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世界でいちばん熱く光るハロウィンパーティ

MOUSE PEACE FES. 2024 1st Bite おい。 全人類、マウピフェスを観ろ。 すみません、 酒の力も相まって語気が強くなってしまいました。 でも思うんです。 全人類、 マウピフェスを観ろ、って。 わたしは上田竜也さんが創り出すエンターテインメントの世界に憧れているいちオタクですが、上田竜也さんが織り成す世界は細部まで設定が生き通っていて、コンセプチュアルなモノに惹かれる身としては最高以外の形容詞がみつからないくらい、最高なコンサートをしてくれる

    • やばこんぴのすゝめ:第二編

      一瞬、何が起きたのか分からなかった。 わたしが望むあまり、幻影を見ているのだと思った。 画面に映し出される今野大輝と矢花黎の連名。 そしてその数秒後には大きく曲名が映る。 第二編 「本音と建前」 時は遡ること、2024年7月29日。 わたしは東京ドームシティホールで7 MEN 侍 LIVE 2024 and JOYの初日公演を観ていた。 賑やかに盛り上がるオープニングセクションが終わり、各個性が輝いたソロ、演出の腕が光った楽曲を過ぎて、突如始まった「ペア曲決めレース」。

      • 夏の終わりに想うこと(短文)

        ※舞台MASSARAのネタバレを一部含んでいます。 どうせなら、9/21に書けば良かったな。 私がMASSARAを観た日は、お昼から曇っていて、でもまだじっとりとした暑さはあって、まるで残暑、というような感じだったんですけど 夜公演終わって新橋演舞場を出た途端、しとしと雨が降り出して、わたしの中のカズトが 「待って〜〜〜鼻を利かせなよ〜〜〜〜」 と雨傘再演、翌日から陽射しが和らいで、涼しげな風が肌を撫でるようになって。 今日も、非常に過ごしやすい気候になっているわけで

        • 夏、and JOY!

          そんなことをぼんやり思い浮かべながら、夏の記憶をつらつらと書き残していたら、誰かに読ませる気なんかサラサラない感想文が出来た。愛知公演までに書き終わることを目標にしていたが、果たして達成出来たのだろうか…。 (終わりませんでした。9/18 帰路にて) (諦めてオーラス終わりにあげます) この序章を書いている今、大光ソロまでしか終わってないのに8660文字もある。1万字インタビューになったらどうしよう…と思っていたが、その日が来るのも近いな。 読みたい人だけ読んでください。

        世界でいちばん熱く光るハロウィンパーティ

          今日の夢に菊池風磨が出てきた話

          今日の夢に菊池風磨が出てきたのよ。 それで、こんな日曜の朝からnote引っ張り出してきて書いてるってわけ。 去年SexyZoneのコンサートを観に行った時、私が座っていたブロックに対して1番構ってくれていたのが菊池風磨で、「あれ?なんか菊池風磨って、テレビで見るよりめちゃくちゃかっこよくね…?」って思ったのがきっかけで、それ以来菊池風磨のことをなんとなく目で追いかけてしまう存在にしてしまったのよね。なお、私は佐藤勝利くんの顔が大好きです。 で、本題に戻るわね。 夢の中の菊池風

          今日の夢に菊池風磨が出てきた話

          極私的考察「証ノ巻」

          ※おことわり※ ■タイトルにもあるようにこれは「極私的」な「考察」ですので、正式な解釈ではないということをご了承ください。 ■このnoteには現在公演中の7 MEN 侍 LIVE 2024 and JOY!〜全国ホールツアー〜のネタバレが含まれています。 ↓↓↓ほんへ↓↓↓ 今回のツアーでも自作のソロ曲を披露し、今までの激しめな曲調から一点、ピアノが映える綺麗な楽曲だな、と思ったのがTDC初日の印象だった。 わたしはピアノが出来る男性に弱いらしく、ああいうしっとりした楽曲

          極私的考察「証ノ巻」

          キミはミレニアム世代の星(短文)

          今回のnote(短文)は矢花くん本人に向けたものです。インターネッツという大海に小瓶を投げ入れたつもりで。 矢花くん、お誕生日おめでとう。 もう寝なくちゃ…って寝る支度をしていたら0時を回っていて、今の私はホテルのベッドの中です。 同い年の推しは矢花くんが初めてなので、こうしてお誕生日を迎える度に、矢花くんが同い年であることを強く実感します。 24だってよ。もうわたしたち、生まれた時から数えて3回目の干支を迎えるんだって。 2000年生まれなのも、辰年なのも、私は地味に

          キミはミレニアム世代の星(短文)

          夜に駆ける(短文)

          明日、久しぶりに夜行バスに乗る。 そもそも私という生き物は「乗り物」にめっぽう弱くて、調子が良い(?)と通勤電車で目が回ってくる。三半規管がめちゃくちゃ弱いんでしょうね。飛行機が苦手なので移動はもっぱら新幹線一択でしたが、最近は新幹線でもぉぇぉぇしてしまうので、いっそ飛行機でもいいんじゃないかなという気持ちになってきました。 飛行機、見るのは好きだし、乗る前までも好きなんですけどね。 バスは昔からだめで、あまり使わずに生きてきたんだけど、遠征というものを知り、己の使用限度

          夜に駆ける(短文)

          夏の始まりに想うこと(短文)

