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組織の成果を上げていくために重要な要素は空気のみ?!空気づくりの重要性を語ります。

こんにちは。株式会社Grandeurの田中雄大です。

季節も冬になり、コロナのニュースばかりの日本に、少しばかりポジティブなことを今日はnoteで書いていきます。今回のテーマは「空気づくり」です。生産的な組織や人間関係を構築していくなら間違いなく必要になっていきます。

空気=組織

人間は皆、雰囲気やオーラ、その人がいることにより周りの人間に影響を及ぼしています。電車に乗っていて、座っている人をみるとなんとなく仕事ができそうで、テキパキした姿勢でやっている人に見えるなと感じたり、一方でこの人とは仕事をしたくないなと思うような人もいることもとあるかもしれません。

組織においてはその集合体が、「空気」という言葉で表しています。
組織全体が放っている空気感が重く、暗いものだったら、その雰囲気が好きな人が集まってきます。空気によって集まってくる人も変わっていくのです。
逆にとても明るく、元気、笑顔が溢れている組織だった場合、
その組織に入ってくる人も明るく、元気、笑顔が大好きな人が集まってきます。

どんな人といるかで自分がどんな人間になるかは変わる

自分がどんな人といるかでどんな人間になるのか決まります。
今の自分がどんな自分なのか分かりたければ、友達を見るとある程度わかります。
周りが時間にルーズな奴が多いなと思うときは、あなたが時間にルーズなことが多いです。周りが愚痴っぽい奴が多いなと思うときは、
あなたが愚痴っぽいことろがあるということですね。

また笑顔が多くてずっと笑っている友達が多い人は、
自分も普段から笑顔を絶やさない人なのでしょう。

友達はあなたの鏡になります。
だから今の自分を変えたければ友達を変えることも効果的です。普段一緒にいる友達を普段からあまり仲良くしてこなかった人とも仲良くして、こんな人みたいになりたいと思う人がいれば、その人と長くいることをお勧めします。どんな人といるかで、あなたの空気も変わっていきます。

空気は組織がどうなるかを左右する肝

空気作りとは目に見えないものです。
経営者の人で空気を大事にする方はたくさんいらっしゃいます。お店の店内の空気、従業員の空気、お客様の空気など人のいるところに空気は存在しています。空気を感じ取り、悪い空気が流れてくるとその空気をいかに良いものに変えていくかを考えて、改善していきます。

なぜなら空気作りは成果に直結するからです。
成果の出る組織は、空気が良いです。空気に触れるだけで絶好調になり、前に進む活力になります。誰もが笑顔になり最高の気分になれます。成果の出ない組織は、空気が悪く澱んでいることが多く、流れが悪いです。笑顔が少なく、空気に触れるだけでやる気を失わせます。

空気を制するものが成果を制する

自分の持っている空気感が周りの空気を変えていきます。周りの空気は自分の空気とは違うので、自分が最大限、成果の出る空気を作ることに集中することがとても大切になっていきます。

今後は、この空気作りに大事なことも伝えていきます。

本日は、ここまでお読みいただきありがとうございました。

田中雄大 1993年生まれ。株式会社Grandeur代表取締役。25歳で独立。若手起業家として活躍している。現在、アパレル事業、人材事業、不動産事業など、様々な事業を立ち上げ。ブログを開設したのは、自分が体験してきたものをお伝えてして、独立したい、起業したい、今仕事に悩んでいる人、もっと仕事ができるようになりたい人、僕がどんな人か興味がある方などに何かお役に立てればと思いはじめました。という目線でお伝えてさせていただいてるブログです。採用コンサルティング、大学生の就活支援・新卒研修の講師、コンサルティング・不動産事業・アパレルショップのコンサルティング・アパレル店舗経営・人材独立支援活動、コーチング・組織内コンサルティング、育成する仕組みを提案上記の件で、ご連絡のある方はコメント、フォローお願いします♪



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