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【10月29日】東大阪市文化創造館さま主催「デザインの天国と地獄」セミナーに登壇しました。

クライアントが2社受賞した10/28のプレスリリースアワードの翌日、10/29(土)は大阪の東大阪市文化創造館にて、「NIFREL(ニフレル)」や「あべのハルカス展望台(ハルカス300)」のロゴマークなども手掛けられているデザイナーの 大崎 淳治 さん、「勝てるデザイン」や「鬼フィードバック」の著者である株式会社NASUの 前田高志さんと3名で登壇させていただきました。

せっかく作ったデザインも伝えなければ意味がないからPRについて話してほしい、というお声がけをいただいて全4回のセミナーの3回目を担当。今回は講師として参加させていただいたのだけれど、大崎さん、前田さんという素晴らしいデザイナーお二人の話を生で聞けたのはとても学びがあったし、何よりデザイン的な視点はPRとも共通することが多く、共感できることばかりでした。

第4回は東大阪市文化創造館の大きな会場に場を移し、お二方と一緒に登壇し(第1回~第3回は大崎さん・前田さん・僕のリレー形式だったので、3人揃って登壇するのは初めてだった)セミナーにご参加いただいた皆さんと質疑応答(事前に質問いただいて回答する形式)。もっと話したいと思うほど、2時間という時間があっという間でした。

今回お声がけくださった大崎さん、出し惜しみなく任天堂時代の話やNASUのデザインの話を聞かせてくださった前田さん、会場やイベントの準備をしてくださった八田さん・廣野さん。そして全4回という長丁場のセミナーに足を運んでくださり、真剣に話を聞いてくださった皆さんに、心から感謝。今回させていただいたお話が、少しでも役に立てていたらとても光栄です。

PRは誰かのストーリーを紡ぎ出すもの。そんなストーリーは、人と人の出会いから生まれると思っているけど、今回の出会いもまた自分の中で大切なストーリーになりました。


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