家田和明(a.k.a本と和服の人)

とある本屋さん📖/音楽屋さん🎵 (10年以上、プロのコンテンツ/芸能屋さん←トッププロ…

家田和明(a.k.a本と和服の人)

とある本屋さん📖/音楽屋さん🎵 (10年以上、プロのコンテンツ/芸能屋さん←トッププロともお仕事ご一緒します) 本とか、文化とか、名古屋のこととか、発信するつもりです。精神の貴族たれ。(最近、私服が和服になりました)

最近の記事

これからの生き方?「インフィニタンスとアーティザナル・ライフ」

(最近Twitterにツイートした内容を再構成して、noteにしました! なかなか濃く、コンパクトに書けました!(自信作!笑) でも補足説明もいると思うので、投稿後に修正していきます。 なので、今はプロトタイプ! また数日後に見たら変わってると思うので、また見てくださいませ) (←後日追記:結局修正できず!でもこれはこれで、twitterのまとめとしてイイ出来!) 「場」と「アンカリング」都市化や近代化、インターネットのおかげで、ぼくらは「地元」を失った (↑地域のコミュニ

    • 買い物は投票だ!「文化のパトロン」になるための本!📖(ダイジェストver.)

      intro ~買い物は投票だ!~前回の「文化のパトロン」の記事、たくさん読んでいただき(おそらく数千人)、 また、お褒めと励まし、握手など(直接では数十人)、 ほんとうにありがとうございました! 閉店した書店のスタッフとして、6年分の思いの集大成。 それは、まるでバンドのラストライブのようでした↓ この記事は、出版社やメディアの方々からもたくさん反響をいただき、その中で、 「買うという行為を、『消費』から『投票』の意味に捉え直す、本の紹介記事を」という依頼が。 というこ

      • 消費の裏に投資がある「文化のパトロン」になるための本📖(director's cut)

        (このnoteは文字数多いディレクターズカットver.です。 ぼくの体験談、エッセイ的要素、紹介する本の冊数が多めです。 読みやすくしたダイジェスト版はこちら💁‍♂️↓) https://note.com/iedakazuaki/n/nfc1819c9d39d intro 〜買い物は投票だ〜前回の「文化のパトロン」のnote、たくさんの方に読んでいただき(おそらく数千人)、また、お褒めと励まし、熱い握手をいただき(直接では数十人)、ほんとうにありがとうございました! 閉店

        • 『名古屋の未来』を構想してみた(2040年?)

          先日、NewsPicksのイベント、 【The UPDATE / 名古屋は日本のデトロイトか?シリコンバレーか?】 を観覧した時に、アンケートに答えました。 その回答がコンパクトにまとまっていたので、みなさまにお見せしてみようかと思います! (いい問い、って重要だなぁ…) では… --------------------------------------------------------- 名古屋の次の時代を構想(妄想)してみました!! 生粋の名古屋民の、ぼくの理想

        これからの生き方?「インフィニタンスとアーティザナル・ライフ」

          『名古屋魂📖』の書評を見つけたので公開(昔書いた)

          とある本の書評を書いたものが見つかったので、勇気を出してお見せします。 平成25年(2013年)の本『名古屋魂 21世紀の街づくり提言書』です(ISBN9784885201714)(中部経済新聞社) この頃はまだ、今ほど、SNSやnoteが重要視されてる時代ではなかったですよね…。この書評は、当時のフェア用に書いた文です。本の横に飾ってありました。実物の本を手に取ってもらえる環境なので、「僕(=オススメする人)の感想(=ポエム?)が書いてあるPOP」の役割を果たすものとし

          『名古屋魂📖』の書評を見つけたので公開(昔書いた)

          (テスト)

          令和のリーダー像って?サル山のリーダーが山の上から群れを引っ張るのではなく、 弱者の底上げのために泥沼に浸かり底から持ち上げるでもなく、 道を先に行く者が、そこから見える景色と道のりを教え、先行きの見えない暗い道を明るく照らして行く 山から道へ そんなリーダー、先行者を目指したい それならば 己の光が泥にまみれて濁ることも無く 全てをあまねく照らす光で導き続けられる 我々は互いに、共に そして、先へ 道の、先へ

          ぼくらは「文化のパトロン」になる

          この度、ぼくが働いている書店が閉店することになりました。 かつてはこの地区で最大級の専門書店でした。 ぼくはその「社会書/ビジネス書担当」でした。 まずは、お世話になりました皆々様、有難うございました。 (直接お会いできる方はまたその時に…) 店の歴史は約10年、ぼくの在籍歴は6年ほど。 ツイッターではつぶやくものの、 なかなかまとまって日々のあれこれを書く習慣はないので、 これを機に、今の思いなど書いてみることにします。 もちろん社外秘情報は書きませんし、 一書店

          ぼくらは「文化のパトロン」になる