紅という文字がつく葉の美しさ
こんにちは(´˘`*)
開いてくださってありがとうございます🌼.*
どうしても秋の余韻に浸りたいので、今日はこのテーマで書いてみます。
紅葉、綺麗ですよね(´˘`*)
紅葉って見た目が綺麗なのはもちろん、
「紅」という表現をするのが素敵だなとずっと思っています。
赤、ではなく「紅」。
赤と紅は細かくいえば色は異なるんですけれど、
大きくくくれば「赤」と表現されそうですよね。普段、「紅色」とか「朱色」と「赤」って区別されることは少ない気はしますし…
赤色でくくってもよさそうなのに、
あえて「紅葉」と表すのは、どこか深みがあってこだわりがきっとあったんだろうなって思います。
でも、納得するくらい綺麗に色づくし、
見た人の心を動かしてくれますよね(●︎´▽︎`●︎)
携帯の写真フォルダを探していたら、
過去に撮った紅葉の写真がありました🍁
(場所が特定されないようにモザイク加工しています)
普段元からあるものの魅力を引き立てたりして、すごい力があるんだと思います。
主役にもなれるし、引き立て役にもなれる。
紅葉自体を主として見るのであれば紅葉が主役にもなれるし、他の建物や観光物があれば、そのものの違う側面や魅力を引き出すことができる。
簡単にできそうで、なかなかできないものもまた不思議だなって。
そして、短い間しか見られないこと。
緑色に色づく葉よりも、紅葉になっている葉の方の周りの方が人をよく見かけます。
同じく色がついている葉なのに、色が異なるだけでこんなにも違うんだなって思います。
季節の訪れを待ち望んでいたかのように、
笑顔で紅葉を見つめる人たち(´˘`*)
そして、1度色づいた葉は、その後落ちていく運命。また自然にかえるのだろうけれど、人々を魅了した葉としての命はそこで1度終えるわけで。そうおもったら儚いですよね(. .`)
でも、その儚さとか綺麗さが私たちを魅了してくれるのかなって思うんです(´˘`*)
さて、もうすぐ12月。
そろそろ紅葉も終わりに近い頃ですね🍁
また、新たな季節の足音が聞こえてきそうですね(*ˊᵕˋ* )
読んでくださってありがとうございました🌼*・
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