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消費の裏に投資がある「文化のパトロン」になるための本📖(director's cut)

(このnoteは文字数多いディレクターズカットver.です。
ぼくの体験談、エッセイ的要素、紹介する本の冊数が多めです。
読みやすくしたダイジェスト版はこちら💁‍♂️↓)
https://note.com/iedakazuaki/n/nfc1819c9d39d

intro 〜買い物は投票だ〜

前回の「文化のパトロン」のnote、たくさんの方に読んでいただき(おそらく数千人)、また、お褒めと励まし、熱い握手をいただき(直接では数十人)、ほんとうにありがとうございました!

閉店した書店のスタッフとしての6年分の思いの集大成は、
まるでバンドのラストライブのようでした↓

このnoteは、出版社やメディアの方々からもたくさん反響をいただき、その中で、
買うという行為を、『消費』から『投票』の意味に捉え直す、本の紹介記事を」という依頼が。

ということで、ぼくの影響元の本をご紹介します😊📚!読めば世界の見え方が変わる、ステキな本ばかりです…!でも、この記事を読むだけでも、考え方や世界の見え方が少し変わるかも…✨(と祈りつつ…)

(少し前置き…
うちのお店は、名古屋で一番大きな書店で、ぼくは社会書担当でした。地方都市の店舗なので、おそらく日本一に近い量の「地方創生」本や「ソーシャル/パブリック/NPO」の本があり、著者さんの出版イベントもたくさんありました。
そういった高潔な方々と出会ううちに、ぼくは心が浄化され、気になる本が変わり、徐々に思考も変わっていきました…。(感謝ぁ…)

ぼくが書店員になりたての頃は、興味のない本も多く(すみません!笑)、アートやサイエンスが好きなぼくにとって、社会やビジネスの本はホントに好きじゃなかった…。でも、しばらく触っていたり、出版イベントがあったりすると、それまでならスルーしてたジャンルが徐々に気になるようになってきました💡(慣れって重要ですね))

それでは、さかのぼること5年!最初の本はこちら!↓
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📗①『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』2015年4月(学芸出版社)

そんなある日、カンブリア宮殿というテレビ番組で、ミュージックセキュリティーズという会社を知りました。(↑この本に載っています)

この会社は、ミュージシャンを支援する音楽ファンド事業から始まった、「投資型」のクラウドファンディング会社です。一口数万円からの投資ができて、リターンとしての品がある場合も。

「投資型」の特徴は、他のクラウドファンディングと違い、短期的なリターン狙いや、先行予約販売的なものではなく、長期的な小口投資で、社会課題解決を目指す、というもの。「投資」なので、金融商品取引法にも該当する分、熱さとシビアさが共存する仕組みです。

ミュージシャンや酒蔵を長期的に支援するような気持ちが、お金を回し、活かし、みんなで幸せになる。あまりの画期的さに、とても感動しました…

そして、何本か投資し、支援し、その関係性に魅了されていきました…。

ぼくが数年前に投資した地元のとある小さな飲食店は、今では何店舗もオープンしていて、たくさんのお客さんに愛され、大繁盛しています。ぼくはそんな風景を目にするたび、本当に毎度、目頭が熱くなります

「本」の紹介ですが、ミュージックセキュリティーズ代表の小松真実さんの単著がないので、上記のものを。

SDGsの話題が当たり前になりつつある2020年の今ですが、この本ではすでに、
「風で織るタオル」イケウチオーガニックの話がされています。(5年前)
(今では、アンテナが鋭く、早い方々ではすでに熱い人気、SNSやnoteでは話題にも)

で、次の本がこちら。(2017年はすごかった…)↓
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📗②『持続可能な資本主義』2017年3月(ディスカヴァー)


元鎌倉投信、現eumo(ユーモ)の新井和宏さんが書いた、新しい資本主義のあり方が示されています。従来の、短期的/分断的なお金の回し方から、「長期的」「共感的」なお金の回し方へ。

圧倒的に早い取り組みをなされています。『ティール組織』などに感銘を受けた方々はぜひ。新井さんの、最新著『共感資本社会を生きる』もぜひ!

