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長崎の絶景スポットまとめ

長崎の稲佐山からの夜景。(上の画像です)

「日本三大夜景」はもちろんのこと、「世界新三大夜景」にも選ばれるなど、海外の夜景にも比肩する存在が長崎の稲佐山にはあります。

地理的にみると山に囲まれた街ということがこれほどまでに素晴らしい夜景で楽しませてくれるというわけです。

画像と地理を見ると気づかれる方もいらっしゃるでしょう。

「稲佐山じゃなくても夜景は見れるんじゃね?」と。

見れます!夜景でなくとも昼間でも絶景を。

ご注意

今からご紹介するスポットは徒歩で行けるスポットが多いです。

ですが疲れます!(は?)

坂道が多い、というより坂ですらも勾配がきついので石段であることも多いのです。長崎の方はみんな健脚です!と言われても頷けてしまうくらい。

訪れる時は歩きやすい靴で、もそうですが夜に行く際は街灯がそんなにないようなので懐中電灯もあったほうが良い…てことで運転できるならレンタカーで行ったほうが楽です。

①鍋冠山

なべかんむりやま、と読みます。稲佐山からみて右側に外れたところにあります。グラバー園の上、のがわかりやすいでしょうか。

徒歩で行くなら石橋電停からグラバースカイロード経由で20~30分くらいでしょうか。

グラバースカイロードは近隣住民のために設置されたエスカレーターです。住宅街の中にあるエスカレーターは珍しいのでそれも一見の価値あり!

新しい展望回廊も設置されていておしゃれなスポットでもあります。

詳しいサイト見つけたので勝手にご紹介!

②唐八景

(もやがかってるよ…絶望的な雨男…)

とうはっけい、と読みます。こちらは本数が少ないながらバスが走っています。長崎バスさん、さすが…

先ほどの鍋冠山からさらに上にあります。ハタ(凧)揚げの名所でもあるのですが、こちらもちょこんとながら市街地が見えます。標高が高いので見る場所によってはもう少し眺めが良かったりするかもしれませんので、そういった意味ではポテンシャルを秘めているスポットです。

③風頭山

(またもやがかってるよ…絶望的な雨男part2)

かざかしらやま、と読みます。稲佐山のほぼ対面に位置しています。

まずに注意です。駐車場がありません!

いや、ないことはないのですが、近くのお店やホテルの駐車場を声をかけてお金払って止めさせてもらうようなアナログなシステムであれば駐車場はあるみたいですが、あったとしても少し離れたところなので、あまりアクセス面はよろしくないです。なので歩くことをおススメします!

画像はもやがかっていますが、これだけでも市街地が結構望めますよね!

ということからも歩いてでも行っておきたいスポットです!

行き方は「龍馬通り」をそのまま進むだけと道は簡単です。最寄りの新大工町電停から30~40分というところです。
<ここからは地図も合わせてご覧ください>

地図で見て結構近いじゃん!と思うことなかれ....龍馬通りは全て坂か石段ですぞ....

地図で新大工町電停を見ると下のほうに「深祟寺(じんそうじ)」というお寺があります。深祟寺の左側の小道、それが龍馬通りの入口。

距離をあけて道しるべも龍馬通りを通っていれば立っているのでそれを目印に進んでいきましょう!

この通りに進むことで亀山社中、龍馬のぶーつ像、そして!

このように坂本龍馬像があります!
一気に巡れてしまうのが歩くことをオススメする理由。
ちなみに見つめているのが先ほどの画像です。

もっと細かく書いてあるページを勝手にご紹介!

まとめ

巡りやすい順番に並べたつもりです。

異論は認めます。

長崎に来たからには地理を足で感じてほしいです!全力坂以上の急勾配の坂のオンパレードが皆さんを待っています(笑)


といってもこの絶景スポットは車で行くのがおすすめです。

ただ道が狭い!実際に行かれる方はお気をつけて!

※リンク先、本ページがいつでも最新状況とは限りませんので、公式のホームページも併せてご確認の上、いってらっしゃいませ!


山に囲まれた宝石のような街並み、長崎を景色でも味わってください!!

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