糸まき【豆腐メンタル陰キャソロ充の駆け込み寺】

”大切な人ほど相談して迷惑をかけたくない” 遠慮してため込むことを卒業してこっそり相談…

糸まき【豆腐メンタル陰キャソロ充の駆け込み寺】

”大切な人ほど相談して迷惑をかけたくない” 遠慮してため込むことを卒業してこっそり相談できる場所。 「たった一人の理解者」をテーマに看護師×HSPを活かして寄り添います。

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人生をこじらせた人だけが持っている特別な切符

「人生とは」「私が生きる意味とは」 日常の事あるごとに深く考えこむ癖をあなたはお持ちでしょうか? 私はというと日常茶飯事で、そういう次元と思考を交信してしまったら、しばらリアルに帰ってこれませんw 探求したって明確な答えが眠っているわけでもない、迷宮入りの謎に彷徨うがあまり自身のメンタルをこじらせてしまうなら …残念ながらあなたは私と同じ「人種」と言えるでしょう。ご愁傷さまです。 頭の中は孤独でいっぱいかもしれないけど、気づいてほしいのです。 一人で戦っているのは

    • 長文を書きなぐりたいと思ったんです。

      思っている全部を文字でぶちまけたい。 誰に見られたいとかそうじゃないんですけど。海に向かって石を思いっきり投げたいとか、カラオケで叫びたいとか、深夜に人っ子一人いない道路で全力ダッシュしたいとか。そういう類いの衝動です。 私は気持ちを正面から受け取ることが大の苦手です。 一方的に投げっぱなしの方が楽といいますか。返答を待つこともしなくてもいいですし投げる方向も加減も全部自分のその時の気まぐれのままにすればいいからです。 優しくしてほしいから、いい人に思われたいから気遣い

      • 皆さんは好意を寄せてもらっている人に恐怖を覚えたことはありませんか?「脅かされそう」な感覚に自己防衛を最優先してしまうんです。距離感の詰め方に私が自我を忘れて怒って、HSPはどこ行った?って突っ込むくらいに無慈悲に傷つけてしまうんです。

        • 【挫折は人生の通過点】Transiton 何ができるサービスですか?

          前回からの続きです。 今日は【Trasition】のサービスについてお話していきます。 豆腐メンタル陰キャソロ充が送るプレゼンをどうぞお楽しみください。 【Transiton】の実際打ち明けてもいいと思える安心の場所 【Transiton】のコンセプトは安心です。 理解されないと思っていた人たちが警戒心を解いてどうやって相談の場まで来れるのかってことが問題なわけです。 私自身されてうれしかったこと。陰ながら助けられたこと。これは一人のままじゃ無理だったなってこと。

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        人生をこじらせた人だけが持っている特別な切符

          【挫折は人生の通過点】Transiton なんでサービス作ろうと思ったんですか?

          心に傷を負った人ほど、深い色彩をまとった人生になる。 苦節を乗り越えた人たちはなぜか惹かれるものがあるという不思議な感覚のことです。 あんな風になりたい、うらやましいと感じるのは、その魅力が自然と愛される空気をまとているからなのではないのでしょうか?真似できるものではないからこそ余計に尊敬の念を抱くのです。 そういう人たちは過去と共に今を生きている。 人となりが壮大な芸術作品として伝わってくる、その瞬間に立ち会えた時すごく幸せな気持ちになるのです。 悩みの根が深いほ

          【挫折は人生の通過点】Transiton なんでサービス作ろうと思ったんですか?

          自己紹介記事③-連れていきたい未来-

          私が家族の話を普通にしてるんすけど! 家族のことが一件落着して気持ちが軽くなったのか、自らの境遇を普通に話せるようになったのです。 「うち特殊で…あんま家族仲良くないんだわ」 たったこの一言ですけど、親不孝の引け目を感じた私にとってかなりの成長でした。(どもってひどかった話は前記事参照) 暗い過去を打ち明けてもドン引きされない、そう思えるようになったのは間違いなくコーチングのお陰。HSPの共感力ってすごいなってつくづく思います。自分では聞き役のすごさはわかんないんです

          自己紹介記事③-連れていきたい未来-

          自己紹介記事②-転機編-

          私って私のこと全然知らないんじゃね? 休職期間のほとんどを布団の中で過ごしスマホと睨めっこしていました。 「仕事して無茶してストレスで休職して…人生その繰り返しなのかな?」 一人で生きていくことのビジョンが見えないんだけど…( ;∀;) 21歳で家を出た時からの孤独感がとうとうぶり返してきて、休職を期に25歳にしてようやく自分の人生を真剣に考えます! どうしてこんなに生きづらいのか、Google先生に尋問を続けた結果。 出てきたのはHSPという概念やアダルトチルドレ

          自己紹介記事①-始まりの章-

          初めまして糸まきと申します。 私がどんな人間か…どんな人生を歩んできたのか… 興味を持ってくれた皆さんに知ってもらうために記事にしました。 私という輪郭が記事越しに伝わることを祈ってますw ではいきましょう。 まずはプロフィール 居場所:東京都 年齢:26歳(95年) 身長:157センチ(なぜか意外と小さいって言われる) よく言われるセリフ:看護師に見えなーい、前から話してみたかったんだよね、なんでぼーっとしてるの?、ちょっと何言いたいかわかんない 特技:ハイヒール

          自己紹介ー私の過去についてー

          初めまして、糸まきと申します。私は、 ”大切な人にほど迷惑をかけたくない” そうやって一人で悩んでいる20代後半のひとに向けて 「こっそり相談できる場所」で「心からの安心」をはぐくんで いつしか、大切な人の前で素直なままでいられる そんな自分を目指すあなたをサポートしてくサービスを構築しています! このサービスで困っている誰かを救いたい! そう思うようになったのか、その原点である私の過去を語っていきます。 知ってもらうにはまず私のヒストリーを晒すのが一番だと思い

          SNSを見て「悩んでるのは私だけじゃない」…それ満足できますか?

