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選択 (9) セルフキネシ、そして三脈の法(危険回避法)

筋肉の反射を利用して、YES/NOなどの答えを
自分で読み取るセルフキネシ(キネシオロジー)。

セネフキネシにはやり方がいろいろあって
私が使っている数種の内、メインのものは
他のどこでも見かけたことがないから
オリジナルの方法なのかもしれない。

そして更に、大切だと感じられる
ある要素を加えている。

このことに関してはいずれ書こうと思う。

それはともかく、

セルフキネシは何かと便利で、
迷わないでいられることは快適だ。

何か選択するときの答え合わせ的にも使える。

ただ、その人の状態によってブレが生じやすい。


セッション【LA’AKEA ラアケア】体験談にもある
ように、クリアリング等によりほんとうの自分を
覆っているものがとれてきて、本来の自分に
チューニングが合ってくることで
精度は上がっていく。

そのことを今日あらためて感じていて
その流れで、「三脈の法」という
危険回避の方法のことを
久々に思い出した。

左右の頸動脈と片側手首の三カ所の脈を
チェックすることで危険を回避する方法。


やり方はとても簡単。

1. 右手の指で左の手首の脈をとりながら
2. 左手の親指と中指で左右の頚動脈
(奥歯の下あたり)の脈をとる。

それだけ。(左右の手は逆でもOK)

三脈が合っていれば、その日は
そのまま予定通り進んで大丈夫。

一脈が合っていないときは、
そのまま予定通りに進むとなんらかの
トラブル、三脈がバラバラの場合は
そのまま進むと生命に関わる状況。

(→ どちらも、予定を変えれば回避できる。)

なので、そういうときは
24時間以内の予定/予約について、
乗り物・ルート・日時・場所等を変更、
もしくは土壇場でもキャンセル。
 
そうすることにより三脈が合うようになった
なら、危険を回避できたということ。


* 予約の時点でもチェックしてみる。

* 三脈が合うまで場所や予定を変更。

* 場所にかかわらずズレや乱れがあるなら
  そもそもの健康状態を見直す必要が
  あるかもしれない。

* 緊急時や、出先で人目がはばかられる場合は
  片手で左右の頸動脈だけ、さっとチェック。

* 飛行機や船など乗り物での移動の際の、
  また地震などの天災時の避難の際はもちろん
  日常的な危険回避に役立ち
  進退を決めるのにも使うことができ、
  何か契約/選択/決断するときにも応用可能。


これを覚えておくことでいつか役に立ったり、
ここからなんらかのヒントを得られる方が
ありそうな気がするので書きました。


〜Kyoko🇳🇱オランダ在住HSPヒーラー
2021年8月2日アメブロ投稿済記事より。
Photo: ©️Nick Fewings


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