主観の問題なのか。伝えにくい「シュッとした顔」の人。
朝、お水を３杯、ドリップコーヒーを１杯飲みました。お昼には紅茶を２杯。おやつに源氏パイを食べました。午後に近所のレトロ商店街に買い物に行きました。レトロ商店街にはスーパーが四軒あるので、四軒を股にかけて買い物をします。どこに行くかは私の胸三寸。一日中雨が降っていました。明日は雪が積もるという予報ですが本当でしょうか。
買い物以外は終日「間宮宙のスランプ３ 奸計の魔術師」の原稿読みをしました。残り20％。今月末に出版予定。
近所にもう一つバザール商店街と呼んでいる巨大商店街があります。賑わいがイスタンブルのバザールに似ているのでそう呼んでいます。バザール商店街には高級食パン屋が二軒あります。２軒とも新しい。
わたしはまだ高級食パンには手を出していません。厳密には一度だけ一枚食べました。ヘッダー写真は奇跡的に残っていたそのとき食べた一枚です。
高級食パンにいかない理由は、どれだけ美味しくても食パンに高い金を払うという心の準備ができていないからです。かつてお水がそうでした。水道から飲めるのになぜ買って飲むのかと。
ただしお水は大学で東京に出てきてからは買って飲むことに抵抗は無くなりました。ただ、都心の水も蛇口から飲めないほど酷くはないので念のため。
というわけで高級食パンにはまだ手を出していませんが、手を出す前にブームが去りそうな予感。
※これは普通の食パンです。
話は変わります。
クロエが育った地方では「シュッとした顔」という形容があります。あとで知りましたが関西でも使うらしく、関西人は顔が「シュッとしている」というのは相当な誉め言葉で、シュッとしているといわれると嬉しいそうです。
クロエは西日本出身ですが関西人ではありません🙅♀️。
なのでシュッとした顔認証の認識は関西とほぼ一致していますが、クロエが育った地方にはそこまで誉めている意味合いはありません。でも、決して悪い意味ではありません。
じゃあシュッとした顔がどんな顔なのかを説明せよといわれるとこれが非常に難しい。
主観の問題だから。
なのでシュッとした顔は「そりゃお前の主観だろう」といわれたら一巻の終わりですが、でも繰り返しますが同じ水で育った人達の間での「シュッとした顔」のコンセンサスはだいたい一致しています。
え、同じ水飲んでないから分かんない？🧏♀️
じゃあ、例をあげますよ。クロエがシュッとした顔で挙げるのは小栗旬氏です。
「宮本武蔵」という藤原竜也氏と共演した舞台を見た時に彼は佐々木小次郎役を演じていて、髪を後ろで一本に束ね、袴姿で脇に刀を差していました。あのときの舞台上の彼は遠目に見ても都会的で全体的にシュッとしていました。
あ、舞台観てないから分からない？🤦♀️ しかも全体的って何だよと。広がったじゃないか。
🤷♀️Oh Yeah！
じゃあ、何かい？ 同じ水飲んでないとシュッとした顔は使いこなせんのか？ そうツッコミそうになったそこのあなた。ご安心ください。今一番ホットなシュッとした顔の人を見つけました。
スノボーで金メダルを取った平野歩夢氏です。🏂
彼の顔はシュッとしています（感想には個人差があります）。
では、ごきげんよ。
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