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19才が考えた”この世の仕組み”


巨大なカルマを背負った人達が

哲学やスピリチュアルへ走り

多くの苦悩を乗り越えた先で

真実の愛に気づき

そのカルマと共に美しい人生を歩む

そんな内容のゲームを購入した覚えがある


“僕たちは今、最高なゲームをプレイしてる”


19歳の僕はある日 臨死体験をした
気づけば僕は宇宙の外側から今ココを眺めていた
そこにはまるでSF映画のような世界があった



あなたが思う面白いゲームって何ですか?

僕が好きなゲームは

『ドラクエ』

ドラクエはロマンが詰まってる
やっぱり勇者ってかっこいいし憧れる
モンスターも個性的で好きだし
ボスキャラのビジュアルはもうワクワクする
シリーズごとに色々な世界があって楽しい

っていう表面的な面白さがある
でも実際、ただそれだけの理由だったら
多分ここまで好きになってないと思う

だからゲームの構造を掘り下げてみる

・物語を進める度に必ずハプニングが起きる
・敵が現れて戦う
・敵を倒しレベルアップする
・物語を進めるほど敵も強くなってくる
・強くなる為に経験値が必要

これだ

面白いって基準は

“スムーズにいかない”事にある

それはなぜ?

達成感を感じる事に”楽しさ”があるから

上手くいかないからこそ
上手くいった時の達成感を得れる

それと、
先ほどの項目を見て思うことありませんか?

僕は人生に似てるなって思いました
人生はドラクエみたい

『ここは魂の育成ゲーム
 希死念慮はメタルスライム
 戦う前に自ら死ぬなんて勿体なさすぎる
 全財産とか使って武器を揃えて
 “立ち向かえば”奴らはすぐ逃げるし倒せる
 最後くらい強気で行ったほうがいい』


これは病んでた時に自分に言い聞かせてた言葉

(実際に死のうと思った時、最後に全財産使って現実に立ち向かった結果、なんか倒せちゃって多めの経験値をゲットして前向きな貧乏に進化した)

人生はゲームだな〜なんて思っていた時


ある素敵な曲に出会った


それは歌手である
南佳孝さんの『スローなブギにしてくれ』
という曲

一部引用します

“人生はゲーム  誰も自分を
愛してるだけの 悲しいゲームさ”“

“人生はゲーム 互いの傷を
慰め合えれば  答えは要らない”

引用元:1981年1月21日リリース アルバム『SILKSCREEN』収録曲『スローなブギにしてくれ(I want you)』作詞 : 松本隆 作曲 : 南佳孝

 https://t.co/w5R4z1pQXh

僕はこの歌詞にやられました
曲は、映画「スローなブギにしてくれ」
の主題歌であり、
曲も歌詞も渋い雰囲気で
大人の恋愛って感じがして素敵です

人生はゲームって!!!

作詞は誰だ??と思って調べると

『作詞 松本隆』

わお!

松本隆さんは

山口百恵さん、松田聖子さんの曲とか

ジャニーズだとKinKi Kids「硝子の少年」とか

数々の大ヒットを飛ばしてる作詞家であり
伝説のロックバンド

『『 はっぴーえんど 』』のメンバー


それを知った僕はすぐ松本隆さんの本を購入して
読んでみると、本の中で松本さんも
「人生はドラクエみたい」と言っており
うぉぉぉー!!!と嬉しくなりました
松本隆さんも言ってるなら間違いない!と。

僕がなぜこんなに
「うぉぉぉー!!!」ってなったのか
このNoteを最後まで読んだら
少しは共感して頂けるかと思います
そうだったら嬉しいですね

なんて言ったって

『はっぴーえんど』ですからね

という事でさらに掘り下げていきます


ここからは僕の持論 全開でいきます!

”天国”についてあなたはどう思いますか?

僕がイメージしていた天国とは、
苦しみがなくて、全てが手に入る。
常に楽しい、幸せと思える場所。

死んだら天国か地獄に行くみたいな話
僕はそんなに興味ないんですよね
だって

“天国と地獄は既にこの世に存在してるから”

僕たちは記憶を消してこの世界(地球)に生まれた
この世界には苦痛も快楽も、不幸も幸せもある
人間は、常にないものねだり

苦痛を味わったからこそ快楽を求め
不幸を味わったからこそ幸せを求める

これを踏まえた上で、天国の話に戻る

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