(この『持続可能〜』は、書店員として長い間推し続け、かつ売れてました
でも、新書サイズ化してぼくの担当外に…泣)

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📗③『はじめよう、お金の地産地消』2017年7月(英治出版)


「じゃあ、どこにお金が流れれば、ぼくらは幸せになれるのか」
をぼくが考えるキッカケになった本。
お金の地産地消。

地域の課題を「地元のお金と人のエコシステム」で解決することを目的としたNPOバンクの方の本です。momoという社名は、ミヒャエルエンデの『モモ』から。
(講演会にも行きました。そして、ソーシャルインパクトを数値化することの難しさを知りました…)

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📗④『なめらかなお金がめぐる社会』2017年8月(ディスカヴァー)


現在CAMPFIREの代表、家入一真さんの本。当時は、購入型クラウドファンディング中心の会社でした。(という僕の認識)

ここでは、思いのある人や会社を支援するという関係性に「パトロン」という言葉を使っています。僕も何件か「パトロン」になっていたりします。
(ミュージシャンのPV撮影費、昆虫食のBugMo、地元商店街のNAGONOYAさん別館のボルダリング×ゲストハウス化etc.)


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<家田による解説 1〜消費の裏に投資がある〜>


このような、クラウドファンディングという、小額で支援する行為。
ぼくは必ずしも「自分の利益」のためにしていません。

それよりも、『応援』と言うカタチで、『同じ物語に参加する』ため、と言えます。

株主になりステークホルダーになる、会社の所有者になる、と言う感覚ではなく、
同じ『物語』に出てくる、運命につながれた『共同体』…。

令和になった今の日本では、旧来の様々な縛りから自由になっており、「これからは個人の時代」と言われるまでになりました。
その結果、反動として、つながりや、大小の物語、つまり『結ばれる』ことを求めるようになった…。


ぼくは、「お仕事」では書店員です。
お客さんに本を渡し、お金を渡される側です。

毎日お客さんと接しているので、カウンターや本棚越しとはいえ、
人と『繋がっていること』を、肌感覚で五感で、全身で、実感していたりします。

そうやって繋がっていると、店舗は「モノとお金を交換している場所」というより、「エネルギーの交換、交流場所」という感覚になってきます。(もちろん売上は相当意識していますよ笑)

なので、最近のぼくの「書店員」としてのポリシーは「書を捨てよ。お客さんと友達になろう」です。物流の通過地点のオペレーター、ではなく、著者とお客さんをつなぐクリエイターとして。また、お客さんとお客さん、それぞれの物語を結ぶ仲介人としての未来図もイメージしつつ。

というように、最近の、小売の店頭の現場においては、
「『物語』を『共有』する関係をいかに作れるか」が求められており…(とたくさんの本で言われています)ぼくもそのようなアクションを取っています。(一言で言うと、ファンビジネス、コミュニティービジネスですね)


さて、一方で、自分が「お客さんや投資家」として、お金を手放す側になるときの話。

上記で紹介してきた本の世界観で動くと、自分の支払うお金が「どこに」「どう」流れていくのかが気になっていきます。

クラウドファンディングは募金などとは違い、あくまで自分のリターンも、求めるものです。
(補足:手放したお金の使われ方を深くまでは問わないような「喜捨」的なものではなく、の意)
「自分の一万円が、どう使われるのかな?」と想像する楽しみだけではなく、
「何の一部になって、何を生み出して自分に戻ってくるのかな?」と期待する喜びもあります。

しかも、これが投資型のクラファンだと、一万円手放して、その一万円がそのまま手元に戻り、さらにリターン品がプラス一万円、とかもあって、もう、自分のお金が何にどうなっているやら(笑

