断固Windows使いが図らずもMacデビューしてまんまと心奪われたこと2選
はじめて使ったPCは、Windows95。
それ以降ずーっとWindows一筋。
しかし今回の相棒PCは
入社日に支給されたのは「MacBook」でした。
まずは、 ⌘キー の位置に慣れない。
そんでもって、ショートカットが違いすぎて四苦ハ苦。
さらには、全くを以てFinderを操りきれない。
2週間ひたすら使い倒した結果
でも全社的にApple製品で統一してるようなので、兎に角慣れないといけない。
そこでいろんなtipsを調べたり、ショートカットを覚えたり、操作スペースを複数設けて行き来させたり、ひたすら使いこなせるように努力してみた。
そしたら
あんた、ええとこあるやん…
と思うポイントが出てくるようになってきた。
ええとこ1:スクリーンショット機能
キャプチャを撮ると、その場でユニークなファイル名を付けて保存、までをやってくれるところ。
winの場合
「キャプチャ.jpg」と言うファイル名が付くけど、自分で保存しないといけない。
続けてキャプチャ撮ったときも同じファイル名が充てられるので、いちいちファイル名を付け替えないといけない。
ええとこ2:純正のメモ帳
ひとつのアプリケーションの中でどんどんメモ帳を増やしていける。
時系列で並び変わるから、直近で使いたいファイルがすぐ見えるし、フォルダにいちいち探しに行かなくてもいい。
こまめな保存も要らんし、おまけにiPhoneとの同期もできる。
winの場合
1ファイルずつに分かれているので、画面を圧迫する。
こまめに保存しないといけない。
もっとええとこ見つけよ!
まあWindowsは20年来つかってきたOSなので、そうそう簡単にはあたらしいものに慣れない…。
けどそれでも、勉強と工夫次第でぐんぐん使い勝手は変えていけそうな気がします。
まさかの古巣のWindowsに勝る点を見つけたし!
使い倒してやるぜ、Big Sur !