空に現れる虹色現象
見たことのない空シリーズ
ふと、空を見上げて見ると雲や青空はいつもいつも見ることができます。
虹は誰もが見たことはあると思うのですが、
虹以外にも様々な虹色が現れる現象があります。
環水平アーク、環天頂アーク、幻日、ハロ(日暈)、日輪、彩雲などいろいろあるのです。
ただ、虹に比べて出現確率が低いので、
見たことのない方もいるんじゃないでしょうか?
まさに〝見たことのない空〟ですね。
空や宇宙、自然の現象にはとてもきれいな姿、形、色があります。
ハッブル宇宙望遠鏡や、近年ではジェームズ・ウエッブ宇宙望遠鏡などが、
たくさんの素晴らしい画像を見せてくれだしました。
宇宙の映像は誰にでもその美しさを見せてくれますし、
アマチュアの望遠鏡でも撮像技術の向上により一昔前では
プロの天文学者でも撮影不能の画像を撮ることができるようになってきています。
でもね、空の写真や、現象は、季節・天候・運((笑))が影響してなかなか狙った通りには撮影できません。
まさに一期一会。
運(笑)と言いましたが、実は一番大切な要素が〝運〟じゃないかとも思っています。
運以外なら、“意思”ではないでしょうか?
つまり、すごい宇宙や空の現象に出合い、そして撮影できることは、
起こる現象はとても〝科学的〟なのですが、それを撮影できることには〝非科学〟的要素が重要な要素なのです。
ならば、どうすればいいか?
毎日淡々にすごす?
愚痴悪口を言わない?
自分は運がいいと信じ込む?
自分を愛し人を愛し大自然に隠された神を愛す?
、、、が大切な要素なような気がします。
で、自分ができているのか??
すみません、できていません。
でもなぜ、撮影できるのか?
実は、自分が、運がいい!と思うようにしています。
出会った時に、(自分はなんて運がいいんだ!)と思い、信じ込むこと。
これが重要な気がします。
科学の写真を撮っているのに非科学的な要素を重要視していることに驚くとともに、
最新の心理学での〝運の良さ〟が解明できる日が近づいるんじゃないかとも思います。
今、検証中なので、ゆっくり人生をかけて〝運〟の女神様との出会いを楽しみにして、生きてゆきますね。
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