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モテ期到来・・そう後から振り返るとそう思えることがあったりします・・・

モテない人生・・・人生なんてそんなものと割り切っていたのに・・

 モテる・・・
男にとっては、悪いことではないですね。
普段モテない私にとっては、とても魅力的な響きです。

 人生振り返ってみても、モテない記憶だけが鮮明に蘇ってきます。
フラれフラれて・・・30年・・
アラジンの「完全無欠のロックンローラー」ではないですが、おとなしい性格だったこともありご縁がなかったですね。

 しかし、高校生になり、後で考えると私のことを好きだと思っていた女性の存在を後で知ることになります。
高校1年時生・・2人、高校2年生時・・3人、高校3年生時・・・1人。
できれば、その時わかればいいのですが、田舎の高校育ちの私にとっては全くアンテナの感度が悪かったのです。
特に、高校3年生時の1人は、私が中学1年の3学期から好きだったと人がついに振り向いてくれたのでした。
それでも、答えることができないシャイな自分がいた・・・
(T_T)

 お互いのハートのタイミングがあわない・・・
モテない男の特徴かもしれません。

モテ期は突然訪れる・・・第一回目は社会人2年生

社会人3年生時、私は人事課に所属していました。
モテ期は突然やってきたのです。
何と、新卒研修で事務局をやっていましたが、参加していた仙台の女性から好かれることになります。

当時女性不振??から脱却できていなかった私は、感度の悪さをまたまた発揮することになるのです。
告白されてもうけいれられない・・・彼女がいたわけでもないのに・・・むしろ欲していたのに・・・
相手の女性・・・これが今で思うと素敵な方でしたね。
(T_T)

 実は、その前の社会人1年生時にもとても可愛い女性に好かれていたことがわかりました。私の仲間が私に向かって言うのです。「○○のおまえを見るときの目が違う・・・」一緒だろうと思いつつも・・・

 仲間が曰く・・・その時の○○の目の輝きが違うというのです。「それは気のせいだいよ!」と話していたら、ある時の同期の女性からその事実を聞くことになるのです。あんな可愛い子が俺のことを・・・普段モテた経験がないと相手の気持に気がつかないのですよね。

加賀の人に大失恋・・・寂しさの中で金沢を去る・・

 モテ期の真逆の時がありました。
金沢に転勤し、そこで本当に好きになる女性と出会います。
それは、当時の部下です。

 最終的には、周りからの応援もあったのですがフラれることになります。
流石にフラれた時は、現実逃避をしました。
職場放棄です。
(^^)

 職場放棄したのは、この時だけですね。
当時の上司がいい人で、名古屋から駆けつけくれて一緒に腹をわって朝まで片町(金沢の飲み屋街)で飲んだことを思いだします。
そのフラれた女性とは、友達の関係と割り切って以降いい関係になり、今でも年賀状のやりとりは続いています。
もちろん、恋が再燃する・・・ということは絶対にないと思います。
そこは、ドラマとは違いますね。

結婚をして、歳をとり・・・モテ期がやってくる・・人生うまくいかないですね

 モテ期・・・できたら独身時代に集中してほしかったものです。
でも、結婚後にやってきたりするのですね。
いい感じで年齢を重ね、人生経験を豊富で、財力も多少はできてきます。
すると、若い女性から頼もしく思われたりします。

 今、この歳になって言われることは、若い女性から話しやすいと言われます。20代の女性と話しがあいます。
何でも話せる雰囲気があるらしいのです。
自分自身では全くわかりませんが・・・
これがモテ期と言えるかどうかは別物ですが、話しやすいと思われるのは職業柄的にも悪いことではないですね。
仕事にもプラスに働きます。

 なかなか自分の思いとは違ったモテ期の到来でしたが、単に年相応になると人間としてつまらないですね。
何かしら怪しさや不思議さもある・・・
(本当は真面目一筋なのですが・・・)
そんな所も人間としての魅力になるのではないかと思っています。
あなたはどうですか?


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