#日記
がんばっている人が報われる、はちょっと辛い。
「がんばっている人が報われる組織がいい」
かつて勤めていた会社で、ひとりのメンバーが話していたことだ。当時は、ぼくも同感だった。がんばって成果を出した人が報われる。高いポジションに就けたり、報酬が高くなったり。そういう仕組みがあるのが良い組織なんだと。
会社だけではなく、ぼくが通っていた学校でも「がんばっている人が報われる」という価値観は通念だった。勉強や部活で何か成果を出したいならば、がんば
違いを認め合える仲こそ。
相性のいい人について考えている。
一般的に「相性がいい人」とは、価値観が同じであったり、近しかったりする人のことを指す。趣味が合うとか、金銭感覚が似ているとか、笑いどころが同じであるとか。
それを否定するつもりもないし、納得する部分もあるのだが、必ずしも同じであったり、似ていたりする必要はないと思うのだ。むしろ「違い」があって当然で、その違いを認め合える仲こそ「相性がいい」と呼ぶのではないだろ
「Noteをそんなに読んで何になるの?」と言われれば
Noteを、結構読んでいる方だと思う。
知人で毎日noteを書いている人が多い。でも、仕事が忙しくない時期は、そのうちかなりを読んでいると思う。単純に楽しいのもあるが、癖になっている部分も多い。思わずnoteのトップページを開いてしまうのだ。嫁に「見すぎ」と言われたこともある。
でも、「読んで何になっているのか?」は、これまでよく分からなかった。
今日、それについて考えるきっかけがあった。