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会社を辞める時のリアルな心境

こんにちは。イコマックスです。

27歳で会社をクビになり、日々奮闘する生き様を綴ってます。

プロフィールは一番最初に書いた記事を見てください。
出身大学など記載してます。
https://note.com/ikomax_desu/n/n347063a8e5a9


さて、今回は私が経験した「退職」について綴っていきたいと思います。

私は新卒でとある大企業に就職したのですが、

1年と5ヶ月でその企業を退職しています。

退職理由は、転職するため。

転職先が生命保険の個人営業になるのですが、スカウトという形で転職が決まりました。



んでいざ退職となると、上司にまず退職する旨を言うのですが、、

まあーー、気まずい。言いづらい。

なんせ新卒入社した職場だし、1年と5ヶ月しか経ってないし。

課の中でも僕が一番年次が低かったですし。。

手取り足取り、先輩社員と上司にはお世話になっていたので
言いづらかったのは当然でありました。

退職するのいつ言おうかな?いつ言おうかな?あああああ、とずるずる日が流れていきました。


しかも上司に言うタイミングってホント突然なんですよね笑

私の場合は課長に直で「話したいことがあります。」とメールを送り、
後日会議室で自分と課長の二人だけの空間を作り、

「退職いたします。」と伝えました。

「引き止められるかな…」「退職理由をどっぷり聞かれるかな…」
「怒声を浴びせられるかな…」
みたいな感じで自分自身めちゃくちゃネガティブな心境でしたが。


意外とすんなり「うん、わかった。」
みたいな感じで、笑顔で聞いてくれました。


そう、意外とすんなりでした。

確かに企業によっては、人によってはズキズキ退職理由とか聞かれそうですが、
僕が新卒で入社した会社はそうではありませんでした。

ホワイトでした。課長も、僕を採用してくれた人事課長も役員も。みなさん優しかった。

こういう場面って、自分でネガティブな心境になって、
自分が自分を苦しめているんだなーってふと思いました。

自分の行動って自分が一番気にしていて、
他人ってそんなに気にしてないよってことを実感しました。

最終出社日の前日の夜もネガティブな気持ちになって、全然寝られませんでしたが笑(僕の場合、ストレス溜まると足がジンジンします。)

当日は課長にご飯をおごっていただくなど、
最後まで自分の背中を押していただきました。

僕の初めての退職はまあ、こんな感じです。


この記事を見ていただいた読者さんに伝えたいのは

「退職」のハードルを上げているのは自分自身だよ。と。

今、退職代行というサービスもありますが。

あれ、マジで必要ないですね。クソですね。

ほんとに苦しかったり、ほんとに病んでいたり、ほんとに今よりも成長したかったり、ほんとに起業したかったり、ほんとに今の環境を脱したいのであれば、

全然退職しても大丈夫です。OK。

退職して後悔するより、退職しないでうずうずしている方がよっぽど人生狂うと。


私は思います。


今日の記事は以上。

ではまた。



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