シミ・肝斑・くすみ対策!トーンアップも
★ そもそも "くすみ" って何よ
シミ、肝斑、くすみって、シワやたるみより、かなりなんとかなりやすいものだと捉えています。
その前に、まず、ひとつ。
“くすみ”
って、いったいどういう状態を言うのかわからないというご質問をいただいて、ああそうだよなって私も思いました。
しみは、茶色くふちどられた何かが出ていて、肝斑はシミっぽくはあるものの、もわっと広範囲にたくさん広がっていて、その状態はかなりわかりやすいけれど。
くすみって、どれ?
みたいな感覚になると明確には言えない。
私も、ある時期までくすみって、どの状況を言うのかわからなかったです。
本来の肌の色より暗くなった時をさすとも言われますが、それって日焼けとの違いもわからなければ、元の肌の色も実のところどこがスタートかわからないし。
赤ちゃんよりは歳を重ねたほうが肌の色は濃いし、じゃあそれはくすみと呼ぶのかというと、なんか違う気もする。
なので、私は「色味的に顔が疲れて見える」時にくすんでいるというふうに自分では決めてしまいました。
あとは年齢を重ねると、ある日、くすみというものは「これか」とわかる時もやってくるのだなという現実も。
それまで使っていたトーンアップ系の日焼け止めを塗ったある朝のこと。
「あれっ? 私くすんでいたんだ。日焼け止めでトーンアップしただけですごくいい感じに」
というふうに思ったのです。
だからといってそれが毎日というわけでもないので、やっぱり体内のコンディションというのは顔のトーンに反映するのだなとしみじみ。
そうなるとやっぱり中からのケアは大事だなと改めて思ったのでありました。
今日は、そんなくすみやしみ、そして肝斑について、私がケアしていること、考え方、普段の行動や使用アイテムを含めてがっつりまとめていきます。
ちなみに、去年の夏あたり肝斑の発生に気づいたのですが、今はほとんどわからなくなりました。
シミに関しても今困っていることはありません。
コツコツやると変わるものですよ!
それではスタート!
つづき↓
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★ はっきりさせておきたいこと
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