ただの委員長

ただのラジオリスナーだって。

ただの委員長

ただのラジオリスナーだって。

最近の記事

1年生。

 ただの委員長です。  22歳になったらしいです。大学に入学してからはや4年、あの時はまだティーンでしたが、気がついたらもう三十路へのカウントダウンが始まっていたという。(気が早いだけ)  大学生活ってあっという間でしたね本当に、(笑)  そして、4月からは初めての一人暮らしもスタートします。僕の親戚や友達が大学進学や専門学校に進学した際、一人暮らしをしていたのでよく遊びに行っていたぐらいしか役に立ちそうな知識は無いのですが「まあそれなりにやったろ」の軽い気持ちで、まず

    • あの日、しくじった。

      (この文章には本音を表した表現が多く使われているため、中には読まれると不快に感じられる表現が入っているかもしれません。ご了承下さい)  「らじらー!サンデー」さんの投稿フォームが変わってから丸1年が経過した。と同時に、僕はあの時にSNSという媒体で初めて「炎上」を経験してから1年経ったというわけだ。ただ、あの時の自分と今の自分は大きく変わったし、むしろラジオにメールを送る事を止めることすらしていない。  一体なぜ辞めなかったのか。それは良くも悪くもハッキリ言って「趣味ごと

      • 推しメンと公開収録と。

         先日、僕の推しメンである佐藤楓さんが出演している「乃木坂46 佐藤楓の公式でんちゃんねる」(愛知県の「東海ラジオ」で毎週午前11:30〜12:00にNow on Air!)の公開収録が開催されました。場所は愛知県の海沿いにある「ポートメッセなごや」で約3時間開催されました。  僕自身、ラジオの公開収録に行ったのは初めてで、色々と感じるものが多くあったのでその部分をお伝えしたいと思います。(長めの文章になりますが、読んでいただけたら幸いです。) 1.会場の雰囲気 まずは会

        • 「絶対」は、無い。

           最近毎日暑いですね〜。ただの委員長です。  私事になるのですが、先日、無事に内定を頂き、就活に一旦ピリオドが(まだやってることはやってる)打たれました。  長かった。長かったですね本当に。非常にスッキリした気分です。 (1年なんて大したことない。これは嘘です。時間の使い方によってはですが。)  それにしても、就職が決まるまでの人生(たったの21年ですが)では、色々と今後の生活に活かせそうなヒントを沢山学んできましたが、1番感じたのは「物事に『絶対』はありえない」ことで

          恩は返していかないと。

          「今年の夏も最高の夏にしてやるぞー!!!(仮)」 と意気込んでます。ただの委員長です。  先日、就活が終わりました。  確か、色んなところで「僕は公務員になりたいんです!」って言った記憶があるのですが、残念ながら、そこに関しては失敗という結果に終わってしまいました。  ここに関しては言ってしまった以上、申し訳ないかなと思っています。  でも、今回内々定を頂いた場所は、まさに僕が理想としている職場と言っても過言では無い場所です。  僕は昔から共働きの両親のもとで育ち

          恩は返していかないと。

          約束。

           春といえば別れの季節だ。出会いの季節というよりも別れの季節という方がしっくりくるだろうか。  それを体現するかのように、僕の母親は今年も新たな土地に転勤し、父親は職業柄か教え子さんに「〇〇先生、お疲れ様でした!」といったようなお花や寄せ書きを持って帰ってくる。  これは例年の事だ。流石に見慣れている。 しかし、今年の春はそれだけでは終わらなかった。  先日、祖父が他界した。85年の生涯だった。  先日の日付が変わった頃、実家に帰省していた父親から電話がかかってきた

          14年前、熱男に会った。

          今日、福岡ソフトバンクホークスの2軍戦で、松田宣浩選手の退団前ラストゲームが行われる。  私が松田選手に会ったのは14年前、何となく父親と西武ファンの祖父に連れられ、福岡Yahoo Japan!ドームに行った時。その時に「やけに熱い選手がいるな」と思った。小2でも分かる。まるでベンチで1人溶鉱炉が燃えているぐらいの熱さだった。    それから中の人はホークスファンになった。推しはもちろんマッチ。マッチが打席に立つ度に声を出し、ヒット・ホームランを打てば喜び、凡退したら一

          14年前、熱男に会った。

          1年前、ラジオにメールを送ったただの委員長へ

          1年前、「憧れの新内眞衣さんにメールを読まれたい!!!」 その一心でメールを送ったな、乃木坂46のオールナイトニッポンに。  まず、ありがとう。メールを送ってくれて。しっかり読まれたぞ。2021年9月15日の深夜に。あの時、もし1年前のお前がメールを送ってなかったら、まず何を楽しみに生きている恐らく見出していないはずだわ(ソフトバンクの結果は例外だよ。)  あとな、1年前のお前には考えられんかもしれんけどな、すごく人間関係が豊かになるぞ。お前は今より乃木坂46が好きになっ

          1年前、ラジオにメールを送ったただの委員長へ

          委員長とメール投稿と日常と。

           おはこんばんは。今年も比較的運が良いと自分の中では思っているただの委員長です。  今日は(といってもこれを書き始めたのは7月中旬ですが)、昨年9月から始めたメール投稿とその他諸々について、色々と感じたことを記していこうかな。と思います。 1.メール投稿がバリ楽しい件 見出しから何言ってんねんと思うかもしれませんが、これが昨年9月からメールをしっかり送り出したここまでの感想です。楽しい。とにかく楽しい。それは僕自身が何かふいに話題を作り出すのが好きな性格であるというのもあ

          委員長とメール投稿と日常と。

          今日で11年。

          今日で2011.3.11からちょうど11年になる。そして、今年はちょうどあの日、あの時間と全く同じ時間がやってくる。 1.あの日とそれから数日間の事 僕はあの日、普通に小学校に通い、いつものように先生とケンカしたり友達と掛け算の対決をしていた。そして、ある”異変”を感じたのは、終礼前の掃除の時間になってだった… 「あっ…なんか揺れてるな…」そう感じたのはどうやら間違っていなかったようだった。その後、突然先生が顔が真っ青になって、慌てて職員室に集まっていく光景は今でも忘れ

          今日で11年。

          3年目のラジオ、そして僕にとっての新内眞衣さん

          紹介が遅れてすいません。「ただの委員長」という者です。平凡を極めた大学生ですが、よろしくお願いします。 今回、なぜこんな文章を書いているのかというと、もうすぐ僕がラジオに初めてメールを送って3年という月日が経過するからです(3といえば松田宣浩の背番号。よいね)。いいえ、違います。僕がラジオにメールを送るきっかけを作ってくれた新内眞衣さんが「乃木坂46のANN」および「乃木坂46」を卒業されるからです。 1.ラジオとの出会い、そしてなぜ新内眞衣さんを知ったのか 僕がまずラ

          3年目のラジオ、そして僕にとっての新内眞衣さん