「チャイムに飛び上がる私」につく学名
先日、私は家のチャイムが鳴ったことに飛び上がるほど驚いた。
音量はおそらく一般的なものだし、特殊な音楽が流れるわけでもない。ただの「ピンポーン」だ。だが、自分ひとりしかいない家の中でぼうっとスマートフォンを眺めたいたら(当然だが)前触れ無く鳴ったので、私は体全部がびくんと跳ねるくらい驚いた。これは誇張でもなんでもない。マジの話しなのだ。
ネット通話をするときも、相手側で何か物音が不意にすると心臓が止まるのではと思うほどびっくりする。友人に話すと「きみは大げさだな」と笑う