          来週から夏ツが始まるらしい。 まあ控えめに言って 全然信じられないな〜〜〜〜〜?!?!?! 4月の対バンインスタライブで発表されてから早3ヶ月、夏ツを楽しみに生きてきたけど、 あと1週間後には始まるって言われても 全然信じられない。体感温度は真夏だけど、夏ツが始まる事実を受け止められない。 なんの準備も出来てませんが???(怠惰) アレコレあって少し距離を置くことにした一昨年から一転、一気に熱をぶり返された去年の夏。 消したはずのTwitter改めXのアカウントを復

          夏の始まりに想うこと(短文)

          やばこんぴのすゝめ:番外編

          番外編「これは夢か、現実か。」 涼しい自室でゃぴにゃんにゃんキンブレシートのデータを作成し終えた私は、近くのコンビニでプリントしようと、愛するyogiboに別れを告げていた。 今日の空は薄暗く重たい雲に覆われ、ぼんやりとした陽の光で、風景はモノクロに染められている。 低気圧で体調を崩しやすい、というわけではないが、こういう天気の日は自室にこもるのが好きだ。 空いている時間をSNSに注ぎ込む日もあるが、今日はひとりを満喫したい日だった。 アイビスペイントを閉じ、ネットプ

          やばこんぴのすゝめ:番外編

          誰にもバレない胸中の機微(短文)

          またしても私はTikTokのURLではなく、ジュニア公式XのURLを貼ってしまっている。 そして またしても私はTikTok1本に対してnoteを1編(と数えるのか分かりませんが)を書きあげようとしている。 激ヤバTikTokが公開されてしまった。 (既視感) 日々を生きていると、どうしようもない日ってあるじゃないですか。 別に私が何かわるいことをしたわけではない、ただ毎日を頑張って生きてきただけなのに、どうしようもなく、やるせなくなる日。 私が会社を休んだところで

          誰にもバレない胸中の機微(短文)

          夏ツのセトリを勝手に決めようキャス 文字起こし

          生憎、わたしのキャスはこの夏と同じで1度きりだよ〜Oh!Don't Rain!なので公開する予定は無いのですが、 良い機会だし、名プロデューサーが続出したのでまとめます。これは、本日のキャスを時系列にただ書き起こしただけのnoteです。 (書き終えて今、めちゃくちゃ長くなったんで珍しく目次を付けてみました。ご活用くださいませ!) ①嵐曲っていいよな編 嵐の楽曲が持つ青春の儚さを、7 MEN 侍なら歌い上げられるんじゃないか、という話。 ■count on me こ

          夏ツのセトリを勝手に決めようキャス 文字起こし

          マイ・ミラクル・ワーカー

          矢花くんが、趣味を教えて欲しいらしい。 しかも、趣味と呼べるならなんでもいいらしい。 仕方ないな… 私の数少ない趣味を紹介してやるとするか…(どういう立ち位置?) 趣味①散歩 ほんとにね、ずーっと歩いていられるんですよね。 自分の好きな音楽を聴きながら、ぼーっと景色を眺めて歩くと、身体も頭もスッキリしていいんですよ。この前も髪を切りに行った帰り道、4kmくらい歩いて帰りました。今の時期は涼しいので歩いてちょっと汗ばむくらいが心地好くて好きです。 あと、見たことない景

          マイ・ミラクル・ワーカー

          7 MEN 侍とヨントンがしたい!(短文)

          ヨントン(영통)とは 영상 통화(映像電話)の略。コロナ禍で対面でのサイン会やファンミーティングが出来なくなったことをきっかけに主にK-POP界隈で開催されるようになったオンライン交流会のこと。要するに、推しとのビデオ通話。1:1で大体1分くらい話せる。この1分の間に何をしてもらうか、何をさせるか、どう相手の記憶に残るかをオタクたちはしのぎあっている。 つーわけで 7 MEN 侍と、ヨントンが、したい〜〜〜! (タイトルコール) No1. 中村嶺亜 基本的にお願いしたこと

          7 MEN 侍とヨントンがしたい!(短文)

          矢花くん、Brightestやりたいってよ。

          矢花くんがBrightestをやりたいらしい。 にゅおたの私、大歓喜、大号泣。 嶺亜が上げてくれたBLACK FIREと同じNEVERLANDというアルバムに収録されていて、コンサート以外での披露は無し、良曲揃いのこのアルバムから、矢花くんが、Brightestを上げてくれた事実。 何度噛み締めても嬉しい。 嬉しすぎて歯軋りする(?) BLACK FIREはゴリゴリのロック系なので7 MEN 侍が知っていてもまあ…なんだけど、BrightestはどちらかというとEDM系

          矢花くん、Brightestやりたいってよ。

          お酒って美味しいよね〜(短文)

          ※サムネは全員ノンアルコールです ※お酒は20歳になってから 幼い頃、母親(酒豪)が日本酒2升ワイン1本焼酎缶ビール共にn本を空けた日があって(※知り合いとの飲み会です)、帰ろうと車に乗り込んだ瞬間、リバースしまして。(食事中の人ほんまにごめん)(母親もほんまにごめん) べろんべろんでほぼ日本語話せてない状態、かつリバースした母親を見た当時の私は「お母さんがタヒんだあーーーー?!?!」とパニックになり、それ以来「大人になっても絶対に酒は飲まないぞ」という気持ちで生きてきたん

          お酒って美味しいよね〜(短文)