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生活 2023/1/23~29

1/23(月)
外、寒い。外出するか悩む。

「ハリー・ポッターと秘密の部屋」鑑賞。
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」鑑賞。
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」鑑賞。
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」鑑賞。

いつもの町中華でいつものメニュー。
何度も出かけようとおもい、何度もくじけた。
猫がおそばで同じ状態。

「ヘルドック」鑑賞。
完全に日本のアクションスター。脇を固めている俳優さん達も新鮮で良かった。もろにさいたま芸術劇場小ホールだったな。

結局、引きこもり寝る時間。

1/24(火)
「リトル・ガール」鑑賞。
ドキュメンタリー的な撮影手法が効果的で良かった。どうやって撮影してるんだろ。国が違えば文化も認識も異なる。柔軟な思考の大人になりたい。

葛生君と「生活と革命」の『ひみつのキヨスク』読み合わせ。
セリフを覚える脳の使い方を久しくやってなさすぎて記憶部分が明らかに衰えている。悲しみ。脳を鍛えるの大事。

「生活と革命」の『つらなるワンナイト』稽古。
台詞を身体に馴染ませていく。可能性たくさん。
寒波に煽られ命懸け帰宅。牛角の看板がまあまあの距離を飛ばされてた。

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」鑑賞。
ハリーポッター達の大人になりっぷりが凄い。色味がこれまでと違う印象。

1/25(水)
寒波を恐れて稽古お休みになったけど、めっちゃ晴れてたね。
寒いは寒いけど。

脚本修正したり、今後の作戦をたててみたり。
どうしたら劇場に人を呼び込めるのか永遠の課題。

酒村ゆっけさんの生配信少しだけ観る。
沢山寝た。
TVer便利すぎ。
やんなきゃと思ってたこと全然やれてない。

1/26(木)
なるべく沢山の野良猫にご飯をあげるために奮闘する夢から起床。

「R e d」鑑賞。
夏帆さんの表情の奥行きが素敵。時系列の飛ばし方が説明なくて混乱するのが良かった。でも、やっぱ娘が可哀想って感想に着地。間宮祥太朗は普通の旦那を演じるには顔が整いすぎている。柄本佑の冷徹なクズ感素敵。

「リトルデビル」鑑賞。
子供とカルト怖いけど、ちゃんと良きもの終わり方で良かった。

「生活と革命」
『つらなるワンナイト』稽古。
『ふやけたヌードル』稽古。
二人芝居の難しさを痛感しつつ、一歩ずつ着実に進んでく。
二人芝居だと相手のトーンや芝居に波長を合わせにいってしまう傾向にあるけど、かならずしもそれが正しいとは限らない。むしろ全く違うアプローチや相手を思いやらないほうが面白いやりとりになる可能性もあるという学び。
「頑張っている」という状態は距離感が遠いという学び。

「魔女見習いをさがして」鑑賞。
稽古場で松本みゆきさんにオススメいただいた映画。
勇気が出る映画だった。年齢を重ねると可能性の幅は狭まるけど、何にでもなれるって思ってたいね。
なるべく人に紹介してもらった作品は観るように心がけてる。それが自分の世界を広げてくれる。

「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」鑑賞。
鯨のデザイン不気味で良かった。

1/27(金)
昨日洗濯しておけばよかったと思いつつの洗濯。

「ガールズ・リベンジ」鑑賞。
台湾の街並み魅力的。アメリカ憧れを感じる学生たち。

「僕の頭の中の落書きたち」鑑賞。
他者との断絶。理解出来ない人の頭の中で実際に何が起きているのかは確かに分からない。

「ホテル・ムンバイ」鑑賞。
各々自分の宗教だけ勝手に信じてればいいのに、他人の生活に侵食してくるから争いが起きるっての。

「トゥルーノース」鑑賞。
今、この瞬間も、ってのが辛すぎる。自分にはどうにも出来ないという絶望感。

『生活と革命』
「ふやけたヌードル」稽古。
『つらなるワンナイト』稽古。
毎度、演劇について演技についての新たな発見。着実に積み重ねていく。

「JUNG_E/ジョンイ」鑑賞。
印象に残る顔の俳優さん、何で観たのか思い出せない。過去作検索して観てるのは「ベイビーブローカー」なんだけどピンとこず。俳優にとって顔の印象残るのは強い武器。と、思ったら梨泰院クラスで観た人か。
韓国のSF馴染みないけど、風景はやっぱアメリカのSFとか、ドラえもんみたい。未来像ってどこも似たようなものになるの科学のすごいところ。