そうするうちに、自分が「お金を手放す」という行為が、すべて、「誰かを支援している」感覚になっていきました。

それは、チェーン店でも、個人経営のカフェでも変わりません。ストリートパフォーマンスの投げ銭でもインターネット販売でも。

自分が持っている「お金(=エネルギー)」を次の人へ『贈る』、そんなイメージです。


そして、前回のnoteに書いたこと、↓

お金には「自分が欲しいモノやサービスとの引換券」の機能の他に
「渡した相手を生き延びさせる『投票券』」としての機能もあります。
買う/支払うという行為は、自分と相手、双方にとっての意味があります。

消費の裏に投資がある!
買い物は投票だ!

ぼくはそれに気づき、毎日の「支払い」が『ギフト』あるいは『投票』になりました。

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そのころから、ぼくの毎日の行動が変わっていきました。店頭で現金を使って支払う時も、お金を適当に置いたり、ましてや投げたりしません。笑

店員さんを今日初めて出会った友達や先輩のように感じながら、「心」を込めて、お金を渡す。まるで「大切な手紙」を渡すかのように

そうすると、無の表情をしていた店員さんも、急に目に光を取り戻したりすることも多いのです。

繰り返していたら、毎日の「支払い」が楽しくなっていきました。一期一会であれ、顔の見える関係として、その機会を大切にする。そして、そこから得られる喜びを、こちらから楽しんで作りにいくようになりました。

(補足:今のぼくの解釈だと、それはまるで茶室のような、アート的な場としてのアクション、と言えそうです。)

(補足:ファイナンスの語源が、フランス語のfiner=終わる、であるように、「支払い」は「物語を終わらせること」と言えるでしょう。
ぼくは一般的な「支払い」の行為を、冷徹に終わらせる行為にしたくなかったんだと思います。ドライすぎる関係に、さびしさを感じていたのかもしれません。「物語やご縁を終わらせたくない」とか「終わるから大切にしたい」と内心思っていたのかも…。)


そんな中、ぼくはミュージックセキュリティーズのイベントで大阪に行き、
クラファンの事業者の方々に直接お会いし、その繋がりの温かみを知り、心の底から感動していました…

そして、ミュージックセキュリティーズさんまわりを調べていくうちに…
とある本に…ついに出会います…!↓

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📗⑤『ゆっくり、いそげ』2015年3月(大和書房)


すごすぎます

ぼくが書店員として、たくさんの本と出会い、学び、体験してきたことが、
「この一冊に、ほとんど書いてあった!!繋がった!!」という感動…。(eureka !!!!)


著者さんが、マッキンゼー、ベンチャーキャピタルを経て、たどりついた場所。
グローバル資本主義とは違うやり方…

自分の利益を最大化するのではなく、利他性を発揮し、他者に貢献することで互いにいかしあう経済をつくる。


その方法が書かれています。
きっとこれは、21世紀以降の「未来の社会のソフトウェア」の原型になると思います。

「テイクからはじめるのではなく、ギブからはじめる」
「贈ることから始める」
「人を手段にしないやり方」

「不自由な共生から、自由な孤立へ、そして自由な共生へ」
「仕事の正体は「時間」である」
「「贈る」ことを仕事の目的にする」
「時間と戦わず、時間を味方にして生きる」

多くの金言が書かれています。
そして、この本にもエンデの『モモ』が登場しています。

この本の著者、影山知明さんは、前述のミュージックセキュリティーズの取締役でもあり、また『持続可能な資本主義』の著者、現在eumoの新井和宏さんともつながりがあります。(このお二方の対談内容は、詳しくはyoutubeで。
実はぼく、とあるご縁でeumoの立ち上げイベントにも呼ばれて、顔を出させていただいていたり…笑)


