🕊自分の本音がわからない

相手に責められると、ますますわからなくなる。

私の本音ってどれだっけ？

「本当に思ってることはなに？」

そう聞かれても、私が一番知りたい。

※この記事は家族問題、離婚家系についても言及しています。

こんばんは⋆☽
今宵もお付き合い頂き、ありがとうございます⋆꙳

今日の記事は、よく私が陥ってしまう現象です。

「で、言織はどう思ってるの？」

そんな質問、この世で一番苦手な質問だ。

🕯〈責められている〉と感じてしまうだけ

実際に、相手に責められているわけでもないんでしょう。

分かっています。

でも、そう感じてしまうんですよね。

「本音はなに？」なんて、

私が一番、自分の本音がわからない。

〈刷り込み効果〉

まさにこれでしょう。

私の場合、〈親の意見が私の意見になる〉ことが
多かったと思います。

何故か。

答えは単純で、

〈良い娘で居続けたかったから〉

親が望むような私になる。

結果、親の意見が私の意見になってしまうのです。

🕯自分の本音を探す

多くの親は、子どもに対して

「自由に生きてほしい」そう言いますが、

実際には、自分の理想の生き方を

〈無意識で〉押し付けてしまうことが

よくあるそうです。

その中で、子どもがすべきことは

自分の本音を見失わないでいること。

親の気分を害さないように気を遣うことは
良いことでしょう。

しかし、自分の本音を見失ってしまったら
本末転倒です。

完全に失ってから、
探すのはかなり時間がかかります。

私は今でも自分の本音探しをしています。

これまたできる時とできない時があるんですよね（笑）

完全克服するまでは、あと数年はかかるかな？

🕯〈親離れ、子離れ〉

最大の課題。

親と子供が密接に癒着してしまった現代。

あれ、これ親子問題の記事になってしまいましたね？

物理的に離れなくてもいいと思います。

ここでの〈親離れ、子離れ〉は心理的なもの。

お互いを自分の理想から〈解放〉してあげるのです。

親子は、血の繋がりなだけあって

簡単に切っても切れない関係です。

なのに、どうしてそんな間柄の親に、

〈本音〉が言えないんでしょう。

おかしな話ですよね。

自分の理想と親の理想が一致すれば、

その〈理想〉に従えばよいでしょう。

もし、不一致しているならば、

せめて心の内だけでも、

自分だけの〈理想〉は手放してはいけません。

そして時間をかけてでも、話し合うべきです。

親ほど理解してくれる人はいないはず。

きっと〈本音〉で話せば、わかってくれるはず。

分かりますよ。すごくドキドキしますね。

でもきっと、口に出す〈本音〉を繕い過ぎて、

「あなたも同じように思っているんでしょ？」

そう勘違いされてしまっているだけ。

ああ、勿体ない。勘違いされたままなんて勿体ないです。

🕯いくつになっても子どものまま

仮に、子どもが40を超えた大人であっても、

親はあの日の頃の〈子ども〉のまま、
接してしまうことも多いそう。

自立してしまった〈子ども〉を

受け入れられないだとか…

〈離婚家系は離婚が続く〉

これは私も事実だと捉えております。

原因は明確。

全員、人のせいにして自分は悪くないと

本気で思っているからです。

きっと、子どもは〈親〉のせいにするでしょう。

もちろん、そうしてしまった親にも責任があるでしょう。

でも、子どもはこう考えておくべきです。

自分も将来離婚するかもしれない。

自分にもそういう要素がある。

仮に、両親が喧嘩別れしたなら

自分にも相手を怒らせる言動が突如出てしまう

そういう要素があるんだ。

だから気をつけよう

今は出ていないとしても。

遺伝だから。

意識しておくのです。

あなたから見た、親のダメな部分、

ああ、これが原因で〈離婚〉したんだろう。

そう感じる要素は、すべて自分にもあるかもしれない。

そう念頭に置いておくべきです。

遺伝ですよ？
自分の意志ではどうにもできないことです。

ならば、意識で変えましょう。

たった少し意識しておくだけで、結果は変わると思いますよ。

まあ、私まだ結婚もしてないおこちゃまなんですが…(--;)

最後に🕊 𓂃𓈒 𓂂𓏸

家族問題で悩まれる方は大勢いらっしゃるでしょう。

私もそのうちの一人です。

決して、関係が悪いわけではない。

むしろ、どの家族よりも〈母娘密着型〉。

きっと距離が近すぎるが故に、

こうした悩みがあるのですね。

皆様の悩みが少しでも軽減されたなら嬉しいです。

どうか、ご自身を大切にしてあげてください。

どんな時も、私はあなたの味方で居続けます⋆꙳

それではまた明日お会いしましょう‪⸜‪‪︎︎︎︎︎☺︎‪⸝‬‪‪

言織🕊 @ikirukotoba_