1/28(土)
雪積もってなかった、ありがたいけど自分の中の童心部分がちゃんとがっかりしている。
苦手な作業をやっつける。広報について悩ましいことばかり。

「観察 永遠に君をみつめて」鑑賞。
なんか、怖かったな。流し見ちゃった。

「ジャックは一体何をした」鑑賞。
猿にするだけでただの会話劇でなくなる仕掛け面白い。

「大病院占拠」確かにツッコミどころ満載。むしろそういう狙いで作ってる?そういう戦略?

くりぃむナンタラの櫻坂の回、面白い。「そこ曲がったら櫻坂」も、もっと良いものになればいいのに。

「硫黄島からの手紙」鑑賞。
こういう映画だったのね。

稽古場に行くか迷ったけど、おうちで作業させていただくことに。
スマホ、見すぎた日で反省。3マス戻る。

1/29(日)
不安に思っていることがトラブルとなってやってくる夢。
開場直前の電球切れ、犬を連れてやってくるお客さん、開演直前に感謝のベリーダンスを披露する外国人女性・・・大変だった。

オードリーのオールナイトニッポン、オープニングトークの伏線を見事に回収していく春日さんのトークゾーン、笑った。

「フィフティ シェイズ オブ グレイ」鑑賞。
予想をまんまと裏切る終わり方。アメリカ版「花と蛇」?こういうのも下手したらパワハラ的スキャンダルの火種なんだろうな。

「君の瞳が問いかけている」鑑賞。
犬連れて走ったほうが見つけやすいよね、きっと。
2年の空白からの入院中ってなんだったんだろう。
偶然が起きすぎてる気がしたりもした。
物語が古いなと思ったらちょうど古いと思うくらい前の韓国映画が原案だったのか。流行り物は古くなる。

家から稽古場までの間にあるラーメン屋さんで支那そば。上品すぎて好みではないけど、人気なのは分かる。

「生活と革命」『ふやけたヌードル』稽古。
綺麗に澄み渡った川を汚して濁らせていくような作業なんだなと思った。

店員さんのミスが可愛くて、良かった。

「失くした体」鑑賞。
どうしてもアダムスファミリーのハンドの若かりし頃とか思ってしまう。視覚はどうなってるの?って思う。
『何かを得るためには未来を掴め』って言葉が思い浮かんだ。
いいセリフが沢山あったな。新しいシチュエーションは探せばもっとあるんだなという勇気がもらえた。

「警察と泥棒」鑑賞。
短編。リズム感あるっていいな。

「ヒッチハイカーkai 手斧のヒーロー、その光と影」鑑賞。
SNSやYouTubeで有名になっていく得体の知れない人たちの危険性を感じた、ドキュメンタリー。

「オーディブル:鼓動を響かせて」鑑賞。
ろう者のアメフトチーム、みんないい目。ハンデがあってもできないことなんてない。僕自身が抱える不自由なんてどうにでもなると思えた。
ナレーションのないドキュメンタリーの切り取りかたと構成がすごく勉強になる。

「我らの罪を赦したまえ」鑑賞。
知らなかった真実。

「ムーンライト・シャドウ」鑑賞。
なんか雰囲気だけはよさげだったけど、なんだかなだったけど、小松菜奈はいつだって「映画」って感じですごい。

猫がいまのご飯お気に召さないみたいなので、お気に入りらしい安いかつお味のものを購入。チュールもまぐろ味なんかより、かつお節味が一番好きみたい。安上がりな猫。

「生活と革命」各短編作品が順調に仕上がっている模様。頼りになる劇団員でとっても誇らしい。自慢してまわりたいので広報もっと頑張りたい。もっと多くの人に劇場に足を運んでもらう必要がある。集客苦悩。

唐突だけど、今週の一番は「ヘルドック」。

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