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『異人』と、『偉人』

今日は、『偉人』について最近思った事を言語化してみます。
今日のブログは、至ってシンプルですが、意外に大切な事だと思います。

まず、『偉人』と呼ばれる人たちは、世の中に革命的な事を起こしたり、または社会に貢献したりと、人に喜ばれる事をした事で偉人と呼ばれます。

これから書くことが少し逆説的であり、結果論的な部分もありますが、最後まで見てください。

過去の歴史を振り返ると、偉人と呼ばれる人達は他人とは『異なっていた』事が理解できると思います。

スティーブ・ジョブズは、大学で必修科目を取らずに好きなクラスだけに参加していました。

ビル・ゲイツは、大学を途中でやめました。

イーロン・マスクは、有名大学にMBA生徒として入学しますが、1週間でやめました。

孫正義さんは、当時は前例のないほど珍しかった海外へ進学しました。

堀江貴文さんは、東大に入学するも、授業が面白くないと、退学。

坂本龍馬は、政府が他国への開国を反対する中、海外の船にわざと捕まって、海外で多くの学問を学びました。

このようにして、『一般』という概念からすると、確実に異なっています。

ですが、それが、『偉人』と言われるようになる秘訣だと感じます。

単純に、周りと同じように時間を過ごして、同じ概念や理念の環境に身をおいてしまうと、周りとは異なることはできない。

だからこそ、周りと異なる行動や、思考回路が必要だと思う。

注意しないとイケないことがあるとすれば一つ。

それは、その異なるプロセスで、周りからの反対は絶対にあるという事です。周りは、異なろうとすると絶対に反対してきます。いわゆる、同調圧力というものです。(日本は特に多い)これには注意する必要があります。異なる上での注意点を理解することはとても大切なことです。

もしくは、日本を離れて海外で挑戦する事も良いですね!
海外では、ユニークであれ!という美学があります。周りにも、あなたしかできない事はなに?って感じで求めてきます。
日本の雰囲気とは全く異なります。異なりやすい環境を作るのも一つの方法ですね。

今日は、『偉人』の定義は、シンプルで 『異人』 である事。というテーマでブログにしました。今日も良い1日をお過ごしください。

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今日の改善点

午前中の過ごし方で1日が決まることを自覚する。


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