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駄文

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あまりにも低い自己肯定感と、あまりにも高い自己愛。
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記憶のインデックス

記憶のインデックス

んぁぁ、思い出せないなぁぁ。

記憶

過去に自分(自分たち)が得た情報たちのことだ。我々は記憶をもとに生きている。僕が手で水をすくって飲めるのは、それが冷たくて、しっとりとしてて、手で操れる程度の硬さで、割とおいしいことをどこかで知り、水を記憶しているからだ。

水のように、今までもこれからもしつこく触れるものなら記憶を失うことはない。しかし、一度しか会えていない人の顔や昔住んでた場所の匂いなど

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写真集という媒体

写真集という媒体

「写真はスマホのちぃちゃいモニタで見るもんじゃないでしょう。」

学生だった時分に、アイドルの写真集なんかをめくっていると
「うわ…ちょっ…○○ちゃん…そんなに見つめないで…」
と悶絶必至のショットがあったりする。

でも、この体験ってスマホの画面だと出来ないし、
ライフサイズを落とし込める写真集でしか得られない感覚だと思う。

しかも、写真集の「○○ちゃん」はスマホのそれのように光っていない。

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All Things Must Pass

All Things Must Pass

水際は引いては満ちて、
みずみずしい花はやがて干からびる。

永遠は存在しない。
すべてのものには旬があり、やがて消えてゆく。

僕のような若い人間は、
確かなものを過剰なまでに信仰し、
確かさこそが絶対的な美しさだと錯覚する。

しかし、確かさは悲しいほど脆い。
僕らが信じたものは突如として失われ、途端に不安に襲われる。

空が開けた晴天の次の日は、息が詰まるほどの曇天。
「ずっと好きだ」と誓い

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