ICHIHARAISE

千葉県市原市内でフリーランスとして活動する人たちのグループです。 市原市内の情報を月に…

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千葉県市原市内でフリーランスとして活動する人たちのグループです。 市原市内の情報を月に一度投稿していきます。

マガジン

  • 市原市 福祉団体特集

    千葉県市原市内の福祉団体を取材した記事をまとめています。 ライターも市原市在住の一般人。 「福祉って何だろう?自分が○○で困ったとき、どんなところに頼れるんだろう?」という素朴な疑問をもとに取材しています。

  • 市原市 おすすめ地元情報

    ICHIHARAISE(イチハライズ)所属メンバーがおすすめする、地元情報記事まとめです。

最近の記事

市民活動をサポートしてくれる強い味方!いちはら市民活動協議会とは

第5回目となる11月は、ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら(以下、ウエルコミ)にお邪魔しました。 ウエルコミは、ドラッグストアのウエルシア市原国分寺台店の2階にあります。 今回そちらで取材させていただいたのは、特定非営利活動法人 いちはら市民活動協議会(以下、いちはら市民活動協議会)の理事をされている峯川 大(みねがわ ひろし)さん。 多方面で活躍されている峯川さんから活動への熱い想いを伺いました。 いちはら市民活動協議会って何をしているの?――まず、「いちは

    • 高校生による高校生のための理想の自習室

      第4回目となる10月は、五井駅直通のサンプラザ市原10階にオープンした「理想の自習室」を紹介します。 「自習室」と聞くと、学校や塾のシーン…とした教室や、図書館などの静かな空間を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。 しかし、今回取材したのは、勉強するのはもちろんのこと、おしゃべりすることができて、将来の真面目な話もできて、新しい友達もできてしまうかもしれない、そんなちょっと変わった素敵な自習室です。 ◆自習室ってどんな場所?2024年6月にオープンした理想の自習室。

      • 一人で抱え込まないで!市原市の子育て応援団【こども家庭センター】②

        先週から引き続き、市原市こども家庭センターにお邪魔しております。 市原市役所第1庁舎内にある、児童福祉を担当する①子ども家庭総合支援課。 いちはら子ども未来館(weほーる)内にある、母子保健を担当する②子育てネウボラセンター、児童発達支援を担当する③発達支援センター地域支援室。 この3箇所をまとめて市原市こども家庭センターと言います。 いただいたパンフレットを見ると【妊娠・出産・子育てのワンストップ相談窓口】との事。 実際取材してみると相談窓口でもあるけれど、一緒に並走し

        • 一人で抱え込まないで!市原市の子育て応援団【こども家庭センター】①

          第3回目となる9月は、市原市こども家庭センターにお邪魔しました! 市原市役所第1庁舎内にある、児童福祉を担当する①子ども家庭総合支援課。 いちはら子ども未来館(weほーる)内にある、母子保健を担当する②子育てネウボラセンター、児童発達支援を担当する③発達支援センター地域支援室。 この3箇所をまとめて市原市こども家庭センターと言います。 いただいたパンフレットを見ると【妊娠・出産・子育てのワンストップ相談窓口】との事。 実際取材してみると相談窓口でもあるけれど、一緒に並走し

        市民活動をサポートしてくれる強い味方!いちはら市民活動協議会とは

        マガジン

        • 市原市 福祉団体特集
          6本
        • 市原市 おすすめ地元情報
          15本

        記事

          いちはら福祉ネットといちはら生活相談サポートセンター〜寄り添い自分の力を引き出してくれる場所〜

          第2回目となる8月は、いちはら福祉ネット(中核地域生活支援センター)といちはら生活相談サポートセンターにお邪魔しました。 今回取材させていただいたのは、いちはら福祉ネットの所長であり、施設の母体である社会福祉法人ききょう会の理事もされている大戸優子(おおとゆうこ)さん。 そしていちはら生活相談サポートセンターで、主に就労準備支援を担当されている利景中(としけいちゅう)さん。 自立相談支援や居住の部分に特化した支援を担当されている堀口直子(ほりぐちなおこ)さん。 このお三方

