記事一覧
読書感想#7 「不動産投資最強戦略」
不動産の流通過程は
一般消費財と同じく、「生産者→問屋→小売→消費者」という構造がある。
もっとも高い利益を上げるのは「生産者」
製造業では、消費者は生産者になるのが難しいのに対して、不動産においては比較的小さなリスクで生産者側に回ることができる。
不動産の収益還元法で価格を決めるファクターは①賃料(賃借人が決める)、②Caprate(マーケット、投資家が決める)
不動産を高く売るには
賃料を
読書感想#6「室内生活」
「たたき上げ」で必要とされるのは
「繰り返し」と「顧客からの直接フィードバック」→修羅場、火事場の場数がビジネスとしての深みを生む。
生産性向上の本丸は
分母(労働時間)の削減ではなく、分子(業績や成果)の最大化である。
することを減らす→分母の縮小
とことんこだわる→分子の最大化
することを減らすからこそ
とことんこだわることが可能になる。
好きこそものの上手なれ
→スキルがある。という
読書感想#6 「1億稼ぐ営業の教科書」
ターゲットを絞る「絨毯爆撃飛び込み」
20件のアポが取れて、成約できるのは2件。
そして、その2件を徹底的に分析し、その属性に近い集団にアタックしていく。
→限定されたターゲットに対して、継続性をもって繰り返し繰り返し当たっていく。
ターゲットは絞り込めば絞り込むほどいい。
目的達成するための最短を考えて、少しずついらないものを切り捨てていく。
朝早く出社し、午前に仕事を終わらせ
午後からは新
読書感想#4 「MBA 100の基本」
法人顧客の最大の関心ごとは社内からの評価である。
人間はインセンティブの奴隷である。
→バランスを欠いたインセンティブは、トータルとして、間違ったバイアスの行動を生む原因となりうる。
数字に意味づけをする際には「比較」が重要になる。→「apple to apple(リンゴとリンゴを比較する)」
比較がapple to appleにならないケースとしては、①定義が異なる ②異なる前提を用いている
読書感想#3 「1分で話せ」
ポイント
人は相手の話の80%は聞いていないもの。
プレゼン力=人に動いてもらう力
「1分でまとまらない話は、結局何時間話しても伝わらない」
伝わるプレゼンは、「左脳と右脳に働きかける」
何のためにプレゼンするのか?
を言語化してみると、ほとんどの場合
「(どこで)誰に、何を、どうしてもらいたい」
という構造になっている。
特に「誰に」という情報は非常に重要。
ゴールは何かを定める
→聞き手が
読書感想#2 「ブチ抜く力」
ポイント
ブチ抜けた存在になると、その後の人生は驚くほど楽になる。→飛行機の離陸と同じ。離陸段階ぎ最もエネルギーを消耗する。
センターピンを掴み、徹底的に3週間やり続け、結果が好転するか確認する。→改善しなければ、やり方を変える。
安定というのは続かないようにできている。
→危機感を持って行動し続けた人だけが、安定を維持できる。
安全が確保された方がいい仕事ができる
→会社にしがみつかない
読書感想#1 投資家みたいに生きろ
ポイント
老後2000万円問題に備えるための解決法
①「長く働き続ける」=健康寿命を伸ばす
②収入の一部を投資に回す
人間には大きく分けて2つのタイプがいる
A.失望を最小化する人(=リスク回避型)
B.希望を最大化する人(=ベンチャー気質)
終身雇用制が崩れかけている今、何もしないリスクがいちばん大きい。
投資とは、エネルギーを投入して
未来からお返しをいただく行為。
主体性=やりたいこと