短くも物語をつむぐ

ようやく暖房を使わなくてよくなったと思いきや、近く暑い日が来るらしい。
え、早くね？
いや、まあゴールデンウィーク辺りで暑さにやられてた年はあったと思うけど。まだこの温暖な気候を味わっていたんだが。

それはさておき、創作に打ち込む日々を送っている私は、ちょっとずつ文字を積み上げて、物語をつむいでいる。
長編を書きつつ、短編を書くというスタンスでやっているのだが、最近は長編を2つ書きつつ、ショートショートをまれに書くということをしている。
おかげで更新は簡単じゃないぜ。ヒャッハー！

前は140字小説をよく書いていた気がするが、最近はやらなくなってしまった。生活と体の変化に伴い、執筆の時間配分も変えていったからだろう。
それと、短編を書くことを目標にしていたからというのもある。
短編に苦手意識があり、しばらく短編を書くことに集中していた。

今でも苦手意識はあるが、いろいろひと区切りついたのでその期間を終えていた。しかし、ショートショートくらいは思いついた時に書いてみようと思う。
こういった企画もＸ（twitter）に出てくることもあるので。

#不気味な書き出し文藝

「文藝」読者投稿企画、さっそくたくさんのご投稿ありがとうございます！
応募要項を下記web河出にまとめました。@Kawade_bungei をフォローの上、タグをつけてご投稿ください。

あなたの”じっとり不気味な書き出し”、お待ちしております…☔https://t.co/nCOScZ51B8

— 河出書房新社 文藝🌸夏季号発売🍀 (@Kawade_bungei) April 9, 2024

他SNSでも様々な企画があるやもしれないし、noteでもちらほらあるようなので、タイミングがあえば挑戦してみようと思っているところ。
ちなみに、私も参加した。

「お兄さん」
トントンと肩を叩かれた。
振り返ると、男がニタニタしながら見ていた。
「今日何してたんですかぁ？」
「……何ですか？」
「え、聞いただけですよ。驚きすぎ」
なんだよ、こいつ……。
男とは初対面だった。
青になってくれ。早く！
男はまだ、後ろにいる。#不気味な書き出し文藝

— 國灯闇一＠小説書いてます。 (@kunioyamiichi) April 12, 2024

そういやX（twitter）でもこうやって小説書いてたなと思い出した。
また、たまにつぶやきがてらXなどに話を書き込むかもしれない。