          いちはら福祉ネットといちはら生活相談サポートセンター〜寄り添い自分の力を引き出してくれる場所〜

          子育てママに嬉しい、心地よい『お互い様』があるお店

          「たまには息抜きしたい!だけど、子連れでの外食は、気を使うから疲れる」 そんな風に感じているママは多いのではないでしょうか? かつての私も、そんなひとり。 店内で子どもが大きな声で騒いだり、食べ物や飲み物をこぼしたり…。 そのたびに「すみません」と頭を下げ、憩いの場が修行の場になってしまうこともありました。 そんな子育てママにぜひ知ってもらいたいのが、今回ご紹介するおやこ食堂もぐもぐです。 ◆保育園の中にある、誰でも利用できる憩いの場“子育てママに優しいお店”という言葉

          子育てママに嬉しい、心地よい『お互い様』があるお店

          「生活の困りごと」の頼みの綱!市原市社会福祉協議会とは

          記念すべき第1回目となる7月は、「市原市社会福祉協議会」にお邪魔しました! 全国の都道府県・市区町村に設置されている「社会福祉協議会」*。 私たち自身、取材前は「耳にしたことはあるけど、具体的にどんな活動をしているんだろう?」と思っていました。 今回取材してみると、誰もが「生活の困りごと」を解決できるよう、互いを助け合える仕組みを作る団体であることが分かってきました。 *参考 社会福祉協議会(社協)_全国社会福祉協議会 地域の福祉|市原市社会福祉協議会 地域密着!困りごと

          「生活の困りごと」の頼みの綱!市原市社会福祉協議会とは

          【団地をリノベーション】On Re.Cafeから始まる若宮の団地再生!

          築50年を超える2,000世帯以上の若宮団地は今、高齢化や空き家問題、地域コミュニティーの減少など、様々な地域課題に直面しています。 そんな中、若宮の団地再生に手を挙げた、市原が地元の二児の母小野さんとその仲間たちによるOn Re.Project(オンリープロジェクト)が2022年に発足されました。 若宮団地をリノベーションしたOn Re.Project第1弾のOn Re.Cafe(オンリーカフェ)、第2弾のOn Re.House(オンリーハウス)がオープンし、第3弾、第

          【団地をリノベーション】On Re.Cafeから始まる若宮の団地再生!

          CAFE&BAR【sloppy room 33号店】へようこそ

          JR内房線五井駅西口より徒歩5分。 扉を開けると、大きなクジラの絵や不思議な置物、素敵な照明たちに目を惹かれます。 ここは、外の世界とは時の流れが違う気がする…。 今回はそんな不思議な魅力あふれる【sloppy room 33号店】(スロッピールームさんじゅうさんごうてん)にお邪魔しました。 ◆かわいいだけじゃない。一から手作りした本格的なお店。2023年9月末頃、同じバンドメンバーの五十嵐正浩(いがらしまさひろ)さんとRUBY(ルビー)さんがお店をオープン。 ちょっと不

          CAFE&BAR【sloppy room 33号店】へようこそ

          【市原市のこみなと待合室】地元の方々の癒しの空間

          市原のご当地ナンバープレートのデザインにも描かれている小湊鐵道(こみなとてつどう)のトロッコ列車。 それほど地元の皆さんに愛されている小湊鐵道。 その小湊鐵道直営のcaféスペースがあることをご存知ですか? その名もこみなと待合室。 今回は、こみなと待合室についてご紹介します。 小湊鐵道の気動車を眺めるための特等席こみなと待合室は、五井駅東口の階段を降りたところにあります。 こみなと待合室の構想が始まったのは、 「五井駅周辺にはバスや列車を待つ間、雨などをしのげる場所が

