國灯闇一
自身の活動まとめ報告
noteで私が書いた作品をまとめました。
子供雀のハクは群れの仲間と一緒に移動していた矢先、鷹に襲われてしまう。仲間とはぐれ、怪我を負ったハクだったが、建物の陰に身を潜めて難を逃れる。 一夜明け、目を覚めしたハクに聞こえてきたのは、楽しげな声と音頭だった。怪我を負い、一羽きりで心細かったハクの不安を和らげた。 そんな時、嬉々として歌っていた一羽の子供雀、イザラメがハクを見つけた。 ハクはイザラメの所属する群れに助けられ、身を置くことになった。 危険な目に遭い、親とも離ればなれになった傷心のハク。 新たな出会いと待ち受ける危機。 この世を精いっぱい生きる雀たちの躍動と成長をここに記す。
小説、漫画、音楽などなど、好きな作品を紹介しています。
有料記事のご購入について、わからないことがありましたら noteのヘルプセンターの確認をお願いします。 1 十倉唯男 とあるマンションの一室で十倉唯男はニヤついていた。 パソコンの左で口を開けるチョコレート菓子の大きな袋に手を入れる。チョコレート菓子の包装を破り、口に入れる。 唯男は各反応から厳選し、レスする。エンターを2回叩く。 唯男の打った文面が表示される。 ≫≫25 世界王子さん 24/02/07 JPt20:23:09 去年は会社のおなごたちからチ
読書離れ。今やもう見慣れてしまい、斬新さすらなくなったワードになっている。それでも本がなくなることはない。小説もしかり。 そんなの当たり前と思うかもしれないが、昔やっていた娯楽やすっかり見なくなった遊びだってあるはずだ。にもかかわらず、小説は未だに親しまれている。 小説は誰かを魅了しつづける原石であると思っている。それくらい魅力のあるものだと知っているから、今も小説は読まれているのだろう。 私も同好の士であるが、ふと思う。 私にとって、小説を好んでいるのは当然のことだが、
前回、シロクマ文芸部さんの企画に参加させていただいた。 初参加だったので要領がわからずだった。即興で書き上げたので粗いと思うが、気分転換にはなった気がする。 参加させていただき、ありがとうございます。 また、読んでいただいた方々、感謝の意を申し上げます。 小説を書き始めて9年くらいになる。長くやっていれば誰もが経験するのだろうが、小説を書いていた同士がいつの間にか執筆をやめていた。それぞれ事情があるだろうが、やはり寂しい。 とはいえ、私も一度やめたことのある身だ。また書
「流れ星なんて、大したもんじゃないだろ」 迂闊だった。なんの悪気もなく言ってしまった。 俺は後悔を引きずって今日を迎えていた。 電車の中は余裕で座れるほど空いている。俺の座る長椅子の席も空席が目立つ。これから向かう場所はかなり田舎らしいので、いつもはもっと少ないのかもしれない。 夏休みに高校1年の男子が田舎に向かう。そう聞けば、たいてい両親のどちらかの実家を訪ねるのだろうと思う。だが、今回向かう田舎は、友人の実家だ。 その友人、芦原梨緒は向かいの長椅子の席に座っ
8月も終わりに近づいている。 今月はそれなりに小説を書けた気がする。 アルファポリスさんで開催されていた青春ボカロカップに応募した話をしたが、開催が終了した。順位的には中間くらいだったと思う。 ちょいちょい公募で見る名前がある中で、個人的には思ったよりいい順位に入り込めた印象。賞には掠りもしないと思うが、いい刺激になった。 応援していただいた読者のみなさまには感謝いたします。 最近の執筆は、SF小説の更新にいそしんだ。次章へ突入し、新たな展開の話をつづっているところである
近況本格的に暑くなって、最近は冷房のきいた家の中で漫画を読むのが日課となりつつある國灯です。 アニメも気になるし、気になるゲームも発売されるしで、目移りしているところである。 ただ、残念ながら私のPCは最近のゲームができるほどスペックがよろしくない。本機も持ってないので、結局いいなぁと思いながら泣く泣く去っている。 創作活動報告 一方、執筆の方も目移りしがちな7月だった。 ま、探せばどこかしらで小説の応募はあるので当然かもしれないが、どの小説賞に応募しようか迷っていた。
今日も小説を書いて過ごす國灯闇一です。 先にお知らせをば。 今年に入り、新規にSNSアカウントを開設していた。X(twitter)の先行きを案じ、場合によっては他SNSに移行することも検討せねばと思い、新たにSNSのアカウントを作っていた。 どれが良いやらわからずで。。。。とりあえず作るか、と特長の異なるSNSに登録した。 実際のところ、使ってみないとわからないと思い、お試しで使っていた。それぞれ少しずつ使い勝手に慣れてきて、どうしていくか悩みながら運用してきた。 ただ、
