では風景、行ってみましょう
上記は「ポートレートだけ」です。
風景のAI写真展を聞いたことがない、という噂を耳にいたしまして、では風景は出来ないのか、と。
彗星。
「天体写真であって風景写真ではない」
「そもそも天体をAIでというのが邪道」
ですよね。では北海道、エゾシカ。
なかななこっち向いてくれません。
「そんな寒い写真しか」
ならスノーモンキー。
「冬しか撮れないんやな」
いや新緑の季節でも。
「人文的な要素から逃げとるやろ」
古い街並みとかアリでしょうか?
京都の早朝。
「どこが京都やねん?」
では金沢で試してみましょう。
「道広げただけやろ!」
「高知」を試してみました。
高知の古い街並みって、どこ?
高知要素感じられないですけど、でも画像は作ってくれました。
いや、古民家撮ろうと思ったんですけど、携帯電話の基地局が近くにありまして。(こういうエリアでは、普通は周りの山に建てると思いますけど。鉄塔建てるにしても低すぎ)
早朝の漁港。漁船が帰ってきました。
城。天守閣。天守閣って、普通、最上階に「展望回廊」ってないですけど、あ、どこかにあったなー、再建されたお城で。小田(以下略)
秋の水田。台風で稲が一部倒れているのは、ある意味リアリティー。
いや茶畑に桜は植えんって、普通。
渡り鳥かなー。
民家ですが、トラクターとか肥料とか映り込んでしまいまして。そりゃ現役なら当然あるでしょう。どかせと言うわけにもいかず。トラクターが何となく日本メーカーっぽくないような気がするのは気のせいでしょう。あと、肥料も日本ではたいてい、1袋30kgですよね。
「お前、AIに対して、どかせ、も言えんのか?」
ええ、まあ。
紅葉と渓流。
縦位置。
私には風景写真のセンスはないので、AIに色々お願いしても、このあたりが限界です。
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