規模感を間違え続けているからコミュニティは成長しない

年内初勝利のサッカー日本代表の決勝ゴールが6年以上前から注目しているDFでとうとうきたか、とスカウティング目線の小笠原です。
#圧倒的なマウンティングとれる
#要チェックや

何か地域のイベントをやる時に大事なのは場所もそうですが1番は集客、宣伝だと思っています。

この宣伝ってのが1番難しくもあり、本当はシンプルなんですよね。

ほんとにそれはSNS広告が必要なのか

もともと情報発信力があれば、SNSでもいいと思うんです。でも、何も持ってない僕たち一般人が何万人の規模感でやっているインフルエンサーと同じ広告をやっても見当違いもいいところです。
誰がその情報を見て自分の規模感を把握しなければなりません。

イベントをやります!なんてポスターを貼ったところでなんの意味もないんです。
大事なのは面と面を向き合わせた地道な会話です。

意外とこれをやることって避けられてきたし論点をすり替えられてお金の問題に流されてしまいます。

SNSや、紙だけではない広告物

例えば地域でピザイベントをやります。その広告を駅にポスターを貼ってもらう。SNSでも発信する。。。

上記の意見って出がちだと思うんです。

ピザのイベントをやるならピザで呼べ。

品質に拘るって話は勿論大前提なんですが、ピザをチラシとして使うんです。
何百人規模のイベント開催を最後のゴールとするならば、人の出入りが1番多い駅前などでピザを売る。そしてその時に次のイベントの宣伝をする。

その方がよっぽど認知されると思います。

人が多く集まるSNSの世界だからこそ埋もれてしまうことがあります。
広告で大事なのは、身近にいる人にまずは届けるということだと思ったそんな1日です。

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