          【市原市のこみなと待合室】地元の方々の癒しの空間

          「自分でつくりたい」をサポートしてくれるTONTON

          有秋台にある有秋プラザ別館の2階にTONTONという洋裁のハンドメイドカフェがあるのをご存じですか? ハンドメイドのお店というと、作家さんの作品が店内に並べられていて、気に入った商品を購入できる場所を思い浮かべるかも知れませんが、TONTONはひと味違います。 TONTONが販売している品物はごく少量で、メインは作品をつくるという楽しい時間を過ごせる場所。 なぜこのようなお店を始めたのか、店主の金子弘恵さんにお話を聞いてみました。 きっかけは意外と不純!?TONTONを

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          【ゆるく、楽しく、みんなの居場所】ーICHIHARAISEー

          先月から引き続き、ICHIHARAISE(イチハライズ)のお話をしていきましょう。 今月は主な活動について紹介していきたいと思います。 と、言ってもですね… まだまだ発展途上の私たち。 そんな私たちの、毎月欠かさず行っている活動や、今後どのような活動をしていきたいかなど、知ってもらえたら嬉しいです。 ◆ICHIHARAISEって実際に何をしているの?ICHIHARAISEのベースとなっていることは、先月ご紹介しました毎月第三木曜日に開催しているmoreもや会です。 基本は

          【ゆるく、楽しく、みんなの居場所】ーICHIHARAISEー

          【第三の居場所】づくりを目指す!ICHIHARAISEとは?

          こんにちは! ICHIHARAISE(イチハライズ)です。 毎月、千葉県市原市の魅力をこちらの場所で発信しています。 実は毎月、市原市のライターが交代で記事を書いているんです。 この記事ではそのライターたちが所属する、ICHIHARAISEのことを詳しく紹介しちゃいます。 「え?ICHIHARAISEとは?」 と思った、そこのあなた! ぜひ、のぞいてみてください。 ◆事の始まりは市原市主催のオンラインセミナーコロナ禍の真っ只中だった2021年6月。 市原市がある講座の

          【第三の居場所】づくりを目指す!ICHIHARAISEとは?

          家族とお客様に支えられて…好きとこだわりが詰まったさらしな珈琲

          市原市民憩いの場である上総更級公園(かずささらしなこうえん)近くに、自家焙煎の珈琲豆専門店『さらしな珈琲』があります。 目印は大きな樽と、珈琲豆が描かれたのぼりです。 珈琲はそれぞれの好みがあり、絶対的な正解がない奥深い世界。 果たしてマスターのどんなこだわりに出会えるのでしょうか? 『さらしな珈琲』のマスター河野 昇(こうの のぼる)さんにお話をうかがいました。 家族の協力があってこそ。さらしな珈琲ができるまで河野さんは、元プラントエンジニア。 休日に自宅のコンロで自

          家族とお客様に支えられて…好きとこだわりが詰まったさらしな珈琲

          お友達を作りたい未就園児と保護者におすすめ!市原市のまんまるひろば

          「子育て中のお友達が欲しいけれどどうしていいかわからない。」 「子どもと毎日一対一では少し苦痛。」 そんな悩みを抱えている子育て中の皆さま。 市原市若宮のまんまるひろばに足を運んでみませんか? まんまるひろばは、子どもをおもちゃで遊ばせながら子育て支援員さんや他の保護者さんとお話できる場です。 まんまるひろばでできることまんまるひろばでは、子育て支援員さんがたくさんのおもちゃを用意して温かく迎えてくれます。 おもちゃは消毒してくださっているので、何でもお口に入れる赤ちゃんに

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          信号や踏切、交通標識がある!?珍しい『宮田公園』

          内房線五井駅東口から徒歩11分。 宮田公園は市原市立五井小学校に隣接しています。 公園内には本物そっくりの信号や踏切、交通標識があり、実際に体験をしながら交通ルールを学ぶことができます。 園内に自動車、バイクなどの乗り入れは禁止となっていますので、安心して模擬体験ができますよ。 まさに子どもたちの教習所!?宮田公園は「交通公園」子どもの頃、横断歩道や信号機などがある公園で遊んだ記憶がある人もいるのではないでしょうか? そんな公園内で交通安全教室をやったことがあるという人もい

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