自己紹介記事③－連れていきたい未来－
【前回のあらすじ】
休職を期に自分の人生を考えコーチングを受けることに。
確執が残ったまま目の前から消えた母、脳裏に焼き付いたかつての怖い面影と向き合います。
HSPのセミナーに参加したことをきっかけに「愛されなれ足りなかった事実」に許せるようになった私、
家族の受けとめ方に一区切りがついて生活も変わっていく…？？？？
私が家族の話を普通にしてるんすけど！
家族のことが一件落着して気持ちが軽くなったのか、自らの境遇を普通に話せるようになったのです。
「うち特殊で…あんま家族仲良くないんだわ」
たったこの一言ですけど、親不孝の引け目を感じた私にとってかなりの成長でした。（どもってひどかった話は前記事参照）
暗い過去を打ち明けてもドン引きされない、そう思えるようになったのは間違いなくコーチングのお陰。HSPの共感力ってすごいなってつくづく思います。自分では聞き役のすごさはわかんないんですけど、話し手に変わった瞬間とそのすごさが身に沁みます。
自分から相談を持ち掛けたりするようなったのは、うん成長しかない。
あ…でも、ビビり散らかす癖はなおも健在ですねｗ(._.)
今でも昔でも変わらない私らしさ
私の娯楽と申しますか…
これだけは飽きないな…って思うことがあります。
それは「自分以外の人生を垣間見ること」です。
無意識に人を観察する癖があって、それはHSPだからってのもあるかもしれません。勝手に目をつけて考察して…コーヒー飲みながらいくらでも時間をつぶせたりします。
看護師の仕事がひたすらに辛くても、患者さんの人生に寄り添える瞬間は「あ、やりがいだな」って感じていました。
高齢者対象の病院だったので、もちろんですが終末期医療（疾患末期～お看取り）に携わります。
死の現場に立ち会えるのは看護師ならではだと思います。そんな中で得られるものはやはり、言葉で表せないほどに大きくて。
日常の積み重ねが人生なんだ
って気づかせてくれたのも患者さんやそのご家族のお陰です。間違いなく休職中の転機に加担してくれました。
人の数ほど選択肢があって、そのどれもが尊い。
目の前の誰かも、私とは全く違う幸せを持っている。
私が体験しえないものだからこそ、その一端を覗けると幸せをおすそ分けしてもらえたような気分になるんです。
宝物のような特別感があって、偶然立ち会えたことをすごく光栄思うのです。…少し話が飛躍しすぎたかな(; ･`д･´)
私が叶えたい夢
私の夢は私の活動で沢山の人に出会う事です。
HSPの人もそうでない人もです。
出来る限りの私以外の人生に触れたい、そして私が体験できない幸せをおすそ分けしてもらいたい。（図々しい）
勿論きれいな話だけではないことは私自身よーくよーく痛感しています。
幸せの裏には数えきれない葛藤や努力・諦めが存在している。
「助けてほしい」って相談する勇気が出ない
今ある幸せを壊さないように自分を犠牲にしている
過去のトラウマを引きづって身動きが取れない
そんなSOSを出せない人たちが一人でも救われて欲しい。
２５歳休職してからの一年、たくさんの人に支えられて救われたように。
今度は私が助ける側に立ちたい。
私だからできることがあるんです。
頼っていいんだって安心感を届けたい
アダルトチルドレンの劣等とHSPの気質に振り回されてきた「過去の私」と
看護の現場、コーチングでの学び、…「ヒーラーとしての立場の私」と導き出した
頼っていいんだって安心を叶える、大事な３つステップがあります。
まずは自分を惜しみなく話せる環境
相談する練習を重ねること
私相手じゃなくてもっと身近な関係で実践する
看護師としての経験とHSPならではの観察眼洞察力で
「こういうことを言いたいんだろうな」ってことを本人に代わって言葉で表現していきます。
あなた自身も自覚しない隠された本能的な願いにも気づきプラスにサポートします！
甘え下手は自覚してるけど…自分には性にあわないと思う…。と思う方へ。
違う一面を見せる恥ずかしさが本当の問題なのではありません、根本の原因は「助けを求める声に応えてくれた」経験が圧倒的に少ないからです。
私とのセッションでは投げかけたら必ず返ってくるのが保証されています。
「もし言っていることが理解されなかったら…」
「初対面なのに重い話は失礼なんじゃないか…」
不安な想像が膨らんで怖さがぬぐえない人にほど刺さる環境なのです。
パートナー、親友、先輩、家族、
今まで支えてくれた大事な存在と今まで以上に仲が深まって
打ち明けられるようになる！
という、明確なゴールを設定しています。
「身近な人たちの前では甘えられる自分を見せられる」という目標が絞り込まれているからこそ、余計な脱線で迷子になることはありません。
あなただけの個別性に集中して対応できる点が
単発で終わってしまう電話相談や自分で目標を定めなくてはいけないカウンセリングとは差別化できる部分になります。
心が確実に成長できた！
人との関わりがすっと楽に変わった！
って実感できる絶妙なラインなんです。
生きづらさのあまり自分のポテンシャルを脳内で過小評価してきた人たちが
本来の自信を取り戻した一人の人間として
大切な人たちのまえでより愛される存在として
どんどん幸せになっていける道にあなたを連れていきます！
長らく続けて頂きましてありがとうございました。
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