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デルタとラムダ

こんばんは。
今日も数ある投稿から私の投稿をご覧いただきましてありがとうございます。週末は如何お過ごしだったでしょうか?
東京は暑かったですが、非常に気持ちの良い快晴でした。

今日は何となくいつもよりアクセル強めに踏む感じの投稿になっています。

8月22日の東京でのコロナウィルスの感染者数は4,392人でした。全国での感染者数は22,302人だったそうです。

医療機関の従事者の方には本当にお疲れ様です。感謝申し上げます。私の友人もで看護婦をしながら、休日にワクチン接種のバイトをしている人もいます。

なぜ感染者には母数が発表されないのか?

ただ本質的なことに目が向けられていない気がします。
新聞や報道によると幼児、10歳代、20歳代と若者が多いようですね。周辺でもそのような感じがしまが、毎回思うのですが母数が気になりませんか?

毎回思うのですが、母数を報道せず実数のみを報道することにどのくらいの価値があるのか疑問を感じます。

高齢者の検査が10名だったら10名感染していても100%です。穿った見方をすると、65歳以上高齢者のワクチン接種率は85%以上ですから、ワクチン接種によって感染しにくいという事を公にするためにも母数を報道していただきたいものです。

東京の場合ですと毎日16時45分に感染者の実数を発表するみたいですが、マスメディアが”速報値”をこぞって発表していますが、多角的に伝えて欲しいものです。

ギリシャ人は憂鬱かも!?

仮に若者の感染者が多いという前提で考えて、コロナウィルスも「デルタ株」とか「ラムダ株」と呼ばれていますが、ラムダもデルタもギリシャ文字の一つですね。ギリシャの人達も自分達の文字を感染症ウィルスの名前に付けられて複雑な気持ちを持っているかもしれません。ちなみにラムダはギリシャ文字の11番目の文字です。ちなみに1番目~11番目は以下の通りです。

 1. α   アルファ
 2. β   ベータ
 3. γ   ガンマ
 4. δ   デルタ
 5. ε   イプシロン、エプシロン
 6. ζ   ゼータ、ジータ
 7. η   イータ、エータ
 8. θ   シータ、テータ
 9. ι ι   イオタ、イオータ
 10. κ    カッパ
 11. λ   ラムダ
 12.  μ   ミュー

 ※ギリシャ文字が使い終わったら星座を使用するそうです。星座もギリシャ神話に基づくものが多いですが、ギリシャ人の方々はは甘んじて受け入れるのでしょうか。


日本語で言うならばコロナウィルス甲株・コロナウィルス甲株・・・・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸と言った十干(ジッカン)を呼び名にした感じでしょうか?

WHOがそのウィルスの変異株にギリシャ文字を使用することで国名による偏見を回避するためとのようですが、それならば1、2、3、4・・・号でも良いのでは!?と思ったりします。

それか欧米の人が名前を付けるなら他国言語ではなく自分の国の言語でA、B、C、D、E、F・・・・とした方良いのではないかと思ったりします。

改めているのも何とも言えませんがコロナ変異株一覧

ところで話はコロナの株名に戻りますが、今ニュースを見る限りコロナウィルスにいくつか株名があると思いますが、全部挙げると以下の通りだと思います。

イギリスで見つかった「アルファ株」
南アフリカで最初に見つかった「ベータ株」
ブラジルで広がった「ガンマ株」
インドで見つかった「デルタ株」
ペルーで見つかった「ラムダ株」

特に現在猛威をふるっていると言われるデルタ株とラムダ株と言われています。前述の通りデルタ株はインド、ラムダ株はペルーで発見されたものですが、

変異株が発見された国ではさぞかし、感染者数が増加しているのでは?

と予想します。ロイターのサイトには各国感染者数の状況が公開されています。

インドの感染者数


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なんと急激に減っていますね!ピーク時の8%!

インドの人口は約13.7憶人ですから日本の人口の約13倍ですが、感染者数は1日平均33,094人と日本の22,302人とそんなに変わらないようです。

それではペルー=ラムダ株はどうでしょうか?

ペルーの感染者数


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こちらも減少しています!ピーク時の13%となっています!

ペルーの人口は約3,304万人ですから日本の人口の約4分の1ですが、感染者数は1日平均1,200人と日本の22,302人と10分の1以下です。

勿論、アングロサクソンとヤマト民族と持ってる常在菌が異なるように、インドやペルーの人々と日本人と持っている常在菌や体質が違うので単純比較はできません。

TTPS

それにしても日本が感染拡大で手を焼いていて対応策に困っている現状を考えると、デルタ株とラムダ株の発見された国では減少傾向になっているのですから、これこそ

TTPS(とにかくパクッて進化させる)

もしくは一部手段を取り入れるといった事も必要なのではないかと思います。

デルタ株とラムダ株減少のヒント

私は医療も疫学も全く知見がないので迂闊なことは言えませんが、一つの可能性はこの記事にあるのではないかと思っています。

イベルメクチンに対する反論

但し、WHOはイベルメクチンの投与については否定的ですし、以下のような批判的な記事もあります。

それでも目的は、糞線虫症、疥癬、オンコセルカ症(河川盲目症)の特効薬と違えど、素人目には

世界で約4億人が服用した!

とされているので論より証拠ではないかと思っています。
そもそも人間が全て森羅万象を全て論理的に説明できるとはちょっと過信し過ぎているように感じていています。

まずは日本政府がペルーやインドに人を派遣して、どのように減少しているのか現状を把握し、対応して欲しいな(もうしているのかもしれませんが・・・)と思います。

また日本政府がイベルメクチンやコロナウィルス関連の薬の開発にも積極的に資金や人的援助をした方がよいのではないかと思ったりしています。(これも既にしているのかもしれませんが。)

私の妄想は日本が誇るノーベル医学・生理学賞を受賞した北里大学の大村智博士の研究が、実証結果が確認されて人類を救う日がくるのではないかと
願っています。

皆さんはどう思いますか?

来月、再来月には自民党の総裁選挙や衆議院選挙がありますが、こういう
内容も争点なったらいいなと思います。

これはあくまで私の見方ですが、皆さんもいろいろなサイトを見て自分の考えを纏めてしてみるのもよろしいのではないでしょうか?

今日はここまでにしたいと思います。
サムネイルはAdobe Stockから使用させていただきました。ありがとうございます!本日は最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また次回の記事で会いましょう!
今週も皆様にとって良い一週間でありますように!

#スキしてみて #人生 #未来志 #未来史 #noteのつづけ方 #自分にとって大切なこと #イベルメクチン #デルタ株 #ラムダ株 #コロナウィルス #大村智博士

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