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マーケティングを台無しにする人、上手に取り組む人の違い。

マーケティングを行う時に欠かせないのが
人、モノ、金の確認です。

規模はどうあれ、荒唐無稽なマーケにしないためにも「現実」を見ることはとても重要です。

あるマーケティングを設定する場で
少し難しい事案がありました。
そこは、チームリーダーを中心にチームを取り組むPJでしたが、

※弊社は、クライアントにマーケティングに流れを取り組むための研修業務も行っています

どうしても「上手く」行きませんでした。
複数の方法を改善しても
スムーズにいかない場合、原因は
必ずあることが多いです。

このケースでは「人」でした。

このチームリーダー(先輩社員)と
メンバー社員が報・連・相・確認が
取れていなかったのです。

そんな事でマーケティングって上手くいかなくなるものなのかと、
思いでしょうが‥‥
大抵のマーケティングがスムーズにいかない
原因は実はこれが一番です。

それくらい人って重点課題でも
あるわけです。人財という言葉が存在する同時に人罪でもあるからですね。

報・連・相・確認(この確認って結構重要)が
充分でないチームの場合、
どういうことが起きるかというと
チームリーダー対してメンバーがNO!になってしまうのです。
このNO!になると厄介なのが割くソースが
非常に非効率になりやすい点です。

良い企画
良い提案
良い商材
良い機会

全てが絡み合うことなくタイミングもズレ無駄も多くなり挙げ句に噛み合う協調性がないまま終わっていきます。

これは非常に勿体無いことです。
何よりマーケティングを行うのは人です。
もちろんAIも駆使するは昨今当たり前のように行っていてもやはり、人の心まではAIでは取って代われないものです。

どこまで便利な時代のマーケティング構築が充実しても、スタートに立つのは人です。

人間力を磨く
マーケティングスキルを磨く
第一歩は、何より報・連・相・確認です。

簡単そうで奥深い点はここです。





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