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大分・湯布院に2023年に誕生する、保護猫を主役にしたテーマパーク「YUFUIN HOGONEKO FOREST」が、支援総額615万円を集めてクラウドファンディング達成しました。

PRをサポートさせていただいている、大分・湯布院の森に誕生する、世界でもめずらしい、保護猫を主役にした体験型テーマパーク「YUFUIN HOGONEKO FOREST」のクラウドファンディングが、おかげさまで600万円の目標額を達成しました。

最終日、ラスト数時間で目標金額を達成しました

「YUFUIN HOGONEKO FOREST」は世界でもめずらしい、保護猫を主役にした体験型のテーマパーク。およそ2,450坪のクヌギの森を生かした園内には、保護猫たちとふれあう体験ができる猫耳型のコテージ(宿泊棟)が。湯布院の市街地から車で10分ほどの距離でありながら、日々の喧騒を忘れて閑静な森の中で癒されながら宿泊が楽しめます。

ロゴマークの制作は、友人でもある株式会社スピッカートの細尾さんに依頼しました
保護猫たちとふれあう体験ができる猫耳型のコテージ(宿泊棟)
受付を兼ねたエントランス棟には、地元の新鮮な食材が楽しめるレストランやさまざまな猫グッズをはじめとした雑貨がずらりと並ぶおしゃれなショップのほか、さまざまな保護猫たちとふれあえる「森の保護猫カフェ」や、猫の特性や正しい知識など保護猫を家族に迎えるために必要なことが学べる「ジョートフルステーション」も併設。
お気に入りの猫がいたら里親として譲渡を受けることもできます。

熊本で保護猫譲渡ステーションを併設したジュエリーブランド「Catton」(キャットン)を営まれているプロジェクトオーナーである友人ご夫妻(写真)と、サイト制作やプランニングなどでご一緒させていただいているぷらんにんぐあいさんとともにこのプロジェクトの立ち上げから関わらせていただいていますが、大きなプロジェクトに想定外の出来事はつきもので、でも諦めずに何とか乗り越えようとされる姿勢は本当に心を打たれます。

クラウドファンディングも一時は本当に達成が危ぶまれるほど大きな壁が立ちはだかっていたのですが、とりわけ最後の追い上げが凄まじく、本当にお二人が応援されているのだな、このプロジェクトを楽しみにされている方がこれほどまでにいらっしゃるんだな、とひしひしと感じました。

クラファンは達成できましたが、ここからがスタート。ここまではプロジェクトメンバーの想いで走ってきましたが、ここからは今回応援してくださったみんなの想いも乗せて走るかたちになります。その期待に応えられるように、これからもメンバーの一員として頑張っていきたいと思います。

※本日4月6日のヤフーニュースクランクイン!トレンドの2媒体で紹介されました。

YUFUIN HOGONEKO FOREST(2023年秋開業予定)
https://hogoneko-forest.com/


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