見出し画像

これからの生き方?「インフィニタンスとアーティザナル・ライフ」

(最近Twitterにツイートした内容を再構成して、noteにしました!
なかなか濃く、コンパクトに書けました!(自信作!笑)
でも補足説明もいると思うので、投稿後に修正していきます。
なので、今はプロトタイプ!
また数日後に見たら変わってると思うので、また見てくださいませ)
(←後日追記:結局修正できず!でもこれはこれで、twitterのまとめとしてイイ出来!)

「場」と「アンカリング」

都市化や近代化、インターネットのおかげで、ぼくらは「地元」を失った
(↑地域のコミュニティー、つながり、の意味の「地元」です。地の元)

「Where is Your Location ??」

という"問い"が増える未来が見えます

「Where is Your Place ??」とも

漂流/漂泊の民か、あるいは土着の民か

個人の時代を経てるからこそ、アンカリング(船がいかりを下ろすこと)、ロケーショニング(場所を決めること)が価値を産む時代へ



その最たる例の一つが「祭り」

「場」を決めるのは、一つに限りません

フィジカルな場もあれば、VR空間のこともある

総プレーヤーの数が少なければ一名の関与度は高いけど、人数が多いフィールドだと場が決まっていなければ、めいめいの行動情報は蓄積されず、水に風に「流れて」しまう

(エントロピー増大に逆らう=LIFE(生きるor生命or etc.)とも言えそうですよね)

「タイムリーフ」という、とらえ方

そこで見えてくるのが「#タイムリーフ」という、ヒトの行動情報が「時」の1コマ(葉っぱのようなもの)に記録されている、とする見方🍂⏳

ヒトがふるまった行動情報がログとして記録されている(と仮想する)

このタイムリーフの蓄積が、「文化」という「土壌」を育む

つまり、ぼくらはみんな農家なんだね👨‍🌾👩‍🌾

(文化は英語でCulture。Cultibate=耕す、が元)

「文化」と「文明」の違い、の誤解

文化とか文明とかを階層で捉えると、

ヒト
文化
技術
土地(地理)
地盤(地球)

と、ぼくは見てて、上層の文化〜土地、までをまとめて「文明」と呼びたい

重要なのは、科学技術=文明、と捉えると間違えるってこと

文明の訳になる「Civilization」ってのは「市民化」のことだけど、本質は「人が集まること」だよね(市民にならなくていい)

そして、ヒトの生み出した「"行動"情報の集積が"文化"」で、「"ワザ"情報の集積を"技術"」と捉えると、色々つじつまがあってスッキリするんよね✨

(さらに、これは「"行動"+"ワザ"=芸術(藝術)=アート」とまとめることができます。←辞書を過信してはいけない笑。リベラルアーツとメカニカルアーツの話とくっつく。)

(その文化=土と共に、生命的なものが循環するイメージを持つためには、やはり「藝」の字を使っていきたいですね。刈り取るイメージの強い「芸」と、苗を植えて育てていくイメージの強い「藝」の違い、の話)

(つまり、ヒトの生命を「種」と見立て、文化を「土」と見立てると、その循環する系が観えてきますよね!🌿👨‍🌾👩‍🌾すると、生命の遺伝子(DNA)と、文化の模倣子(meme)の二つを継承することが、ヒトのなすことの大筋になっているのが見えてきます)

「リレーション」と「インフィニタンス(←造語)」

なので、さっきの、タイムリーフとアンカリングの考え方によって「今」を「永遠」(∞)に結ぶことができる

また、関係/ご縁(relation)の情報を量的に堆積させることで、《終わらない》集積物(データベース的)にできる

つまり、縁を切るファイナンス(↩︎)から、縁を結ぶインフィニタンス(∞)、へと僕らは向かう(たぶん


そのインフィニタンスの思想をもとにした実際の行動は、あらゆるものを《結ぼう》とする行動になる

人が生み出した「行動と技術の情報集積」を"アート"とすることができるので、(techne,armos,ars的な意味で)(一方、地理的要因に左右されない、再現性の高い法則がサイエンス)

つまりひと言でいうと、美しい暮らし〜藝術的暮らし=「アーティザナルライフ」に向かうことになる✋✨(←手仕事的な)

「アーティザナル・ライフ」は美しい暮らし

アーティザナル、って言葉は、
アルチザン=「職人」って訳されることが多い

大昔、芸術家は職人だったよね

なので、本来クラフトマンシップを持っている人々(DIYとかドリップコーヒーとかポートランド好きの人とか)が、自らの「職人的気質」を活かしたアーティザナルな生き方をするようになる

職人さんは、いろんな意味で「美しい」ことを目指して行動しますよね

(あと、茶道のおもてなしとかも"アート"ですよね)


さあ、みなさま…これからの21世紀、どんな「アート的暮らし」「美しい暮らし」をしていきましょうかね??

具体的カタチは人それぞれだと思いますが、コアとなる気持ちは《終わらせない》《結ぶ》というもので、それが原動力となってくると思います!∞🤝✨

Have a nice "ARTISANAL LIFE" !
 &
Connect "INFINITANCE"!
😊😊✨

そして
『文化とは土である』!

2020/12/12

--------------------------------------------------------
(後日追記:その後のツイートを転載しときます↓)

アンカリングでロケーションに堆積されるタイムリーフ
時がカルチャーとして土壌を豊かにする

お金を使い消費し関係を切るファイナンスから、
お金を使いながら何かを生み出し関係を結ぶインフィニタンスへ

ハイアートとアルチザンの統合さらにライフとの統合

アート即ライフ
アーティザナルライフ

2020/12/20

-------------------------------------------------------

"存在"資本主義社会から
"関係"資本主義社会へ

ってことかもね、風の時代って

ストックからフローへ

"貨幣"的資産形成から
"縁起"的資産形成へ

ファイナンス(A,divide)を使った
インファイナンス(notA,connect)の実現

つまりインフィニタンス(∞)へ

2020/12/29

---------------------------------------------------------

貨幣資産だけじゃなく、縁起資産とバランスを取ろう

縁を切るファイナンスだけじゃなく、
縁を結ぶインフィニタンスを見てつながっていこう

存在資本(existence)↔️関係資本(relation)
貨幣資産(Money)↔️縁起資産(Dependent Co-Arising)

ってことですよね!

2021/2/6

---------------------------------------------------------

画像1

画像2

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?