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冷静と情熱の間に存在するマーケティング。

今やマーケティングという言葉が飛び交いすぎて、もはや法人企業はマーケティング抜きで業務を行うのが難しいと言われる位、一般的な認識になってきました。

敢えてマーケティングて本当に必要なのか‥‥
という点ですが。
「ヒト、モノ、カネ」のバランスを上手く活用しないとマーケティング上手く機能しない事も多いかと思います。

元々PDCAのCAが苦手な法人企業って
すごく多いです。

マネジメントの観点からすると、
C(チェック)A(改善)なんて当たり前に必用でしょ、って言われるかと思います。

でも苦手なんです。

やりっぱなし大好きな法人企業、結構多いです。
もっと言うと
やらなきゃ行けないと解っているのに

「見て見ぬふり」が得意になっているケースも。勿体ないですよね。でも苦手なのです、解ります(笑)

この「見て見ぬふり」日本人の気質を反映してい
るかもしれないですね。

やりっぱなし、ほかりっぱなし、見て見ぬふり。

楽なんですよ。
責任から逃げるのは。
仕事だから真面目に取り組むけど、C(チェック)A(改善)は最初のP(計画)D(実行)より、体力使うからです 


正確に言うとメンタル使うからです。
これが正しい!と思ってたやり方を
修正するのは信じていた手法、行動を改めないといけないケースが多いですからそれはメンタルが削られて当たり前なんです。

メンタル強い人、周りに多いですか?
あまり自信満々でメンタルが鋼の人のほう珍しくないですか?


それこそが日本人の気質なのかもしれません。

それでも
マーケティングにきちんと取り組むには
担当者が自分自身の心と冷静に向き合わないといけません。
そして奮い立たせないといけません。

まさにマーケティングは冷静と情熱の間で成り立つものなのです。
PDが冷静CAは情熱という感覚です。
逆?と言われそうですが
大半は、PDに関して言うと
情熱と何とかで、やれちゃうケースも多いのでは。
バランスって本当に重要です。
マーケティングって本当に
携わる人で結果が変わってしまうんですよね。

実に奥深いです。

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