見出し画像

ダイレクトレスポンス広告って何?

こんにちは!
売れるメッセージとデザイン性の融合で反響を生む広告に変える
《 🧏‍♀️女性視点専門IKEDesign 池本です。



いきなり個人的な話で恐縮ですが
先週はとっても濃い~1週間でした😊

というのも、息子の中学卒業式合格発表・・・

無事、、、
市内※の公立高校に合格しました!!
※街中、みたいな意味合いです^^




合格発表当日は息子と
高校まで見に行ったのですが。

大きな掲示板を先生方が
玄関の外まで運んで来られて、

発表時間をカウントダウン。

「3・2・1・・・」

パカッと開くのですね😲!
なんだかドラマみたいでした。

NHKのカメラが入っていたのも相まって
ドキドキ緊張しましたが・・・
初めての経験をさせてもらいました!



正直、どの学校に行けば
幸せになれるかなんて分かりません。

でも、3年生になりたての頃は
【D判定】だったのに
努力したと思うので、、、

セルフイメージが低い息子にとって
成功体験が一つ増えたことが
本当に嬉しいです🌸✨

(成功体験って大事ですよね…)



– – – – – – – 


それでは、本題!

たまにですね、
ダイレクト・レスポンス・マーケティング」や
略して「DRM」などの
言葉を使ったりしますが、


そもそも・・・

✅ダイレクトレスポンス広告って何?

✅ダイレクト・レスポンス・マーケティングって?

という方はいらっしゃいませんか?

そういえば
お伝えしたことなかったですよね^^

簡単に伝えるには
どのように言えばいいんだろう?
と思ったので、
今日はその件ついてシェアさせていただきます!



- -- -- -- -- -- -- 
まずは答えから!

簡単に伝えるなら、これかな、
と思う一言。


それは、





ジャン!

その日行動する予定じゃなかった人に
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 今!行動してもらうための、広告のこと




補足できるなら、
それを 直接お客さんに伝えること
しかも 計測もできるよ

みたいな感じでしょうか^^




書籍なども見返してみたので
ご紹介しますね。


 ↓↓↓↓↓↓

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
コピーライティング技術大全 より
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

レスポンス広告を使い、顧客から直接反応を得るマーケティング手法のことを「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」(DRM)という。

神田昌典・衣田順一「コピーライティング技術大全 百年売れ続ける言葉の原則」
,ダイヤモンド社,2021年11月30日,p35


なるほど!
直接反応を得る、ということですね。


ちなみに、
レスポンス広告を使い
の部分ですが

「イメージ広告」と「レスポンス広告」の違い
については、このように
説明されてあります!


*イメージ広告の目的が
認知度・イメージアップ
なのに対して、

*レスポンス広告の目的は
顧客に直接販売(直販)


*イメージ広告の特徴は
 文章は極めて少ない。
 写真、グラフィック等のアート性、
 洗練されたイメージを重視

なのに対して、

*レスポンス広告の特徴は、
伝えるべきことはすべて文章で書く
具体的な商品を販売条件とともに提案

参考:(p34-35)



必要なことはすべて伝える
って
セールスレターでは
よく言われることで、
制作フェーズで削除されてしまわないよう
気を付ける部分でもあります。



他にも、
私のメルマガで度々登場します
ダン・ケネディの書籍。

億万長者メーカーと言われる彼の書籍では、
大企業の広告を参考にするのは
ウサギがライオンのふりをするようなもので
理にかなってない、


大企業ではなく、
ダイレクト・マーケティング事業者の
行動方針を参考にした方が良い、
というようなことが記載されているすぐ後、、、

こんな風に書いてあります😊

 ↓↓↓↓↓↓

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
ダン・S・ケネディが教える
 小さな会社のためのマーケティング入門 より
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

あなたの行動方針
 ---
1. 何かを売る。今すぐに

「ダン・S・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」
,ダイレクト出版株式会社,2015年5月8日,p22


箇条書きなのに、
1項目だけ書いてあるんです^^

↑この本は書き方も面白いので、
 あくびが出ない、考え方が変わる本ですよ。


では、次です!

これは、私が2018年に受講して
今でも軸になっている
今でも、見返す講座からです。


¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
AWAI より
世界的なダイレクトマーケッター:
マイケル・マスターソンが立ち上げたセールスライター養成機関
(American Writers & Artists Inc.:アメリカン・ライターズ&アーティスツ社)
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

ダイレクトマーケティングには、ほかの種類のマーケティングとは異なる特徴が2つあります。
第1に、代理店などの中間業者を通さず、メッセージを消費者に直接伝える点です。

~省略~

第2の特徴は、買わせるための「コール・トゥ・アクション」(訳注:具体的な行動の呼びかけ)が入っている点です。
この種のダイレクトマーケティングは、媒体が何であれ、消費者の肯定的(否定的なものは無視)な反応(業界で「レスポンス」と呼ばれる)が追跡可能、測定可能であることに主眼が置かれています

ダイレクト出版の有償講座:AWAI より


つまり、



・消費者に直接メッセージを伝えて
・行動の呼びかけが、必ずあって
・反応の測定ができる


ということですね^^




なんとなく、
ダイレクトレスポンス広告について、
イメージいただけましたでしょうか?

日本の99.7%以上は中小企業

ということは、
ダイレクトレスポンス広告って
必須ではないでしょうか・・・?



人を今すぐ動かすのは
簡単ではないので、
感情に訴えないといけません。
そのためには、お客さん目線になる必要がある。
そして仮説を立てて
試してみるしかありません!
ということですよね。


-- -- -- -- -- -- -- 
 普通の広告から
 レスポンス広告に変えて
 とことん無駄をなくし
 反応を変えていきたい、

-- -- -- -- -- -- -- 

そんな情熱のある方が
いらっしゃいましたら
ご連絡くださいませ😌


▼有償で時間単位の電話相談も受付してます!
 ご相談はこちらから



-- P.S --
先日、通販会社さまの
《クリスマス用品のパンフレット制作》を
担当させていただきました^^

商品を購入された方に
同梱するパンフレットですね。

想いやご希望などをヒアリングして
構成から組立てさせていただいたのですが、

今回は「行動喚起」ではなく
ブランド感」重視。

(もちろん、パンフの場合でも行動喚起重視タイプがあります)


私の多くは、今すぐに行動してもらうための
レスポンス広告企画を提供していますが、


フェーズや使う場所(役割)によっては、
ブランド感を高めた情緒的なものを
作る必要があることもありますよね。

そういった販促物も正直、、、とても楽しいです。
(言葉を沢山入れ込まなくて良いのは正直ラク…)


特に女性向けの
商品に同梱する

満足度を高める「使い方の紹介」
単価アップできる「商品ラインナップカタログ」
ロイヤリティを高める「会社の想い紹介」
LTVを最大化できる「ニュースレター」など

通販には必須のクリエイティブづくりがありましたら
ぜひぜひ一度お声がけください^^

ゴールから逆算し、
次につなげるためのものに
構成からライティング、デザインまで
代わりに組み立てますよ^^



ただ、グラフィックデザインの分野は
一朝一夕でできるようになるものではなく、、

もっともっと感情に訴えることができるよう、

言葉のチカラ》だけでなく
共感デザイン》も
勉強を続けたいと思っている今日このごろです。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?