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子供の人生は親のものじゃない!人生のレールは自分で敷く

孫の誕生から13日目。

おじちゃん(我が家の次男でひなちゃんママの兄)は、ひなちゃんのことをすごく可愛がって世話もよくしてくれます。

学校から帰って疲れていたのでしょう。二人で寝んね。

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ちなみに後ろの壁に掛けてある絵は、次男が赤ちゃんの頃を僕が油絵で描いたもの。

さて、我が家は3人子どもがいます。

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常に動く、しゃべる、歌う、楽器を吹く・・・なにかやってないと気が済まないアクティブな長男。

父も兄たちも常に、私のために動いてくれていると思っているお姫様のような娘。

次男はそんな兄と妹にはさまれ、3人の中で一番自分を押さえて気を遣うタイプ。

妹が産まれたとき、次男は1歳8ヶ月。

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次男にとって、初めて見る赤ちゃんはかわいかったようで

「あかーん(赤ちゃん)」と、たどたどしい言葉で妹へ近づいてたものです。

しかし、まだまだお母さんに甘えたいとき。

お母さんとの時間を急に減らされた次男にとって、妹は急に表れたライバル。

妹のベビーベッドへ近づき「コーン、コーン、コン」と言う声が聞こえたことも。

もしかして!?と思い、慌てて近づいてみると、げんこつで妹の頭を叩いてるかと思いきや?なっ、なんと!

続きはこちらのブログでどうぞ!

ブログに書いていたように、優しいおじちゃんに抱っこされて、気持ちよかったんだろうね。

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ひなちゃんもこれからいろんなことがあると思うけど、ひなちゃんの人生はひなちゃんのもの。

親が子どもの人生へレールを敷くのではなく、子どもが自分で考え、自分でレールを敷く。

次男も今の専門学校へ入学するまで、紆余曲折がありました。でも、次男のペースでレールを敷かせて正解だったと思います。

詳しくはこちらのブログへ書いていますのでご覧ください。



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