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#移住
シロアリ事件簿!自分の家の大事なとこがボロボロに喰われてたらどうする?
リノベーション中に、物件の大事な梁(はり)が、シロアリに食われてスカスカになっていることがわかったときの話を書こうと思います。
私たちは、リノベのプロでもなんでもなく、折り紙が得意だった延長で、ペンキ塗ったり漆喰塗ったり、壁作ったり、壊しちゃったりしていて。好心と無鉄砲さで、リノベのハードルを無自覚なまま超えていました。
※実際に、プランの実施の前には大工さんなどプロの意見を聞いていましたが。
買うか?やめるか!?築50年を超えるボロボロの家が、とてつもなく魅力的に見えたあの日
わたしたちが出会った、古い二階建ての家。一階の一部は元歯医者さんで、あとは5D Kの居住空間でした。
大きな家を探していたわけでもなかったのに、「管理物件」と書かれた看板を見つけたわたしたちはその場で不動産屋に電話して、翌日に内見をしたのでした。
その時の様子は <#1 小さな田舎町に、2軒もシェアハウスをつくるつもりなんてなかった>で書いてみました。
それはのちに、私たちのシェアハウスとな
小さな田舎町に、2軒もシェアハウスをつくるつもりなんてなかった
やるつもりなんてなかったのに、気付いたら自分の中でやることが決まってしまっていて、ごく自然に「大きな決断」をしている。そんな経験はないでしょうか。
私たちは、2016年に東京からここ大分県竹田市に家族で移住してきました。それから、現在の間に、2軒のシェアハウスをセルフリノベーションしてオープンしました。1軒目のシェアハウスにはオーナーである私たち家族(夫婦と3人の子どもの5人)が住人とともに住ん