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売れるマーケティング戦略

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#広報の仕事

【繁盛戦略読本】『思わず注文してしまう料理名のつけ方』

飲食店は「味」で勝負! あなたは、まだそんなことを言っているのですか。それでは、絶対に勝てません。美味しいお店は、いくらでもあります。 あなたの作る料理に、どれだけ自信があっても、お客さまに知られていなければ、他のマズいお店と同じなのです。美味しくても、マズくても、集客できなければ、同じように潰れてしまうのです。 そうならないためには、美味しいことをもっともっとアピールする必要があります。 この読本では、さまざまある方法の中で、お客さまが思わず注文してしまう「料理名のつけ方

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【売れるマーケ】行列の作り方。

最近話題になっているパティシエのお店は、 いつも行列ができています。 その行列は、さらに行列を呼び、 たくさんのマスコミも集めています。 私は、「相当美味しいのかなぁ。一度行ってみなければ」 と、単純に思っていました。 しかし、 お店を紹介するテレビ番組をじっくり見ていると、 あることに気づきました。 行列の“からくり”とも言えることです。 このお店は、店頭販売の奥に小さなカウンターがあり、 そこでケーキの作り立てを食べることができるのです。 お客さまの注文を聞い

【売れるマーケ】当たり前のことをわざわざ伝える。

あるラーメン屋さんは、いつも行列ができ、大繁盛です。 その秘密は、「ベジとんスープ」。 PRのキーワードとして、宣伝コピーにも使われています。 「野菜ととんこつのダブルスープが、美味しさの秘密」 だそうです。 このキーワードが、繁盛を手助けしています。 実は、とんこつだろうと鶏ガラだろうと、 スープづくりには、野菜が欠かせないのです。 動物系だしの臭みを消す働きと、甘みを出すためにも、 ほとんどのラーメン屋さんでは、野菜を入れています。 そんな当たり前のことを、 わ

商人魂(繁盛事例):“笑わせてナンボ!”の大阪土産。「味は二の次」は本当なのか?

旅先では、 お土産選びで迷ってしまうことがよくあります。 家族や友人、同僚などに喜んでもらうためには、 しっかりと吟味しなければなりません。 これまでは、 「名物に旨いものなし」と言われた時代もあり、 無難なもので済ませる人がほとんどでした。 しかし、昔と違い、 最近は趣向を凝らしたものが多くなり、 選ぶ楽しさもあります。 お洒落なものや高級感のあるものが、 たくさん並んでいます。 あり過ぎて、困ることも多くなりましたが。 とは言え、日本全国で見ると、 やはり似て

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【売れるマーケ】新住民へのご挨拶を!

あなたのお店の商圏内に、 新しい住民が引っ越して来ました。 さて、あなたは? 何もしていませんよね。 引っ越して来たことさえ、知らないかもしれません。 日頃から、地域の情報を集めようとしていないからです。 新しいお客さま誕生のチャンスなのに、 何もしないのですか。 新しい住民なら、 地域にどんなお店があるのかは知らないことが多いはず。 つまり、競合のお店も知らないのです。 いま、売り込まなくて、いつ、売り込むのですか。 「うちは、チラシを打っているから、大丈夫

【繁盛戦略読本】『田舎のお土産アイデア集』

産品販売所に行列ができる! <田舎のお土産アイデア集> お土産ひとつが、町を変えることがあります。 それを目当てに人びとが集まり、賑わい、 活気ある町に生まれ変わります。 そこには雇用が生まれ、 やる気が溢れ、元気が満ちてきます。 明るくなった町は、潤いを保ち、 夢を見続けることができるのです。 たかがお土産? いえいえ、町を豊かにする起爆剤なのです。 このアイデア集では、身近にあるのに誰も気づかない、 田舎の魅力溢れるものを、お土産のアイデアとして、 ご提案し

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『お客さまが来ないのに潰れないお店の秘密』

古びた店舗、埃を被った商品、店主は奥に入ったまま、 来店客は1日数人…… なのに、潰れないどころか、業績は上々。 そんなお店が存在します。 不景気ないま、羨ましい経営を続けるお店は、 いったいどんな方法で、儲けているのでしょう。 その秘密を探ってみました。 ■活気の無い八百屋。 野菜その他の店頭販売が、売り上げの8%。 残り野菜で作った漬け物販売が、2%。 店頭では、売り上げの10%しか確保できない 八百屋が、年商6000万円となっている秘密は? ・ラーメン店

【売れるマーケ】尖った商品で、尖ったお客さまを!