最近、歯が痛くて歯科医院で診てもらう機会があった。ただ、その頃にはかなり痛みが引いてしまって、「とりあえず様子を見ましょう」と消毒だけして現状維持。通院後、時間が経ってからまた同じところが痛くなる。耐えきれず痛み止めを買ってきた。 で、薬を飲んだのだが、説明より少ない用量でも効果があった。薬のせいか、肩こりとか、腰痛もなくなって、体が軽くなってヤバかった。 でも、この状態って薬で感覚を麻痺させてるようなもんじゃないか? と思ってからはちょっと不安に駆られた。まどマギの闇落ち
noteに登録してもうすぐ5周年となる。しかし、特別なことをする予定はない。今年やった特別なことはすでにやっているので、とりあえず、それが5周年記念ということで。なんて雑なっ! 創作活動は10年目に入る。 10年前、まさか自分がここまで創作活動しているとは思っていなかっただろう。いろいろあったが、たくさん学べたし、嬉しいこともたくさんあった。 今では小説を書き始めてよかったと思っている。 これからも長くやっていけるようチャレンジすることを忘れず、創作活動に励みたい。 今
GWに入ってこの前聞いた通りに暑くなってきた。 そろそろ夏に入るんだな。考え始める。 今度、エアコン使うのはいつになるだろうか。 できるだけエアコンは使いたくないが、熱中症にはなりたくない。 悩ましい限りである。 話は変わるが、先日、X(旧twitter)でペンネームがふざけてるから相応しくない?などの理由で、小説賞の選考で減点された話が賑わっていた。 わ、ワイは……大丈夫かなぁ( ;∀;) そういうこともあるんやなと胸に留めておくことにする。 ま、何事も限度があるのは
ようやく暖房を使わなくてよくなったと思いきや、近く暑い日が来るらしい。 え、早くね? いや、まあゴールデンウィーク辺りで暑さにやられてた年はあったと思うけど。まだこの温暖な気候を味わっていたんだが。 それはさておき、創作に打ち込む日々を送っている私は、ちょっとずつ文字を積み上げて、物語をつむいでいる。 長編を書きつつ、短編を書くというスタンスでやっているのだが、最近は長編を2つ書きつつ、ショートショートをまれに書くということをしている。 おかげで更新は簡単じゃないぜ。ヒャッ
創作環境を整え始めて3ヶ月。まだ安定しているとは言いがたいけど、ちょっとずついい形になりつつある。その中で創作に関するいろんなことを考えながら作品を出していける状況になったのは、ひとまずよかったところだろうか。 今まで検討していたことを始められたり、情報収集も十分にできるようになったり、まずまずの滑り出しだった。 その1つが非公開にしていた過去作を再投稿できたことだ。8年ほど創作活動をしていれば、一つ二つ変遷があるだろう。例えば、以前投稿していたサイトが閉鎖されたりとか。閉
寒暖差が激しい昨今の気温。ある種、体調管理ゲー的に言えば、ハードモードになるんじゃないか。 寒さには多少耐性があると思っていたけど、寒くて仕方ない。 体調に問題はない。 原因はわかっている。 実は、人生初の坊主にしている。 突然かもしれないが、理由としては節約のためになるからだった。 するとどうだ、髪が減っただけだけなのに頭が寒い。 思った以上に寒くて、出かける時はニット帽が必須になった。 あと首の後ろ。首の後ろが冷たいんじゃ。 思った以上に冷たくて凍
こんばんは。國灯です。 暖冬と言われていましたが、急に寒くなりました。 生活の変化に慣れてきたところですが、まだ執筆の時間間隔をつかめていません。 それでも去年より執筆ペースは上がっていると思います。 慢性的な睡眠不足が解消したおかげでしょうね。 近頃、よくない感染症の話も聞きますので、体調にも気をつけたいところです。 これからやりたいこと、書きたいことを少しずつ実現していこうと思います。まず手始めに、カクヨムで開催されていたカクヨムコンの短編賞に応募する作品を作りました。
今年も残すところあとわずかとなりました。今日は毎年の習慣として、一年を振り返りつつ、新たな抱負をつづってみようと思います。 今年は去年と変わらず、執筆時間を確保するのが難しく、歩む様は亀の如しでした。 それは今年の話。 以前から進めていた環境整備が一段階クリアできる見通しが立ったので、来年は今年よりマシになると思います。 とりあえず、ホッとしました。 ある程度の余裕は見込めますが、どれだけ執筆時間を確保できるかは未定です。 状況の変化に対応し、態勢を整える必要があるので、そ
今年も残り1ヶ月ですね。街では商戦が賑わっているようで、なんとなく人出が多くなっているような気がします。コロナ禍を経験したからでしょうか。 今日までコロナの症状もなく健康に過ごせていますが、忙しさに追われてるのもあって、今まで以上に健康に気を配っています。 まあ歳も歳なんで、なるべくバランスよく栄養を摂るよう心掛けています。 前回のnoteでも触れましたが、上記の事情もあり、現在執筆中の小説の更新頻度も減っています。疲れが溜まっている状態だと、なかなか手がつかず行き詰まって