8月17日(土) 洗濯大会。 ゆっくら開放 4 日間でヘトヘトだったけど、とても良い天気だったので、目に自然を流し込みたくなって、出かけることにした。 前沢のカフェ ソルカへ行く。 毎月参加している読書会で繋がったご縁。 東山町の田河津地区は、緑が多く、起伏に富んでいて、山の中を走る楽しさがある。束稲山を越えてゆく。天気は夏らしい快晴。コントラストの強い空の青と木々の緑、雲の白が目に鮮烈なエネルギーを注ぎ込んでくるようで、ワクワク元気が出てくるのだった。 コーヒー飲ん
・ゆっくら開放に取り組んだ意図 ・飲食物提供を断念して、東関部屋のお宝を展示した経緯 ・やって良かったこと、気づいたこと 過去 3 回にわたって ⬆️ これらを書いてきました。 今回で『ゆっくら開放 4 日間のレポート』は最後になります。 何か思い出したら書くかもしれませんけども。 最後は、とても個人的な要素が強いことをアレコレと綴っていきます。 ◎ 不安 と 工夫 やることが決定してから、宣伝・告知の機会と媒体が少なかった。 SNS は Instagram だけ。
レポート 3 回目にして、ようやく『中身』らしいものを書いております、お待たせしました! やって良かったぜ!と思えたこと。 アップデートが必要だな、と思えたこと。 を綴る今回です。 ◎ やって良かったぜ!と思えたこと 想像の範囲内の「良かったぜ!」ってこと。 予想を超える「うおお!良かった……!」ってこと。 それぞれ書いてまいります。 1 東関部屋のお宝を展示しておりましたら、 当時のことをよく知っておられる年配の方がお越しになりまして、 高見山の銅像を見かけ肩に手
◎ この取り組みの意図 では本格的にレポートしてまいります! 順序立てて書いていった方が良いのではないかと思いますんで、 まずは、この取り組みの意図について。 僕の協力隊ミッションには、 以下の点が盛り込まれています。 ・観光や商店街の魅力を引き出す企画職 ・観光客が商店街を回遊する仕組みづくり ・東山全域の魅力発信・醸成・発信 この取り組みをしていくにあたり一番肝心になってくるのが「商店街でのアクション」であろう、と考えています。 なぜならば。 観光地に足を運
お盆まっただ中の 4 日間。 2024 年 8 月 13 日(火)〜 8 月 16 日(金) 岩手県一関市東山町・長坂商店街において、 商店街に新たな活気を創り出そうと、 活性化のための取り組み、 その第一歩を踏み出しました。 「旧街の駅 ゆっくら」を、 商工会議所青年部・東山支部による チャレンジショップ事業としてお借りしたのです! 椅子とテーブルを並べ、 飲食物を持ち込んでイートインとして使えたり、 交流の場として集ったり、 何かの展示や販売、ワークショップなどをや
8月1日(木)〜8月4日(日) おやすみ 8月5日(月) 1週間休んで堰き止めていたものが一気に流れ込んでくる。 広報掲載用の記事制作。 うれし市のチラシ、アップデート。 チラシデザイン講習の打ち合わせ。 東京へ行っており冷蔵庫カラッポゆえ、昼食はデリカで野菜炒め定食、大盛り。 午後は避難訓練。 消火器の扱い方、煙が充満した部屋での歩き方。 夜、商工会議所青年部の定例会に参加。 「ゆっくら」を利用するにあたってのアレコレを話し合うなど。 8月6日(火) 10時
7月16日(火) 盛岡へ、JR東北本線の旅。 お供はアンソニー・ホロヴィッツ「その裁きは死」 なぜ盛岡へ行くかというと、 藤本智士さんの新刊発売記念トークショーがあるからです。 開催場所は、盛岡という星で BASE STATION。 いやもう、とにかくご本人を目の前にして、たっぷりお話を聴くことが出来ましたし、購入した書籍にサインまでいただいて、ちょっぴり会話もできて、感無量!! 詳しくは別記事で書きます!←(本当に?書けるの 帰りは車で来ていた「さとん」が夜の高速
7月1日(月) 元関脇・安美錦関が親方をやっておられる安治川部屋が東山町へ相撲合宿に来る!ということでチラシを制作することになった。 詳細を教えてもらって組み上げていく。 最初は番付風のデザインを試みたのだけれど、かっこよくできなかったのでガラッと雰囲気を変えて組み上げる。 お相撲さんが来るぞ〜! 朝稽古を見学できるぞ〜! という、楽しそうなチラシを目指す。 (もう完成しており、Instagram に投稿しました!) 7月2日(火) 7月1日に鮎釣りが解禁された、と