さて、この本を読むとですね…
なぜかみんなソワソワします。
なぜかと言うと、その舞台となるクルミドコーヒーに行ってみたくなるんですね笑

ということで、ぼくも東京国分寺に行きました。
二店舗あるんですが、どちらも魅力的なお店です。近くに住んでたら絶対に通っています。

もう、圧倒的な居心地の良さ
精神的な、気持ち的な、感覚的な満たされ方がすごいです…。(急に語彙力。もう言葉じゃないんです笑)
地域通貨「ぶんじ」、出版事業「クルミド出版」にも取り組んでおられます。

みなさんも、ぜひ、席においてあるクルミを割りながら、絵本や物語の世界に入り込んだような居心地や、資本主義の臨界を超えた世界を体験してみてください♪
(そもそも、食べログカフェ部門全国一位になるほどのお店です)


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<ちょっと休けい〜☕️>

さて、ここまでで、何冊かの本を紹介してきました。

書店員として、社会科学書、ビジネス書の担当をしていると、
「社会」に対して「実践」している著者さんの本にたくさん出会えます。

書店員になったころは、興味の対象もアートとサイエンスくらいだったのですが、
いつしか、そうした実践者たちの熱に影響され、自分の中にある火種のようなものにも気づき始めました。

そして、ぼくは地元の名古屋をアップデートさせたいと思うように…
(この流れで、ぼくの憧れ、地方創生のスーパーヒーロー、社会起業家の木下斉さんの本なども紹介したいですが、今回は割愛…泣)

あと、2017年前半のこのころ、
岡崎市に、藻谷浩介さんの地方創生のテーマの公演に行ったりしました。
『里山資本主義』の著者さん。岡崎市は地元の企業支援が活発なのです。

そこでは、都市の大きさの違いの活かし方や、生産年齢人口の減少と高齢化への対応策について学びました。見方によっては、地方の過疎地区こそが時代の最先端を行っていると言うこと、東京という大都市では実験しづらいことetc.…
詳しくは、ぼくに聞いてください笑(今回は割愛)

さあ、そして、ついに、この記事で紹介する最後の本です!↓

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📗⑥『お金2.0』2017年11月(幻冬舎)


2017年年末、仮想通貨の暴騰のタイミングに出て、ものすごい売れた本。(21万部)ご存知の方も多いでしょう。

「資本主義(Capitalism)」という世界観にいた僕は、「価値主義(Valualism)」という世界観に還元されました…。
もう、以前のように、お金(数字)を基準に世界を捉えることができなくなりました。お金は、もっと根源的な「価値」を表す一つの手段でしかない…。
(価値主義という概念については、ぜひ読んでください!)

そして、ブロックチェーンを使ったお金の仕組み…
スマートコントラクト、トークンエコノミー、地域通貨、減価するお金…
ぼくは完全にアップデートされてしまいました。

「お金2.0は読んだよ!」って方、ぜひ、この記事で紹介した本も読んでみてください。全てが繋がっていることをお分かりいただけると思いますし、『お金2.0』で示された世界を駆動するソフトが『ゆっくり、いそげ』のようなものだと
イメージしていただけるでしょう。

そして、上記で紹介してきた本にまつわるプレーヤーたちも、
今では続々とブロックチェーンベースの世界に向けて歩み始めています


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<家田による解説 2〜毎日が投票日〜>

2020年の現在、世界は「中央集権=ピラミッド型」から「自律分散=平面型」へと変わり始めているようです。
きっとこの流れは止まらない。

大きな「塊」は解体せざるをえないものも多いでしょう。
そして、小さくなった「塊」は、自分たちを自分たちで支えるしかなくなる

浮動票を当てにして支えていたものは、根強いファンだけでも支えられる規模にまで小さくなります。
つまり、人まかせにして、フリーライド(タダ乗り)する人が大半になったものは、無くなるのです…

すると、そんな未来では、「自分の畑は、自分の手で耕す」ことになる。
言うなれば、セルフカルティベーション
(補足:文化=カルチャーの語源は、Cultivate、つまり、「耕す」)

