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小さな子どもは言葉の魔術師:ごぼ天?

わが息子「翔馬(しょうま)」の育児日記のような存在、
それが『翔馬語録』です。
しゃべり始めた頃から、笑わせてくれました。
子育ての大変さの中で、
ほんの少し、癒しの時間をくれたのかもしれません。

翔馬語録 12/13歳

何でそれがごぼ天やねん?

おでんを食べながら、翔馬が叫んだ。

翔「あぁ〜、ごぼうが入ってない!」

それ、竹輪や!

ごぼ天ちゃう!

これにて、おしまい。

大きくなった翔馬は、
あまりトンチンカンなことは言わなくなりました。

ちょっと淋しいけど、
小さな頃のままだと、それも心配です。

泣かせてくれました。笑わせてくれました。
いろんな想い出を作ってくれました。

翔馬、ありがとう!

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