【売れるマーケ】商品の“売り”を見つける自問自答集

なかなか売れない。
興味を示してもらえない。

商品が悪い？
いえいえ、悪いのはあなたです。

商品の良いところを見つけ出せていないだけです。

商品のことをちゃんと勉強しましたか？
「売れそうだ！」というだけで、仕入れたのでは？

この世に生まれて来たからには、
必ずどこかに良いところがあるはずです。

商品を横から、斜めから、裏からも眺めてみてください。

どうして生まれて来たのかを想像してみてください。

あらゆる角度から眺めれば、必ず見つかるはずです。

このレポートは、商品の“売り”を探すためのチェックリストです。
ひとつひとつの質問にしっかりと答えてください。

すべての答えを何度も読み返しているうちに、
“売り”が見えてきます。

■産地はどこ？

■製造はどこ？

■どんな穫り方・捕り方？

■どんな作り方？

■名前は？

■名前の由来は？

■穫れる（作られる）時期は？

■生産量は？

■希少価値はある？

■価格は？

■商品の量は？

■売り方は？

■売る場所は？

■どんな人が買う？

■どんな理由で買う？

■お客さまの感想は？

■どんな使い方？

■競合は？

■競合とどこが違う？

■キャッチフレーズなど、売りの言葉は？

■セット販売はできない？

■どれが一番売れる？

■物語（ウンチク）を書いたパンフや小冊子はある？

■パッケージはどう？

■「日本一」と言えるところは？

■商品のことが好き？

これらの質問は、私がコンサルティングする際に、
クライアントに尋ねる項目の一部です。

つまり、外部から冷静に商品の良さを
判断するための質問なのです。

まずは、すべての質問に答えてください。
あなたの思い込みが払拭されます。

そして、新しい発見をするはずです。

それが、商品の良いところ、“売り”になります。