豊洲にIHI・・・意外と身近な商品も扱っていた『オゾンエアクリア』
豊洲と言えば・・・キッザニア?
豊洲といえば・・・東京オリンピック・・・
来年が今から待ち遠しいですね。
来年こそは・・・その願いを強く思っています。
豊洲といえば・・・他にもあります。
『ららぽーと』
確かにそうですね。
一時、キッザニアがとてもクローズアップされました。
しかし、私にとっての豊洲は違います。
『IHI』
実は、以前豊洲に「ららぽーと」などなく、IHIのいろんな施設があるころに何度も行っています。
IHIの購買と何度もやりとりをしたことがあるのです。
IHI→旧会社名・・石川島播磨重工業
あの土光敏夫さんがいた会社です。
土光さんといえば・・・ドケチ・・・
昔の石川島には、そのイズムがありました。
よって、購買と対峙するのは並大抵ではありませんでした。
そんな購買の課長から言われたことは・・・
「一木さんはしつこい」
→だから頼りになる。
営業としては最高の褒め言葉ですね。
ドケチから認めれるとは・・・決して私がその上をいくドケチではありません。
しつこさ=粘り。
一昔前の営業では重要な要素でした。
IHIとは・・・なんの会社
あなたが思っているIHIというと・・・
ロケットや防衛の方かもしれません。
個会社には、船を製作している会社もあります。
偶然にもIHIさんの横浜工場を見学している時に、ドッグ?にあるイージス艦を遠目から見たことがあります。
その後、進水式を迎えています。
そして、私が関係した物流も実はやっているのです。
『IHI物流産業システム』
物流関連メーカーなどが加盟している「日本物流システム機器協会」の会長を「IHI物流産業システムの社長」がされています。
いずれにしても、総合重工業メーカーですね。
身近な商品もやっていた・・・オゾンエアクリア
先日、久しぶりにIHIの本社に行ったとき、面白い新商品はありませんか?と確認した所・・・
でてきた回答がこちらでした。
『オゾンエアクリア』
えっ、IHIが空気清浄機?・・・率直な感想でした。
しかし、話しを聞いてみるとコロナ禍の中でオゾンエアはニーズが高い気がしました。
<IHIアグリテックホームページより引用>
●大型機の高機能性をそのまま継承。
「除菌、ウイルス分解・除去、脱臭、集塵」に最適機能を発揮します。
1)人がいるとき:「空気吸引清浄機能」運転
部屋の空気を機械が吸引し、オゾンと高機能多重フィルタで除菌し、脱臭、除塵します。
フィルタで捉えた細菌もオゾンで分解・除去させ、機械内部をクリーンにし二次汚染の防止をしています。
処理が終わった空気中のオゾンは機械内部で酸素になり、クリーンになった空気が機械から部屋に戻ります。
この循環をくりかえして、部屋の空気を清浄にします。
2)人がいないとき:「オゾンくん蒸機能」運転
機械からオゾンを放出し、室内の隅々までオゾンを充満させ、浮遊菌や壁・天井の付着菌・付着臭を強力に除菌、脱臭し部屋空間をまるごと清浄にします。
オゾンくん蒸後はセットしたタイマにより自動的にオゾン分解機能が働くので、入退室時に人がオゾンに触れることはありません。
※製品紹介は、以下のホームページより
また、他にもシリーズがあります。
場面にあわせた適切なものがあります。
購入を検討される場合は、IHIアグリテックまでお問い合わせして下さい。
その時に、『物流が楽しく簡単にわかるマガジン』を見たと言って頂ければ大変有り難いです。
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