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【完全保存版】合コンに幹事は必要なし!!盛り上がる合コンの答え!

現在はコロナの関係もあり、合コンどころか飲み会ですらも気が引けている人も多いのではないでしょうか。

最近、婚活に励んでいる友達からは街コンなどでも参加者が少ないために度々開催が中止されているという話も聞きました。

僕自身もコロナが本格的に広まりだした3月以降、全く飲み会に行っていないのですが、以前はよく友達と合コンや飲み会を開催していました。

そこで、僕自身が幹事をやることも参加者として参加することもあり、両方からの立場で見て思ったことは、「これ…幹事いらなくね?」ということです。

「いやいや、そんなことないでしょ!」って思われる方もおられると思いますので、これから僕自身の経験も踏まえて説明をしていきたいと思います。

そもそも何で幹事って役割があるの?

まず、僕はここが疑問で仕方がありませんでした。

だって、嫌じゃないですか!メンバーを集めたり、出欠を取ったり、お店決めまでして、そのうえ当日は場を取り仕切って、会が盛り上がらないと「今日はイマイチやったね…」って。。。

「いや待て待て!お前ら何もせんとただ楽しみに来ただけやんけ!!(おこ)」

みたいな経験って、幹事をやったことがある人なら誰だってあるはずなんですよ!

こういった経験を一度でも経験をしてしまうと、「合コンには参加したいけれど、幹事はイヤ!」っていう心境になってしまいます。

(たまに、世話好きな人が幹事を買って出てくれますが、僕はその人を神様だと思っています。笑)

多くの人が幹事を嫌がってやりたがらないのに、会には積極的に参加したがる…。

結構変な構図なのですが、要は「面倒なことはしたくない」という一言に尽きるんだと思います。

「だったらいっその事、幹事なんて無くしちゃえば良いじゃん!」

こう考えながら合コンや飲み会に参加していると見えてきたことがあります。

幹事が合コンに与える影響はごく一部に過ぎない

ということです。

幹事の必要性を意識しながら会を重ねつつ、いろんな人の立ち振る舞いや場の雰囲気も見てきました。

よく幹事をやっている人の会で盛り上がる会もあれば、からっきしダメな時もある。

一方で、あんまり幹事の経験がなく、失礼ですがコミュニケーション能力が高そうでない人の時に盛り上がったり、、、

案の定、この幹事はあまり喋っていないのになぜか場が盛り上がっているのです。

ここで明らかであることは、幹事の質が高い=合コン(飲み会)が盛り上がるということではないということです。

(幹事が原因ではないということは他に原因があるはずだ!)

ということで他の視点に目を向けて出た結論はコレです!

どれだけ積極的に楽しもうとする参加者がいるか

もうこれは教科書に載せても良いぐらい核心をついた答えだと思います。笑

合コンは基本的に初めましての人同士が同じ場に居合わせます。もちろん緊張もするので、自然と口数は減ってしまいます。

だからある程度場を見れたり、コミュニケーションスキルの高い人が話を振ったり場を盛り上げたりして会が良い方に進むよう舵(かじ)を取ります。

しかし、幹事以外が全員受け身の人だとどんな合コンになると思いますか?

幹事が話を振っても全然会話は広がらず、参加者はスマホをいじったり一緒に来た友達と話すだけという気まずい空気が流れます。

では逆に、全員が積極的な参加者だったらどうでしょうか?

幹事が話を振らなくとも自然と会話は生まれるし、たくさん言葉が飛び交います。たくさん言葉が飛び交えば、場が明るくなるし、場が明るいと自然と笑顔も生まれます。

こうなると、当日幹事は場を盛り上げる必要も気疲れもなく美味しいご飯を食べて2次会にもスムーズに移ることができます。

せいぜいするとすれば、最初の席の案内と料理の注文と最後の会計ぐらいじゃないでしょうか。

別にこんなものも他にやってくれる人がいたら任せてしまえばいいので更に負担を減らすことができます。

盛り上がった会は次の展開にも繋がりやすく、盛り上がらなかった会はある程度仲良くなれていないと次の展開は難しいです。

(んじゃ、盛り上がる会かどうかはその時になってみんとわからんし、結構ギャンブルやなぁ…)とかって思われるんですけど、大丈夫!

僕は自称合コンのプロです。

実際に盛り上がるかどうかはその時になってみないとわかりませんが、事前にある程度盛り上がるか予想することはできます。

そんな魔法をお伝えしていきます!

事前にグループラインを作っちゃえ!

ってう事なんです。

普通というか、通常は合コンが終わってからグループを作って「今日はありがとうねー。楽しかったよ!」とかみんなで言い合うかと思うんですよ。

会が盛り上がってない時は、「絶対こいつ嘘やん!!!」とか思いながらもみんなそんな返事をするじゃないですか。笑

でも、僕が幹事の時は先にメンバーを集めてグループを作っちゃいます。

それで何をするのかというと、幹事が個別でやる事を先にグループ内でやっちゃうんです。

出欠もグループラインがあれば誰が来るか分かるし、お店の場所も金額も全員に共有できれば集合場所も全て個別にやり取りする必要はありません。

そしてある程度、会の前にラインで会話をしておけば文面からどんな人か想像することもできるし、アイコンなどから趣味も分かるかもしれません。

僕の経験から、事前にグループラインである程度話が盛り上がると当日は楽しい会で終わる可能性が非常に高いです。

反対に既読無視をする人がいたり、返信がそっけないと感じた時は事前に身内で気合いを入れてから望んだりもしています。。笑

結構、合コン当日は自分のイメージとの答え合わせみたいなところもあって、ドキドキしながら合コンに参加するのも楽しみの1つです。

結局のところ幹事なんか誰がやっても一緒!

やっぱり、場を仕切るのが上手い下手はありますが、幹事の質が参加者の気持ちを上回ることはないと思います。

つまり、合コンは幹事が作るものではなく、参加するみんなで作るものです。

だから、楽しもうとする人が多ければその会は自然と楽しくなるし、受け身の人が多ければ、会はつまらないものになります。

僕自身、幹事という役割があるのは、受け身な人が他人任せにするから方向性が決まらない為、それをまとめる人が必要だからだと思っています。

実際に、幹事をやったことがある人が合コンに参加をしてくれると状況に応じて的確に動いてくれたり、自ら率先してお店の候補をあげてくれたりします。

こうなってくると冒頭にも言ったように幹事の必要性はなくなります。

むしろ幹事の必要性がなくなれば、本来幹事をする予定だった人も場を回すために気を張り詰めることなく合コンを楽しむことができます。

もう全員がハッピーな訳ですよ!

そして、幹事の人に自分の動きを気に入ってもらえるとまた次の合コンにも誘ってもらえるようになります。

(結構、幹事の人は誰がどういう動きをして…っていうことを細かく見ています)

合コンの時は、決して受け身にはならないで「どうやったら会が盛り上がるかな〜?」って考えながら動いてみましょう!

もしどう動いたら良いかわからなかったら、自身で一度幹事をやってみるとしてもらって助かる場面と困る場面を経験できます。

これは人付き合いにおいてかなりのメリットがあるので、身につけて損はないと思います。

コロナが明けたら是非やってみてくださいね〜^^

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