入場できない美術展「from the seabed」AR SNSフォトコンテスト開催中！造形作家 山田勇魚さんインタビューも掲載
こんにちは。総合イノベーションプラットフォームICI総合センターです。
今回は前回noteでご紹介させていただきました『入場できない美術展－ICI ART造形作家 山田勇魚「from the seabed」』のAR SNSフォトコンテストのご案内とインタビューを掲載させていただきます。こちらのコンテストは9/23（水）で終了となります。
素敵なプレゼントをご用意しておりますので、まだご応募されていない方は是非投稿をお願いします。
造形作家山田勇魚さんインタビュー
「バーチャル展示会をやってみて見えてきたこと」
ー今回、ご自身初のオンラインによる美術展を開催したわけですが反響などはありましたか？
はい、知り合いからはこんなことやっているだね！というコメントをいただきました。また私はtwitterでの活動を活発に行っているのですが、そこでもたくさんのコメントをいただいています。今回は入場できないというのは、コロナということもありましたが、今後もやっていきたいなと思いました。
ー山田さんのクジラが初めてCGになりましたが、現物を見てどんな感想を持ちましたか？
そうですね。最初出来上がってきてから細かな修正を加えたことで、かなりリアルになっていくのには驚きました。
砂の感じとか初回よりもかなり良くなりましたよね。
ARだと今のフォトコンテストでやっているように、色々な場所で、色々な展開ができるのが面白いですね。
またみなさんが応募いただいた作品を見ていて、夕暮れの色とかが、ちゃんとクジラのCGにも反映されているのには驚きました。光の当たり方や場所によっても作品の見え方が違うのは面白いですね。
VRの方は次回は外側からもぐるっと見える感じで作ってもいいかなと思いました。やってみたことで見えてくることが多くていい経験でした。
インタビューもオンラインでお答えいただきました！
ーTwitterがかなり盛り上がっていますが、SNSにて展開されてるフォトコンテストのご感想を教えてください。
応募いただいている方には本当に感謝です。ありがとうございます。こんな風に広がって行くのは面白いなと思いました。
今回オンラインで展開したことでアーティストの活動の幅を広げることができるのではないかと思いました。
ーオンライン×アートの取り組みに関してどう思いますか？
「彫刻は終わった」という記事を以前見たことがあって、個人で保有するような彫刻って日本人は馴染みがないんですよね。公園にある銅像というものの感覚で。
そうなるとアーティストが彫刻で収入を得るのは難しいため、今回のように彫刻をCGで展開して、オンライン上で自由に購入ができれば、個人が簡単に所有できるなと思いました。美術館に行かずにオンラインで色々な方向から見れるようにして、そこから作品自体を購入できたりとか。オンラインがもっと進むと活動の幅も広がるし、アーティスト活動で収入を得る仕組みが増えていく気がします。
今回初めての挑戦で、もっとこうしたいという点も出てきたので、次回もまた開催してより良いものを常に作り上げて行きたいです。
山田さんから今回のリアルなご感想や
今後の展望をお伺いすることができました！
山田さんありがとうございました！
AR SNSフォトコンテストは終了間近！
多くの応募お待ちしております！
ICI ART造形作家山田勇魚「from the seabed」ではARマッコウクジラが写っている風景・人物等の写真」を募集しております！是非、現実世界にクジラを浮かべてみてください。審査員はもちろん山田さんです！受賞者にはプレゼントをご用意しております。
【応募期間】
8月28日(金)～9月23日(水)
【応募資格】
Web美術展を鑑賞いただき、「ARマッコウクジラ」を
表示していただいた方であれば誰でも応募可能
Web美術展はこちらから
https://ici-art.com/from-the-seabed/
【応募方法】
Instagram、Facebook、Twitterからのご応募になります。
＜Instagram＞
ハッシュタグ「#ICIART」を付けて写真を投稿
＜Facebook＞
ハッシュタグ「#ICIART」を付けて写真を投稿
＜Twitter＞
ハッシュタグ「#ICIART」を付けて写真を投稿
【プレゼント】
・最優秀賞（1名様）
山田勇魚オリジナルグッズ
山田勇魚作品集（直筆サイン入り）
商品券30,000円分
・優秀賞（2名様）
山田勇魚オリジナルグッズ
山田勇魚作品集（直筆サイン入り）
商品券10,000円分
・佳作（10名様）
山田勇魚作品集（直筆サイン入り）
【参考】オンラインストア：https://suzuri.jp/yamadaisana
山田さんも自らARフォトに挑戦してくれています▼
展示の企画でフォトコンテスト開催中です！
— 美術作家 山田勇魚 (@yamadaisana) September 1, 2020
タグをつけてARクジラの写真を投稿すると賞に応じてクジラグッズや商品券が貰えます。
Facebook、Instagram、Twitterからの投稿を受け付けています。
詳しくはリンク先のCAMPAINGをご覧下さい。#ICIARThttps://t.co/s9HladZMfX pic.twitter.com/meGnMnNFDl
続々とご応募が集まっております！ぜひあと残り数日です！
ぜひご参加ください。
ICI総合センターでは共創パートナーを募集しています。
これらの設備は共創パートナーに開放しており、イノベーションの実現に向けて利用していただいております。ICI総合センターでは現在共創パートナーを募集しており、こうした設備などに、興味をお持ちいただいた方は、公式ホームページまた、各種SNS、noteへのコメントなど、どのような形でも構いません。一度連絡いただければ幸いです。
公式サイト
https://www.ici-center.jp/
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