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BtoB、BtoC、あなたは、きちんと説明できますか?

こんばんは:)IHAKUです*

ところで、みなさんは、BtoBといった言葉をご存知ですか?

恐らく、ほとんどの方が知っているのかな?( T_T)

恥ずかしながら、私は、知りませんでした٩( ᐛ )و

なので、今回は、その意味をきちんと把握していこうと思います!

BtoBとは、
Business to Businessの略で、
企業が別の企業を対象として商取引を行うことを言います。

toを2(two)に置き換えてB2Bと表記されることもあります。

※ BtoBは、取引先によって会社を分けたときの呼び方のひとつで、
企業を対象として事業や商取引を行う企業のことを「BtoB企業」と呼びます。

BtoB企業に該当する業種は、医薬品、化学、食品、鉄鋼などの製造メーカー、コンサルタント業、広告代理店、デザイン制作会社などです。

他にも、企業対個人の「BtoC (Business to Consumer)」、
企業対行政の「BtoG (Business to Government)」、
企業対従業員の「BtoE (Business to Employee)」、
個人対個人の「CtoC(Consumer to Consumer)」、
行政対個人の「GtoC(Government to Consumer)」などがあります。

では、BtoBとBtoCの違いは?


BtoC企業は、
私たち消費者が普段TVCMで目にしている企業が多く、
一般の消費者向けにサービスや商品を提供しています。

それでは、BtoBとBtoCの違いについて見てみましょう。

最も大きな違いは、「扱う商品」

BtoC企業が扱う商品は、
私たちのような一般消費者、いわゆるエンドユーザーが、
日常スーパーやデパートで手に取るような完成品です。

これに対し、

BtoB企業が扱う商品は、
取引先の企業が販売するための商品やその素材、
ビジネスに必要なツールやサービス、人材派遣といったものになります。

マーケティング方法にも大きな違いがあります。

対企業のBtoBの場合
相手もそれなりの知識を持っているため、
自社製品やサービスの良さをどれだけアピールできるかが鍵です。

その結果、

本当に良い商品であれば、会社の知名度に関係なく気に入ってもらうことができ、一度取引が成立すれば、長期的な関係が継続するという特徴があります。

一方、

対個人のBtoCの場合

一時的でも消費者の目に止まれば購買に繋がる可能性があるため、
CMや広告などで一度に幅広くアピールする必要があります。
また、BtoBと違って知名度の高さが売上げに直結しているため、
企業のブランド力向上が重要となります。

BtoBの例文

・「自動車関連のBtoB企業をリストアップしてください」
・「その会社はBtoBですか?」
・「私にはBtoB企業が向いていると思います」

今回は「BtoB」についてご紹介しました。

私の知識が、また、ひとつ増えました( ◠‿◠ )

今日も、読んでいただき、ありがとうございました( *`ω´)

IHAKU


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