出かけることもそんなに好まないので、苦なく普段どおりにおうち生活をしています。

外食ができないことと、ジムや整体などにいけない部分はちょっと不便を感じることもあるけれど、そのあたりは自力でなんとか解消。

そんなもんです。

テレビ出演の仕事は、安全のため、いろいろとキャンセルが入っています。

進行中の書きもの関連の企画などは、延期なのか、どうなのかも色々わかりません。

今は、ここで文章をこさえて、やれることをやっていきます。

そして、身近な人たちに対してすぐできることは、できるだけするようにしています。

月並みかつ、何も斬新なことは言えませんが、

「これ、美味しかったよ。あなたは好きだと思う。食べてみたら？」とか「元気にしている？」とかさりげないことでいいんです。

言葉をかけあうことは、外で大きく動かない間も、自分の身近なコミュニティ内での社会が動き続けるってこと。

それを意識して絶やさないことは、未来につながると信じてるんです。

言葉の力を信じて、今日も綴ります。

☆ 妖怪にならないために