お客さまは、あなたのお店に、 どんな魅力を感じているでしょうか? 自信を持って、明確に答えられる方のお店は、 特に問題がないと言えます。 ビジョンやコンセプトが、しっかりしているのです。 しかし、少しでも?があれば、見直しが必要です。 たとえば、あるファンシーショップ。 可愛い雑貨がたくさん並んでおり、 女子中高生が学校の帰りに立ち寄って、 いつもワイワイガヤガヤ。 しかし、売り上げは伸びません。 どうしてでしょうか。 考えられるのは、通学路にあるので、 単に遊

【繁盛戦略読本】『町おこしイベントアイデア集』

うれしい悲鳴。町は大渋滞! <町おこしイベントアイデア集> 町を宣伝するには、それなりの魅力が必要です。 「とにかく来てください。来れば、わかります」 では、誰も反応しません。行きたいとも思いません。 人を呼び込むためには、 「面白そうだ」「楽しそうだ」と思える、 “何か”が無くてはいけません。 そのひとつが、イベントです。 もっともインパクトのある集客法です。 しかし、楽しければ良い、というわけではありません。 お金を掛ければ、 集客できるイベントを仕掛けるのは

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加速集客! お店のファンの創り方

集客でお困りのあなたに、“いま、やるべきこと”を伝授します。一時的な繁盛をもたらす方法ではなく、リピーターとなり、ファンとなってもらうための最善の策です。これを実践すれば、行列ができることは間違いなし。 ■言葉に踊らされない「顧客満足」 「顧客満足」と言われて久しいですが、あなたは実践していますか。 顧客満足と言うと、どんなオファーがあるのか、どんな得があるのか、などばかりが注目されますが、本来は違います。お客さまが「笑顔」になることです。 「キレイごとだ」「抽象論だ

【売れるマーケ】高く売れるお店・安く売るお店。

あなたは、お店でコーヒーを飲む時、 何を基準にお店を選びますか。 ・高級感あふれ、重厚な雰囲気の喫茶店「ルノアール」 ・気楽な雰囲気ながら、お洒落な造りで、  コーヒーのスペシャリストのいる「スターバックス」 ・アルバイト店員が、  カップに注ぐだけの「マクドナルド」 選択基準としては、 「味」「価格」「場所」「雰囲気」「サービス」 などが考えられますが、 この中でもっとも重要なのは「雰囲気」なのです。 「えっ、味じゃないの?」 と思われる方もいるかもしれませんが、

【繁盛戦略読本】『バーモントカレーをガンガン売る!方法』

はじめに。 商店街にある八百屋さんが、どんどん姿を消しています。 「安いっすよ、安いっすよ。シャキシャキ甘い大根が、入ったよぉ〜。そこのおねえさん、買っていかないか〜い!」 そんな威勢のいい声もあまり聞かなくなりました。大型スーパーが増え、個人商店は勝てなくなったのです。確かに、品揃え・安さでは、勝ち目はありません。お客さまにしてみれば、同じ商品が安く売っているなら、スーパーへ流れるのは、当然のことです。 「近くにスーパーができたんじゃ、うちみたいな小さな店はひとたま

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【繁盛戦略読本】『心がぽっかぽか<サービスアイデア集>』

小さな心遣いが、お客さまを感動させます。時には、商品・サービスを超えて、お客さまに喜んでいただけます。すると、お客さまはお店のファンになります。いつもご利用いただけます。ずっとおつきあいできるようになります。そこに、ぽっかぽかのサービスがある限り……。あなたのお店の“ぽっかぽか”創りのヒントにしてください。 サービスアイデア集をお読みになる前に。 あなたは、「サービス」という言葉の意味を深く考えたことがおありでしょうか。値段を安くしたり、おまけをつけたりすることがサービス

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【繁盛戦略読本】『真技・小さなお店の儲け方』

小さいからこそ、勝てる!儲かる! 『真技・小さなお店の儲け方』 はじめに。 うちみたいな小さな店は、 細々とやっていくしかないんだよ。 大型店が近くに来たら、 うちなんか、たちまち潰れちゃうよ。 こんな店は、俺の代で終わりだな。 こんなことを言う店主はたくさんいます。 なんて弱気なことを言っているのでしょうか。 そんな考え方をしているから、ダメなのです。 お店なんか、もうやめてしまいなさい。 やる気のないお店に、お客さまは来ません。 あなたは、こんなことを

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