6月16日(日) 商工会議所青年部さんによる、青年部のご家族を慰労する BBQ 会にお招きいただく。@ cafe & guesthouse kaziya さん。 40代から50代のパワフルな先輩方に囲まれて、これまでの活動をお聞きする。欽ちゃんの仮装大賞出演エピソード、ゲイビマンの活動、唐梅館絵巻用に造られた車輪付きの船など、驚くべき活動の数々。これらを自発的に動いて継続しておられたことに感服、脱帽。 これから協力隊で活動する自分なんてな、力不足も甚だしいと感じてしまうの
何かを体験したあと、自分の中に湧き上がる言葉や感覚を言語化してゆくと、止めどなくなってしまう。 短く、素敵にまとめる術を身につけたいと思い、いろんな文章術の本を読んで実践してきたけれど、気づくと膨大に言葉を並べる書き方になってしまう。 6月は note を書くのにカロリーを使いすぎたので、 7月以降はコンパクトに書けるよう意識していきたい。 やってる人は少ないかもしれないけれど、Twitter / X を開始する予定。アカウントは作ったので、しばらく試験的にやってみて、
本と商店街 2024 のレポート最終回。 トークセッションの感想であります。 文筆家・木村衣有子さん × ツバメコーヒー・田中辰幸さん 「本と店と町の編集をひとつながりで考えてみる」 盛岡市の書店 BOOKNERD の早坂さんが司会進行役。 お話を聴きながらメモしたものを、 ザッと並べ、最後に感想めいたものを残したい。 若干、時系列をいじって並べ替えてます。 ◎ 編集ってなんぞや? 出版が盛んな場所=東京 というイメージが根強い。 「編集」と言ったら 「出版の編集
本と商店街 2024 へ行ってきたレポートを書いているけれど、地域おこしをやってる人間としての視点ばかりで、いつまで経ってもイベント本篇の面白さに触れることできてなかったが、今回ついに!イベントの魅力に触れた本好きの感想が披瀝されるのであります。 狂気の奔流ですので、心してお読みくださいませ 😊 ◎ 知らない本と、出会っちゃう面白さ 僕ぁ都会へ行けば必ず大きな本屋さんに入らなければ気が済まない本が好きな者でありまして、丸善紀伊國屋ジュンク堂三省堂有隣堂芳林堂その他古書店な
本と商店街 2024 へ行ってきたレポート。 2 回目の今回はどんな内容になるのか? イベント本体の魅力について書けるのか? 文字数が暴走しないことを祈ります。 ◎ 地域おこし視点で、観る 500 メートルの商店街を頭カラッポにして眺めながら歩いていると、取り止めもなくあれやこれやが浮かんできます。 イベント出店者ではない、 生粋の日詰商店街のお店たち。 閉店しているお店も多かったけど、 開いている店舗も、結構あった印象。 だけれども、飲食店はほとんど無かったような……
岩手県紫波町で 2024 年 6 月 15 日(土)16 日(日)に開催された 本と商店街 2024 へ行ってきたレポートである。 長いので分割しての記事化です。 僕は本が好きである。 小説、漫画が大半を占めるが、デザイン関係の本もよく読むし、興味関心が湧いたら、なんでも手にする、読んでみる。 引越しで大変だったのは、徹頭徹尾、本の梱包と運搬であった。一関市に引っ越して来てから 1 ヶ月ほど経つけれど、本棚が全然ないので、家中が本の詰まった段ボールで満たされたままである。
想像を遥かに超えた濃密さであった。 本当に 30 日、1 ヶ月、720 時間だったの? 5 年くらい経ったかのような体感。言い過ぎかもしれないけど、本当にこんな感触。 はじめまして、と会う。 自己紹介して、相手のお話を聞く。 自分が考えていることを話す。 聞いたことを考える。 見知らぬ場所を訪れる。 脳内地図に書き込んでいく。 まだまだ、これを重ねているところ。 具体的に作る『物理的なモノ』が無いので、『こんなことやってまっせ☆』と見せることができない仕事であるから、その
活動報告のツールとして、note と Instagram を使っている。 ⬇️ Instagram はこちら。 この2つで事足りるかと思っていた。 ・ガッツリ書くブログ式 ・毎日の写真日記 およそ 1 ヶ月が経とうという今日この頃、感じるのは、もうちょいフランクに砕けてて、写真なんかも載せずに、しょーもないことでも呟くように発信できるツールが欲しいかもな、ということ。 ここは、やはり Twitter(現 X)であろうか。 着任当社は本命のツールだったんだけど、会う人会