夏の終わりに想うこと（短文）

※舞台MASSARAのネタバレを一部含んでいます。

どうせなら、9/21に書けば良かったな。

私がMASSARAを観た日は、お昼から曇っていて、でもまだじっとりとした暑さはあって、まるで残暑、というような感じだったんですけど

夜公演終わって新橋演舞場を出た途端、しとしと雨が降り出して、わたしの中のカズトが
「待って〜〜〜鼻を利かせなよ〜〜〜〜」
と雨傘再演、翌日から陽射しが和らいで、涼しげな風が肌を撫でるようになって。

今日も、非常に過ごしやすい気候になっているわけであります。

ロンTの季節ですね。

わたしも昔から、雨の日はセンチメンタルな気持ちになる人間で（常におセンチみたいなとこもあるんすけど）、街灯に照らされた雨粒を見て、人生もこんな風に見方を変えれば綺麗なものなのだろうな、と思ったりしていました。

綺麗の尺度が人それぞれなのはさておき。

怒涛の夏が終わった。
4月24日、ぴあアリーナで発表されたあの日から、ずっと楽しみにしてた夏コンが終わって、
6月3日、夏を目前に発表されたMASSARAはもう1週間後には千穐楽を迎える。

今まで過ごしてきた夏の中で、いちばん刺激的で、いちばん楽しい夏だった。

特に今年は、せぶんめん6人にとっても初めてのことが多くて、せぶんめんをきっかけにジュニア担を始めたわたしにとっても、初めてのことがたくさんだった。入ったことのない会場に向かうだけでもワクワクしたし、趣向を凝らした沢山のグッズは手元にあるだけで幸せだったし、何よりだいすきな6人に会いに行けることが、本当に嬉しかった。
6人とこんなに最高の夏が過ごせて、本当に楽しかった。

楽しすぎてまだエンジョイのnote書いてますもんね。MASSARA感想文も並行しながらですよ。不器用なくせにこういう時だけマルチタスクしたがるんだから。

何度でも書きたい。今年の夏は、人生でいちばん楽しい夏でした。
今年もたくさんの幸せをありがとう！

いつかまた、だいすきな6人に逢えますように。

物語はいつも まっさら から始まる

舞台MASSARAより

追記：2024-09-24 13:35
and JOY！のスペシャルムービーと称して、メイキング、ミニゲームコーナー、8/10公演ダイジェストが公開されて、一気に夏再開。全てが矢花くんの為にあったんじゃないかっていっても過言じゃないくらい矢花くん尽くしだった8/10公演がダイジェストなの、本当に嬉しすぎる。まだ何も観てませんが帰宅したら即観ます、本当に良い夏だった！！！！！！！