          皆さんは寂しさを埋めるためにスマホ覗く癖ありますか? 休日のスマホってなんであんな時間が溶けるんでしょうね。 サザエさんのOPは週明けのレクイエムといっても過言じゃありません。 せっかくの休日がベッドの上で終わってしまう現実に 「私の生活しょうもないな」って思ってしまうのはもう絶望のハッピーセットです。 そうは思っていても スマホってのは人間に夢中にさせるのがうまいというか… イヤなことがあっても同じ境遇の人を探しては あ、悩んでいるの私だけじゃないんだっ

          SNSを見て「悩んでるのは私だけじゃない」…それ満足できますか?

          「頼る先は家族でなくてもいい」その言葉が何よりの救いだった。

          本当に真剣に解決したいなら 両親に相談するのが一番なんじゃない? そう言ってくれる人もいますが私はそれが”できない”タイプの人間でした。 連絡先とかとっくに知りませんし、多分どこかで生きているんでしょうが逆に生きていることくらいしか知りません。 一人で生活できちゃうから、いざって時以外さして問題なかったりします。(家族の話とかをされると困るけど) でもその「いざって時」が本当に来てしまったとき、支えてくれる存在がいないというのは胸が締め付けられるほど恐怖なモノです。

          「頼る先は家族でなくてもいい」その言葉が何よりの救いだった。

          親しくなるほど自分だけ孤独に引きずりこまれて行く感じ。

          人と仲良くなるとどうしても繰り返し考えてしまうことがあります。 今は楽しくてもいつかは別れる時が来るのでは… という引き込まれるような孤独感です。 とてつもなく仲いいはずなのに、大切に思っているはずなのに 心を許すほどに不安に煽られるのは一体どうしてなんでしょうか? 今日はその話です。 となりに笑顔を感じては心の空洞が気になる 「この人は私だけじゃない、他にもっと大切な人がいる…」 私以上に好きな人がいつかは現れて、その人の日常からはリストラを食らってしまうの

          親しくなるほど自分だけ孤独に引きずりこまれて行く感じ。

          愛されたいと願う事さえ私にとっては贅沢なのでしょうか?

          「あなた」のたった一人の子どもとして 無条件に愛されたかった これに気づけた人は「家族のしがらみから一歩進んだ人たち」なのではないかと最近は思います。 ”愛されたかったんだよね” それを自分に言ってあげられたらすごく楽になるよって話をします。 きっと誰にでも悲しみの起源はある 私の悲しみの起源は「妹のお世話ががりとしての私」です。 下に兄弟がいる人はあるあるかもしれません。 家に赤ちゃんが突然襲来すると生活は妹一色になりました。その革命に巻き込まれた当時4歳の私

          愛されたいと願う事さえ私にとっては贅沢なのでしょうか?

          意のままに言葉にすることの難しさ、成し遂げたいと努力する美しさ

          私は空想に思いをはせることが好きだ。 生理現象と同等レベルに、日常に溶け込んで 空想は私にとっての当たり前だった。 皆が同じように空想に励んでいるのかと思いきや、それは違うと気づかされたのは大人になってつい最近のことである。 自分の頭の世界をまず認識して 形として捉えて 言葉で具現化して それを外界に公開することを許す。 私は文章でそれを表現することにした。 ネットの海に無造作に投げこんで 自分以外の他者に初めて存在を知られたような気がした。 どことない羞恥心と共

          意のままに言葉にすることの難しさ、成し遂げたいと努力する美しさ

          大切な人ほどどうしても打ち明けられないのは迷惑かけたくないから…?

          友達ガチで少ないんですけど。 その中でも一人新社会人時代に一緒だった同期がいて、その子が心の支えになっていました。 「頼れる人がいなかったって」話してなかったっけ? クソっまさか裏切者かっ…!? ……早まるでないぞ。 大切にしたいって思う人ほど話せなくなっちゃうってやつです。 すごく辛くて仕事も辞めたくて何なら生きてる意味も模索してて 死ぬほど頼りたかったけど同時に死ぬほど迷惑かけたくないってぐちゃぐちゃに葛藤していたんです。 打ち明けたいけど想像するだけで心臓が

          大切な人ほどどうしても打ち明けられないのは迷惑かけたくないから…?

          誰かのために尽くすことを選んできた

          幼少期の頃を思い出してほしいのです。 誰かに尽くすこと、ことのつまり「いい子」でいることを強くこだわっていませんでしたか? 誰に教わったわけでもありませんが自意識の働かない遥か昔から、私はそういうものだと己に言い聞かせていたように思います。 成長につれて私も頭が大人に近づいていって、単純に褒められるだけでは心の渇きを満たせなくなっていくのです。 期待でもてはやされることが通例行事になり、謙虚さを通り越して私が最終的に行きついた思考は「成果を残すことでしか取り柄のない人間

          誰かのために尽くすことを選んできた