ぼくたちは、自分が好きで大切にしたいものを、自分のものとして支える…
つまり、「パトロン」になる。

すべてにパトロンになる、たくさんのパトロンになる。
庶民の僕らが、文化を支える【文化のパトロン】になる、ということです。

かつては貴族が、少し前は企業が、経済的に「文化」を支えていました。
しかし、貨幣経済の形が変わるであろう未来において、
その主体者はきっと庶民のぼくらになるのでしょう。
(また、これは、お金に置き換えられない文化(言葉とかスポーツとか)でも同じことが言えるでしょう)


そこで必要になるのが、そのソフトウェア、心構えです。
そのとき『ゆっくり、いそげ』で書かれている「ギブからはじめる」というやり方が、「ベース」になる、とぼくは思っています。

(このことは、2018年に大きな話題となったビジネス書『ティール組織』や、
そのベース理論である『インテグラル理論』にもつながります。『実存的変容』に至ろうとする僕ら人類の感覚や世界観を、本は、体系化して教えてくれます…)

たしかに、すぐさま資本主義が完全終了し、明日から新しいOS(仕組み)に変わる、なんてことはないでしょう。
しかし、この仕組みと組み合わさっている未来は、もうすでに一部では来ています。

やがて、僕ら一人一人が、経済的に【文化のパトロン】という役割を担う未来が来るとき、
それと同時に、その「毎日の支払い=投票」という行為によって、
ぼくらは「民主主義の構成員の一員」としての側面が強まります。
(それは現行の政治体制とは異なると思われますが。想像ではインターネットとブロックチェーンがキー。)


民主主義という史上最高の「欠陥のあるパズル」を運用するにおいて必要な、
最重要かつ、最も生み出すことが難しいピースは、【自分ごと】だとぼくは考えています。

とすると、もしかしたら
【文化のパトロン】という役割が生み出す意識、【自分ごと】という意識は、
資本主義を次に進め、同時に民主主義をも成り立たせるかもしれない

ぼくはそんな想像を、しています…

2020年以降の世界を、支えるのは紛れもなく、このぼくたちであり、
SDGs時代や、ポストSDGsの世界を支えるのも、ぼくたちであることは変えられぬ事実です。

敵対や対立から生まれるエネルギーで駆動する世界ではなく、
協力や調和を原理としたエネルギーで支えられる世界へ

地球を、宇宙を、そしてその中にある、ぼくらの郷土を
それぞれの民が、宇宙も郷土も支えていく未来へ


そのとき、ぼくらは【文化のパトロン】になっている


そして、今日から、この今から、僕らができる「具体的な行動」は、


自分が「何かを買う」とき、「誰かを支援している」感覚で、次の人へ贈ること、
つまり、
【『支払い』を、『投票』もしくは『ギフト』に変える】こと

だと、ぼくは考えています…

(ってことは、「毎日が投票日」…ですねっ!)


では、字数も限界、、、この辺りにて、、、

「よし!わかった。わかったから、特に重要な本はどれなんだ??笑」と言う方には、『ゆっくり、いそげ』と『お金2.0』の二冊をオススメします!!笑


それでは以上、
ぼくが「文化のパトロン」の記事を書くに至ったキッカケの本、そして、
これまでの書店員人生で、大きな影響を受けた本たちのご紹介でした。

この記事をお読みいただきありがとうございました!

この後あらためて、以下のnoteを読んでいただけると、
「文化のパトロン」とは、どんな世界観なのか、どんな思いでこれを書いたのか、
イメージしていただけると思います!↓
https://note.com/iedakazuaki/n/n878fc278d886

また、どこかで「つながり」ましょう!(お辞儀&心の握手!)


2020年 2月 29日
あなたの物語と、ぼくの物語の結び目 から

とある書店の書店員 家田和明 より

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P.S
今後も本や文化に関することをnoteに書いていくつもりなので、ビューーンと下まで飛ばして、ハートとフォロー、ぜひぜひおねがいします😊↓



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