幾兎の創作のためのお勉強記録 〜広く深い問いへと踏み込む青年期〜

今日は青年期の若者を描くためのお勉強をしていてうん十年ぶりに湧いてきた「ノートまとめしたい欲」を満たした録を皆さんに共有しておきます。完全にノートまとめのやり方を忘れちまってたぜ。

強調部分は私が創作をするにあたって有用だと思った箇所が中心になっているだけなので特に参考にする必要はないです。

まあね、これを実際その只中にある青年期の少年少女にとくとくと説いたってぴんと来ねえだろうし、むしろ上に立たれているだけのようで腹が立ったり傷ついちまったりすると思うんだけどね。

一言言えるのは「大丈夫だよ、一緒に見に行ってみよう」ってことかしら。
あとこの書内の「知的好奇心」ということばがとても気に入りました(ご覧のとおりめちゃ強調してる)。引くも突っ込むも、どちらも知的好奇心が引き連れてきた恐怖や興味があってこそ。

参考文献
青年期の危機とケア/大石由起子/2009年
(中高時代の友人からお借りしたもの。私の創作を理解してくれているとっても素敵な子っす)

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